「家なき子」印象に残るシーンベスト3
「家なき子」には印象に残るシーンがたくさんありますが、その中でも心に残るシーンを3つご紹介します。
旅を続けるビタリスとレミ
ムービースクエア | 動画をもっと面白くするWEBマガジン ムビマガ!:劇場作品特集 劇場版 宝島/家なき子 劇場版
印象に残るシーンその1
ビタリスが投獄されている間、レミは動物たちと一緒に白鳥号に招待されますが、白鳥号の持ち主ミリガン夫人はレミの実の母というのは、原作を読んで知っていました。お互いがその事実を知り、探し出そうとしたときに、実はすぐそばにいたというシーンがありました。
川岸と川の上の白鳥号、晴れていればすぐにわかる距離ですが、霧が邪魔をしてお互いに通り過ぎてしまうシーンを見て、とても歯がゆい思いをしました。
印象に残るシーンその2
吹雪の山で、ゼルビーノとドルチェの2匹をオオカミに襲われ、寒さでサルのジョリクールを失った一座は、興業ができなくなります。ビタリスは仕事を求めて、かつての弟子に貴族の子供のバイオリンの家庭教師として仕事を紹介されます。貴族の奥様達は、旅芸人のビタリスを笑いものにして追い出してしまいますが、それでもビタリスはかつての世界的なオペラ歌手としての素性を、明らかにすることはありませんでした。プライドとは、過去の栄光をいつまでも引きずる事ではないと感じました。
レミとビタリスと犬のカピ、家族のような一座
特集・家なき子 | 東京ムービーONLINE
印象に残るシーンその3
動物たちを失い、興業収入もままならないビタリス一座は、教会に一夜の宿を求めようとしますが、吹雪になり、進めなくなります。道端のわらの山の中にレミとカピを入れ、ビタリスは守るように覆いかぶさり、そのままなくなってしまいます。レミとカピ、一座というよりも、家族を守ろうとする姿を思い出すと、今でも涙が出てしまいます。
家なき子: 感想(評価/レビュー)[アニメ]
海外でも高い評価
イタリアやフランスのほか、ヨーロッパ各地でも放送され、完成度の高さで高い評価を得ました。各国で放送された「家なき子」の動画なども多く、日本語のオープニングをそのまま使う国や、別の曲を使う国など、その国によっていろいろな放送の仕方があることが分かります。