行動次第で、原作と異なった結末を迎えるかもしれない。ダイナミック企画とナムコが送るアクションゲーム、「デビルマン」

行動次第で、原作と異なった結末を迎えるかもしれない。ダイナミック企画とナムコが送るアクションゲーム、「デビルマン」

1989年4月25日にナムコから発売。  デビルマンは、横スクロールアクションパートとアドベンチャーパートが合わさったゲームである。原作準拠だが、プレイヤーの取った行動によってエンディングが変わり、原作を知らなくても楽しむ事ができる。又、パスワード入力方式により途中から再開する事ができる。


パッケージ表

パッケージ裏

オープニングデモ

プロローグ

原作とゲーム本編の相違点

・敵対するデーモンとの対戦順番が違う。
・一部キャラクターの役割が変わっている。
・小説版の内容が一部入っている。

登場キャラクター(主要人物)

主人公。人間の心に悪魔の力と姿を持つデビルマン。合体したデーモン、アモンが強い能力を持っていたことにより、並みの悪魔以上の能力を得ることになった。デビルマンとなり得る資質「善良で純粋な心」を持ち正義を愛する若者。元来は小学生時代「東小のサイレン」と呼ばれた泣き虫で臆病な性格であったが、デビルマンになった事で精神に影響を受け、好戦的な性格に変わった。両親が海外勤務中(OVAでは消息不明、小説版では死去)につき、牧村家に居候している。スポーツに燃えるより、図書館で本を読んでいる方が性に合っている。後半は組織的な攻撃を仕掛けてくるようになったデーモンに対抗するため、世界中からデビルマンを集めてデビルマン軍団を結成する。

明の親友。日本人の父と白人の母の間に産まれた。考古学者であった父の研究を引き継ぎ、デーモンの存在を知る。そして、デーモンとの戦いに備え、最も信頼できる人間・不動明とデーモンの合体の準備を整えた。序盤にて明とデーモンの戦いに巻き込まれ重傷を負い死亡したかに思えたが、実は生存しておりテレパシー能力らしきものが使えるようになる。後半はデーモンとの戦力差を実感し、人類を犠牲にしてでも明だけ生き残るよう方針転換する。

 ゲーム本編では、序盤と最後のみ現れる。

牧村家の長女。同居人の明とは友達以上恋人未満の関係。明が気弱だった頃は良く言えば砕けた態度、悪く言えば見下した態度を取っており、幼少期の失態をからかったり、ドス六に対して無用な喧嘩を展開し、及び腰な明を侮蔑する。明が(デビルマンになったため)好戦的になり、喧嘩にて力量を示してからは、好意的に振舞う。後半、明が生物学的には人間でないことを知り驚愕するが、その心は人間・不動明のままだと受け入れる。

 ゲーム本編では、悪魔達を平手打ちで倒し、ドス六と戦う。

登場キャラクター(協力者たち)

明の父・礼次郎、妻・須弥子とは親友同士。両親が海外出張中の明を実の息子のように世話している。時代ゆえか、デビルマン化した明がケンカを半ば趣味としていても大して動じず、「ケンカは若いうちにたっぷりやっても良い。大人になればしたくても出来なくなる」と述べる。
明が生物学的には人間でないことが暴露されたため、悪魔特捜隊から逃がす。

 ゲーム本編では、夫婦共に悪魔特捜隊に捕まり、特捜隊本部に監禁される。

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明に喧嘩を売った不良グループ(本人たちはプロレス野球部と名乗る)のリーダー。木刀が得物。明に叩きのめされた挙句に、デーモンに操られていたのを助けられ、以降、人間のままグループ全員で、明とデビルマン軍団に協力する。牧村家が近隣の住民に襲撃された際に1人居合わせ、美樹と健作を守って奮戦した。

 ゲーム本編では、明の依頼で、美樹に襲い掛かるゲルマーの子分を退治する。

不良グループの一員。ドスが得物。序盤にて明と美樹に因縁をつけるが、1度目は銃を所持していた了に、2度目はデビルマンになったばかりの明に叩きのめされる。中盤、仲間たちともども明に叩きのめされた挙句に、デーモンに操られていたのを助けられる。以降、人間のまま、牧村家の警護やデビルマン軍団の調査活動に協力する。

