主なキャラクター紹介と、個々の特技!
助っ人もいるのだ!!
だが、しかしの「じゅうべえくえすと」!?その問題点とは・・・
このゲームの最大の難点は、難易度がとても高く攻略に凄く時間を費やすことです。
その原因は次の通りです。
・エンカウント率激高!
つまり、敵の出現率が他のRPGと比べるとスゴイことになっています。すぐ敵出ます。
なかなか進めません。
・ボス激強!!
これくらいのレベルなら、いけるだろう!と、安易にボスに挑むと即返り討ちです。
エンカウントの高さを利用して、レベル上げに励まないと、先に進めません。
・ゲームの内容が長過ぎる!
じつは、とんでもなくイベントやサブストーリーが多いゲームです。当時のファミコンにしては、相当のボリュームであったといえるでしょう。某サイトでは、エンディング所要時間を50時間といっていました。それでも早い方だとおもいますが・・・。
しかし、これらを全て、このゲームの利点、特徴としてとらえることが、やり込み要素や面白さに繋がっていくのではないでしょうか。・・・たぶんね。
<気になるぜ!裏技!!>
じゅうべえの剣をジャンプ強化
中盤で主人公の武器「しんかげ」を入手してからは、各地にいる鍛冶屋で強化してもらうことが出来る。
順番通りに行けば「しんかげ」⇒「むらさめ」⇒「やまあらし」⇒「うんりゅう」⇒「まさむね」と強化出来るが、その一つ一つにはお金がかかる。
しかしこの強化は、実は順番通りに行う必要はない。
デメリットは道中がやや辛くなる。メリットは所持金を温存できる。
力持ち+ジロキチコンボ
助っ人「ジロキチ」は人の居る所では呼べない。ストーリーが進んで人が居るようになり「城の巻物」が取れなくなったと嘆く人もいるかと思われる。
だが後半仲間になるイワンの特技「ちからもち」で人を吹っ飛ばす事でジロキチを呼ぶ事が可能になる。
町から一人旅
とくぎ「おいろけ」「ていさつ」「ちからもち」のどれかを使って単独行動する。
その状態で町の出口に行くと「みんなをおいてはいけない」と表示されて一歩戻る仕様になっているが、
表示される直前にAボタンを押すと出口に留まる事が出来る。
それを利用すると、町によっては外に歩き出す事が可能。
どんどん歩いて行くとバグっていくので注意。