アイゼンボーグとは
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』とは、一体どんな番組だったのでしょうか。お忘れの方もいらっしゃるかもしれませんので、少し確認してみましょう。

アイゼンボーグ号

翌年の『恐竜戦隊コセイドン』では実写のみの作品となったため、アニメーションと実写の融合が行われた作品は『アイゼンボーグ』が最後となりました。
物語のあらすじ
早速、どんなストーリーだったか振り返ってみたいと思います。

放送されたチャンネルは異なりますが、事実上の前作である『恐竜探検隊ボーンフリー』では恐竜を保護するというストーリーが展開されていました。
この『アイゼンボーグ』ではガラッと内容が変わり、地上に現れて街を襲う恐竜と戦う「D戦隊」の活躍を描いた作品となっています。
大幅な路線変更となっていましたので、少し戸惑ったという方もいたのではないでしょうか。
愛と善、アイゼンボーグマン
物語の主人公である善、愛を紹介します。

向かって左から善、愛

アイゼンボーグマン
アイゼンボーグ号とアイゼンボー
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』では、前半は「アイゼンボーグ号」というメカ、後半は「アイゼンボー」というヒーローが登場し、恐竜と戦いを繰り広げました。
アイゼンボーだけ覚えている、あるいはアイゼンボーグ号は記憶にあるけれどアイゼンボーは覚えがないという方のために、ここで紹介したいと思います。

アイゼンボーグ号

アイゼンボー
地球を狙う恐竜
味方の勢力と同様に、恐竜軍団の支配者も途中で交代しました。

ウルル

恐竜魔王ゴッテス


ゾビーナ
DVDや現在購入できる関連書籍等
長い間ソフト化されていなかったこの作品ですが、現在はDVDが発売されているため、気軽に見られるようになりました。
レンタルも行われているので、まだ見たことがない方は大きめのTSUTAYAに行くか、あるいは取り寄せを行うなどの方法ですぐに視聴できます。
なかなか放送中のウルトラマンの新作などに登場する機会には恵まれていませんが、ファンの声が高まれば何らかの形で今後アイゼンボーなどが復活することがあるかもしれません。
その日が来るまで、アイゼンボーグを応援していきましょう。