 ゲーム本編では、悪魔特捜隊に捕まった牧村夫妻の居場所を聞き出す役割を果たす。

原作では、あまり名前を見ない。

 ゲーム本編では不動博士の助手をしており、生物研究所に居る雷沼教授から、イズミ マサミの居場所を聞き出す。

※プフールより引用

人間体型の犬といった姿の女性デビルマン。聖書に詳しく、サタンに関する情報を明に伝えた。永井豪ワールド 悪魔事典』によると犬らしく優れた嗅覚と持久力を備え、発達した犬歯での咬みつきで戦う。作中には名前は出てこないが、小説版では「泉まさみ」という名前で登場し、かつて中学校の教師だった、という背景も示されている。

 ゲーム本編では、生物研究所に捕らえられている。エンディング分岐に関わる重要なキャラクター。

登場キャラクター(その他)

ノーベル生物学賞を受賞した教授。北海道の生物化学研究所にて、収容したデーモンやデビルマン、怪物化して死亡した人間の遺体を用いて、悪魔の正体について研究する。デ-モンの合体能力を知らないことと、地球上の知的生物は人間のみだという先入観が災いし、「悪魔の正体は、現代社会に不満を持ち体細胞を変化させた人間」だと誤って結論付けてしまう。同時に、政府に対し「現代社会に不満を持つ人間」をも対象にした新しい「悪魔対策」を要請。彼の研究発表により、人間による「人間狩り」を引き起こす事になってしまう。

 ゲーム本編では、生物研究所でイズミ マサミを捕らえていた。

登場キャラクター(デーモン)

デビルマン明への最初の刺客。美女をベースに、頭に巨大かつ美しい羽根を、手足に強力なカギ爪を持つ。セイレーンがモチーフ。部下たちを倒した明の隙をつき、捕縛する。そのまま大魔王ゼノンのもとに連行しようとするが、飛鳥了の横槍で失敗し、地上で明と死闘を繰り広げた末に重傷を負う。その時加勢としてカイムらが出現、決死の合体によりカイムの角で明を貫くが、とどめを刺す直前に勝利を確信した微笑を浮かべたままこときれる。「愛蔵版」ではアモンに憧れを寄せる場面が追加されており、それゆえにアモンの身体を乗っ取った明を激しく憎んでいることが強調されている。

 ゲーム本編では、巨大化したデビルマンを森の前で待ち構える。

シレーヌの救援に現れたデーモン。彼女の勝利のためにその身を捧げた。四足歩行型で、サイの身体をベースに、肩から強大な角を生やしている。

 ゲーム本編でも、傷ついたシレーヌの為に身を捧げた。

シレーヌの部下。不定形で地面や壁に同化する能力を持つ。

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ザンの部下で亀の姿をしたデーモン。人間を好んで食べ、喰った相手の顔と意識が甲羅に浮かび上がる。その特性を生かし、デビルマン明の親友であるサッちゃんの顔と意識を人質とする。「自分は人間達が牛や豚を食べるのと同じように人間を食っただけ」などとうそぶいたり、甲羅の人面を誤射したデビルマンに「おまえは人間を殺したんだ」と非難するなどして心理的な揺さぶりをかけた。

 ゲーム本編では、明の母親がサッちゃんの代わりになっている。

悪魔王ゼノンの配下。
生物研究所の最深部に潜んでいる。

シレーヌの部下。節足動物の手足とナメクジのような下半身が特徴。水と同化する能力や、体内の水を飲んだ者の意識を乗っ取る能力を持つ。

巨大な頭部を持ち強力な精神攻撃を行うデーモン。大魔神サタンの側近でもある。

ゼノン配下の百の魔将軍の1人。百の悪魔から成るザン魔団の将。胸に四つの眼と大きな口を持っているのが特徴。変身能力に秀でており、初登場時は糸に変身し、体内から蜘蛛の群れを操って明たちに挑戦した。膠着状態になるや、蜘蛛の体内から脱出し、デーモンの姿になって明たちを威圧した後に姿を消す(「愛蔵版」では、蜘蛛を操っていたのはラズバというデーモンに改められた)。2度目は、部下に「デビルマン明を殺傷するな」というサタンの意志を伝えた。また、テレビアニメではザンニンとなっている。

