ファミコン版 オセロ プレイ動画紹介
ファミコン版オセロの、実際のプレイ動画を御紹介。
こちらは難易度レベル1のCPU対戦です。
こちらは難易度レベル4と5のCPU戦に圧勝している内容です。
CPUが、かなり思考しています。
まとめ
初期のファミコンソフトらしい、シンプルな作品であり
オセロというゲーム自体もシンプルな為、本作は、とてもアッサリしています。
しかし、そのストイックなまでのシンプルさが
逆にプラスに働いた作品とも言えます。
また、オセロの楽しみ方は、それぞれですが
本作は多様なニーズに応えれる作品にも仕上がっています。
「TVゲームをやった事がない」といった方や「オセロ自体知らない」といった方も
馴染みやすく、老若男女問わずに誰もが楽しめる
作りになっていたのではないでしょうか。
シンプルさが魅力
Darjeeling
今現在でも通用する作品
Darjeeling
デビューはディスクシステムだった
ディスクシステム版 オセロ
本作は、その一ヶ月後にファミコン用ソフトとして発売されました。
ディスクシステム→ファミコンといった珍しい発売順序。
ゲームメーカーとしての「河田」
「河田」というゲームメーカーに馴染みのない方は、多いかもしれません。
しかし、それも無理からぬこと。
「河田」は後にも先にも、ディスクシステムと
ファミコン用ソフトの「オセロのみ」を発売したゲームメーカーでした。
同社は玩具メーカーとしての認知が、一般的には高いかと思われます。
代表的な玩具に「ダイヤブロック」があり、幼いころにお世話になった方も多いのでは。
2012年 (平成24年) 4月、社名表記を株式会社河田から株式会社カワダに変更。
ダイヤブロック(diablock)
オセロは「日本産のボードゲーム」
オセロは、チェスのような海外のゲームかと思いきや
実は日本人が考案・発表した、日本発祥のゲーム。
オセロ (遊戯) - Wikipedia