デビルワールドとはどんなゲーム?
やっぱりねファミコンのあの十字キーは優秀ですよね。
とても捜査がしやすい。そしてあのAボタンBボタンですよね。
今のゲームの基本ですから!任天堂のゲームは操作性が良いですよね。
アクションゲームにはとても大切なことです。反応が悪いとゲーム性にも影響しますしね。
こう言う手軽に出来るゲームって最近少ないですよね・・。

プレイ画像
主人公の名前は?

タマゴンです。主人公というか、プレイヤーが操作するキャラですね。
1プレイヤーは緑色、2プレイヤーは赤色のタマゴンになります。
二人ともタマゴンという名前に変わりはありません。
あのキャラクター”タマゴン”って言うんだ。今初めて知りました。
プレイしていた頃はそんなキャラの名前覚えていたかな?
タマゴから生まれるからタマゴン!
今見ても、とても愛らしいキャラクターですよね。
敵キャラ紹介!

敵キャラクター名前です。
デビル

リアルなデビルです
敵キャラクターたちの親玉で、デビルワールドを統べる存在。画面下に控えるメダマン2匹にステージのスクロール方向を指示する。こいつがとても憎たらしいんですよね。
なんど、潰されたことか!
リアル版だとちょっとイラストが怖いですね。
ファミコンの画面ではもうちょっと可愛い気がします。
メダマン

メダマン 目玉一つってよく考えると気持ち悪いですけどね・・。
ピンク色の体に大きな一つ目が付いた魔物。ステージ内でタマゴンを追いかける役割の者と、画面下でローラーの操作や足踏みによってステージをスクロールさせる役割を担う者の二者に分かれている。
このキャラは可愛いかな?と思ってみています。
ボンボン

ボンボンもかわいいです。
茶色の体に大きな一つ目が付いた魔物。メダマンよりも動きが敏捷で、復活も早い。
よくやられた記憶が蘇ってきました。
子デビル

デビルの子供?
デビルの息子っていう設定かな?
なんと無敵なんです。じゃあどうするのって、炎を吹きかけると方向転換してくれます。
上手に活用しましょうね。
敵キャラが4匹しかいないっていうのが良いですよね。
それで成り立っているって言うのが素晴らしいです。
やっぱりね、初期の作品というのは、ゲームの容量も少ない、音楽だってそんなに使えるわけではない。
ということで、アイデア勝負って言うところが大きかったと思うんです。
だから、初期には素晴らしいアイデアのゲームが多いと思うんですよね・・・。
今のゲームソフトにも見習って貰いたいですね。
ステージ構成は?
第1面です。
一人プレイですね。
今見てもとてもシンプルでいいですよね。
よく考えると、ナムコの「パックマン」をパクってるのかな?
あの頃はそんなこと想いもしなかったけど、今みると、そうかもしれない。
でも画面をスクロールさせるというのはアイデアですよね。
第2面
ステージ上にあるドット「ボワボワ」を全て消していくのが目的。通路上の十字架マークを通過することで一定時間「十字架」を持つことができる。ボワボワは十字架を持っていないと消せない。時々画面上に現れてはステージの周囲をクルクルと回るソフトクリームを取るとボーナス点が入る
ボーナスステージ
ステージ上には「?」マークのついた箱が6つあり、うち1つの中に隠されている「卵」を取るとタマゴンの「自機」が1UPする。このステージのみ、通路上にある矢印を踏むことで画面を自在にスクロールさせることができ、また、ステージの壁に挟まれてミスになってもタマゴンの自機は減らない。
「卵」は必ず四隅のいずれかの箱に入っているので、スコアを狙わない場合は中央の二つの箱は狙う必要がない。

こちらはボーナスステージです。
いよいよ対戦プレイの紹介です。
二人で対戦プレイをすると相手の性格がわかります。
意地悪さがわかるといった方が正解かな?
炎をはいて、相手の動きを止めることができますからね・・・。
それをやられてスクロールで挟まれるっていうのが一番嫌なやられ方です・・・。
また、二人プレイでも協力プレイももちろんあります。
こちらが普通のプレイなんだろうか?
力を合わせてクリアするって言うことですね。
これは友達と仲良くできますよ。
こちらは実況プレイ動画!
今の時代、ゲーム実況動画ってかなりの数がありますよね。
まさか、デビルワールドがあるとは思っていなかったですけどね・・・。
それだけ、愛されているゲームソフトといえるでしょう。
音楽が無い!
あんまりゲームプレイ中の音楽の記憶が無い!
調べてみると確かに無いですよね。あるのは効果音です。
炎を吐く音、歩く音、食べる音、スクロールするときの音といった感じです。
でも、それで充分という気もします。
でも、最初のステージ始まりの時には、
チャイコフスキーのくるみ割り人形の行進曲の部分が使われています。
どうりで聞いたことがあると思った・・。
ゲームプレイ中の音楽は無いけど、タイトルやクリアしたときには音楽があると言うことです。
メリハリがあって良いですよね。
タマゴンがタマゴから生まれてくるときの効果音はヨッシーが生まれるときの効果音と一緒ということです。
統一性があっていいと思います。
デザイナーにはあの人の名前も?

言わずと知れた宮本茂氏
宮本茂さんですね。いまは副社長でしたか?
デザイナーとして参加しているようです。
任天堂の初期の作品にはかなり関わっていますよね・・。凄い人です。
デビルワールドについて調べてみました。
今はない、シンプルな作品ですけど、そこが素晴らしいと思います。
この、一人でも面白い。そして二人プレイでの協力プレイ、そして対戦プレイができるっていうのは、
とてもイイですよね。一つのソフトで3度美味しいって感じです。
今でも、バーチャルコンソールでダウンロードしてプレイできますので、
子供と親が一緒に遊ぶソフトとしては最適だと思いますね。
何百円でダウンロードできますし、是非おすすめです。
強烈にデビルワールドがやりたくなった!
デビルワールドを紹介してきましたが、続編を作って欲しいですね。
そんなに開発費にお金を掛けなくてもいいので、3DSとかで出したら売れると思いますけど・・・。
アイデアは素晴らしいので、このアイデアのまま、ちょっとリアルな画面にするだけでも買いますけど!!
敵キャラクター増やして、主人公ももう少しアイテムでパワーアップさせたりなんかして、
とても魅力的なゲームになると思うんですけどね。
3DSで1000円ぐらいで任天堂さんどうでしょうか?
ぜひよろしくお願いします。
そんな夢を叶えて欲しいですね。期待しています。