デーモン族を統率する魔王。力強い角と蹄を有している。4つの顔が特徴で、正面に角を生やした狼の顔、左肩に人間の美女の顔、右肩に角を生やした人間の男の顔、腹部に大きな耳を付けた獣の顔が、付随している。テレパシー能力を活用し、人類に宣戦布告を行う。

操作方法

明の人間としての心を現す[HUMAN(ヒューマン)ゲージ]

 画面右上にある4つの顔は、森の抜け道~生物研究所にて大きく関わってくる。
 そのステージ内で突然発生するイベントに対して、

NOを選択すると、人間の心が失われたと見做され、左側から顔の表情が変化する。
 顔は骸骨の様になっていき、4回目で消滅する。そして16回目のNOで全ての顔が消滅して、ゲームオーバーになる。
 また、パスワード画面にあるデビルマンチェックにも影響が出る。

 なお、ストーリーに関係ないが、デビルマンチェックは20段階ある。上から
・かがやくデビルマン
・きみこそデビルマン
・ごりっぱデビルマン
・かなりデビルマン
・ナイスデビルマン
・なかなかデビルマン
・まあまあデビルマン
・そこそこデビルマン
・ふつうのデビルマン
・いちおうデビルマン
・とりあえずデビルマン
・なんとかデビルマン
・いまいちデビルマン
・おそらくデビルマン
・おあそびデビルマン
・おまけのデビルマン
・のうてんきデビルマン
・ウスノロデビルマン
・ハンパデビルマン
・だっせーデビルマン
・イモデビルマン
と、なっている。(http://www.nicovideo.jp/watch/sm12565182のコメントより抜粋)

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ステージ構成と進行

スタート地点。

この建物内では

・了によるデビルマン変身イベント
・牧村美樹とドス六の戦闘
・木刀の政を正気に戻すイベント

が発生する。

 なお、明はやってくるゴロツキ達にダメージを与えられないばかりか、一方的にダメージを受けるので飛び越えてかわしていく。

このメッセージの後、牧村邸に美樹が戻ってくる。

牧村邸

 美樹との会話で、了がスタート地点の建物内に居ると教えてくれる。
 この時点から、ゴロツキがデーモンに変わる。しかし、今の明では倒す事が出来ない。

 了が現れた。この後、明の運命が大きく変わる事に…

上を選択すると…

そして…

 デビルマンになる為の儀式が始まる。
 敵に攻撃を与え続けると、右側に赤い火の玉が降ってくる。それに触れると…

デビルマン誕生!

 この時点から、敵を倒す事が出来る様になる。
敵を6対倒すと了が居なくなってしまい、建物から出る事になる。
 そして、セレクトボタンで(変身/解除)が出来る様になる。
 なお、明の状態でデーモンに攻撃すると、IKARIがたまり、ハートからデビルマンマークに変わると、デビルマン状態の時に火炎弾を数発放つ事が出来る。

 デビルマンのまま美樹へ会いに行くと、こうなる。

 明の姿に戻って話を聞くと、美樹の両親が悪魔特捜隊に連れ去られたとの事。

 そんな中でも、美樹が探しに行きたいと言う問いに、
「大丈夫かな…」を選ぶと、プレイヤーキャラが明から美樹に代わる。

 美樹は平手打ちで、デーモンを倒す事が出来る。意外と跳躍力も高いが、打たれ弱い。

 スタート地点の建物内に、ドス六が現れる。
ドス六を倒すとクリア。

 牧村邸に戻り、デーモンが出たのか?と心配する明に対し、不良に絡まれたと告げた美樹。そして家から出たくないと言った後、プレイヤーキャラが明に戻る。

 不良が出た建物に入ると、今度は別の不良が異様な行動をとっている。
 攻撃すると正気に戻る。

 不良はマサと名乗り、仲間とともに明について行く事を約束する。
 さらには、空を飛ぶ事と森の抜け道教えてくれる。
 これにより、デビルマンの状態から、セレクトボタン→UPで巨大化が出来る様になる。

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巨大化したデビルマンは、Aボタン連打で飛び続ける事が出来る。

 森の前に輝く6つの星。近づくと…

 6つの星は、ボスキャラ出現ポイントだった。
 そこに現れたのは、妖鳥シレーヌ。空を飛びながら、爪を放つ強敵。

 傷ついたシレーヌは、カイムの元へ。
 カイムはシレーヌに、我が身を与える。

 カイムと合体したシレーヌと戦う事になる。耐久力はあるが脅威ではない。
 倒すとレベルが2増えて、デビルマンの攻撃力が上がる。

 そしてデビルマンは、セレクトボタン→DOWNで森の中に入る。

 森の中。
 分かりづらいが、デビルマンが居る場所に抜け道の入り口がある。

 抜け道からの洞窟。
ここで、幾つかの情報が得られる。

 この情報は、生物研究所までに起こる、HUMANゲージに関わる突発的なイベントの事を指す。

このデーモンからは、

HUMANゲージに関する事を伝えていく。

洞窟の最深部に待っているのは、

 カイムが言っていたデーモン、アグウェル。
地面に潜ってデビルマンを撹乱させる。
 2体出現するので、全て倒すとレベルが1上がる。
 撃破後、ゲートをくぐると廃墟にワープする。

 廃屋の1つに入ると、政の仲間であるドス六が待っている。

 ドス六が協力を受諾後に、「マキムラさんをさがしてもらいたい!」を選択すると、プレイヤーキャラがドス六に代わる。

 ドス六は、悪魔特捜隊本部へ向かう。

 ドス六はその名の通り、ドスを武器にデーモンと戦う。攻撃力は高め。

 部屋に入ると、原作に出ていた男が居る。
 ドス六の怒りの鉄拳で、男は美樹の母の居場所を白状し、部屋の鍵を渡してくれる。

 別の部屋でも、原作に出ていた男が居る。
 同じ手順で、鍵が掛かっている部屋の存在と、重要な部屋は人間には辿り着けない事を白状する。

 廃屋に戻り、明と交代して再び悪魔特捜隊本部へ向かう。

 情報のとおり進んでいくと、美樹の母がデーモンに捕まっている。

 ここは、エンディング分岐に重要な場面になっている。

 無事に救出すると、美樹の父の居場所を教えて貰える。

 教えられたとおりに進むと、美樹の父がデーモンに捕まっている。

 ここも、エンディング分岐に重要な場面になっている。

 無事に救出すると、明の父の助手をしていたヤマノベが森のアジトに居る事を教えて貰える。

先へ進み、最深部へ到達すると…

 明の母の声…
 母を呼ぶ明に、なんとジンメンが!?

 ジンメンの攻撃パターンは2段階あり、弱点は腹部である。画像は2段階目。
 倒すとレベルが1上がり、ゲートをくぐると森へワープする。
 なお原作では、ジンメンは画像の様に飛ばない上に、デビルマンによって顔が付いている背面を貫いて倒している。

 森の抜け道同様だが、ヤマノベ助手のアジトや生物研究所の入り口が分かりづらい。

 デビルマンの姿で一度話し、明の姿に戻って話をすると、明の父の事などを話してくれる。

 そして、泉まさみと名乗るデビルマンがテレパシーで、明を含めたデビルマンの存在を教えてくれた事、何人かのデビルマンが生物研究所に囚われているので助けを求めている事を話してくれる。

 「しかし、どこにいるのか…?」を選択すると、デビルマンである明よりも生身の人間の方が有利かもしれん…との事で、ヤマノベ助手が動く事になる。
 ここで、プレイヤーキャラがヤマノベ助手に代わる。

生物研究所内

 部屋の中に雷沼教授が居る。
 泉まさみの事を尋ねても、「知らん!」とシラを切る。

 ヤマノベ助手の鉄拳で泉まさみの居場所を自白させ、明が入れるようにシールドを切ってもらった。
 (合計5回攻撃しており、攻撃の度にセリフが変わる為、GIF画像でまとめてみた)

ヤマノベ助手がアジトに戻り、交代した明が、泉まさみや他のデビルマン救出の為、生物研究所へ向かう。

 捕まっているデビルマンを開放すると、POWERを回復してくれる。

囚われの泉まさみ

 彼女は、エンディング分岐で重要な役割を持つ。

 彼女を開放すると、ヤマノベ助手のアジトへ向かう。

 最深部へ到達すると、ゼノン配下のダマスークが待ち受ける。

 ダマスークは、触手攻撃と球状化しての体当たりを行う。
 2体出現するので、全て倒すとレベルが1上がる。

 撃破後、ゲートをくぐると地下水路へワープする。

 地下水路は水中の為、明の姿になる事が出来ない。明の状態で生物研究所からはいっても、強制的にデビルマンになってしまう。
(明の状態から地下水路に入った場合は、画像の左上がDEVILMANでなくFUDO AKIRA表記になる。)
 また、巨大化状態と同じように、Aボタン連打で上へ泳ぐ事が出来る。

 最深部に到達すると、ゲルマーが待ち構えている。

 ゲルマーはエンディング分岐に関わる事をさらっと言っている。

 ゲルマーは大して脅威ではない。倒すと、レベルが1上がる。
 しかしゲルマーは、自身の部下が美樹の所へ向かっている事を言って息絶える。
 ゲルマー自身が美樹の所へ向かっていった原作と違い、部下に向かわせるとは、出世した感じを受ける。

 なお、このまま氷の世界へ行く事が出来る。

 地下水路からヤマノベ助手のアジトへ戻り、泉まさみに話しかけると…

 衝撃の事実を告げられる。
 驚きを隠せない明は、デーモンの本拠地に乗り込む事を決意する。
そして牧村家を守る為、廃墟へ戻り政へ頼みに行く。

 廃屋に居る政に、明は牧村家を守ってほしい事を頼むと、快く引き受ける。
 ここでプレイヤーキャラが政に代わる。

 政の武器は木刀。攻撃力は高い。
 原作と違い、敵はゲルマーの部下(デーモン)なので、安心して倒せます。
 11体撃破すると、明は政に感謝の言葉を告げ、デーモンの本拠地に向かう。
 ここで明に戻り、氷の世界へワープする。

氷の世界入口
 すぐ先にサイコジェニーが待ち構えている。

 サイコジェニーは、触れることなく突如ダメージを与えてくるので、無理に倒さず洞窟に入っても問題はない。(倒してもPOWERが全快するだけ)

 氷の洞窟内は、道程は長く強敵が居るが、デビルマンの仲間も居るので、ピンチの時はPOWERを回復してもらえる。

 洞窟を抜けると、魔将軍ザンが待ち受ける!
が、無視してゼノンの元へ行っても問題ない。(サイコジェニー同様、倒してもPOWERが全快するだけ)

悪魔王ゼノン
 上の顔から火の玉を吐き、胸部の顔から火を吐いてくる。
 全ては、ゼノン達が甦った事から始まった!今こそ決着の時!!

ゼノンを撃破!そして…

次のページへつづく。

サタンが現れる。

サタンの真意を知り、人類は救われエンディングへ。

サタンが現れる。

 しかし勝利するも、疑心暗鬼に駆られた人類は…

サタンが現れる。

 しかし、敗北してしまう…。

 そして、原作どおりのエンディングを迎える事になる。

 了に祝福されるも、明は釈然としなかった。
 そして疑心暗鬼に駆られた人類は…

ファミコン版デビルマンは…

 多くのサイト等は、原作を読んでからのプレイを薦めているが、主要人物の性格等は変わらないので、一種のパラレルワールド作品として充分楽しめる内容になっている。
 癖のある操作性に、分かりにくいヒントなど難はあるが、迎えるエンディングやBGMなど違った楽しみ方が出来る。

参考となった動画

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