1980年代のNHKの『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン

1980年代のNHKの『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説)の歴代ヒロイン

1980年代のNHKの連続テレビ小説は、おしんの最高視聴率62.9%をはじめ40%や50%以上が当たり前で、今では考えられないくらいドラマ高視聴率時代でした。1980年代の「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子から、「おしん」少女編(第1回~第36回)(第1部)谷村しん(田倉しん)役:小林綾子や「澪つくし」(1985年4月1日) 古川かをる役:沢口靖子、「和っこの金メダル」(1989年10月2日から1990年3月31日) 秋津和子役:渡辺梓まで、19作品のヒロインを振り返ってみましょう。朝の連続テレビ小説はフレッシュな新人女優の登竜門的な役割や大女優となるブレイクのきっかけを果たしていました。


1980年代のNHKの『連続テレビ小説』(朝の連続テレビ小説・朝ドラ・連ドラ)の歴代ヒロイン

「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子
「虹を織る」(1980年10月6日) 島崎佳代役:紺野美沙子
「まんさくの花」(1981年4月6日) 中里祐子役:中村明美
「本日も晴天なり」(1981年10月5日) 桂木元子役:原日出子
「ハイカラさん」(1982年4月5日) 野沢文役:手塚理美
「よーいドン」(1982年10月4日) 浦野みお(時田みお)役:藤吉久美子
「おしん」少女編(第1回~第36回)(第1部)谷村しん(田倉しん)役:小林綾子
「おしん」青春・成年期(第2部)谷村しん(田倉しん)役:田中裕子
「おしん」中年期・老年期(第3部)谷村しん(田倉しん)役:乙羽信子
「ロマンス」(1984年4月2日) 小島はる役: 樋口可南子
「心はいつもラムネ色」(1984年10月1日) 藤谷美和子、真野あずさ
「澪つくし」(1985年4月1日) 古川かをる(吉武かをる・梅木かをる)役:沢口靖子
「いちばん太鼓」(1985年10月7日) 三田寛子、藤真利子
「はね駒」(1986年4月7日) 橘りん役:斉藤由貴
「都の風」(1986年10月6日) 竹田悠(吉野悠)役:加納みゆき
「チョッちゃん」(1987年4月6日) 北山蝶子役:古村比呂
「はっさい先生」(1987年10月5日) 早乙女翠役:若村麻由美
「ノンちゃんの夢」(1988年4月4日) 結城暢子役:藤田朋子
「純ちゃんの応援歌」(1988年10月3日) 小野純子役:山口智子
「青春家族」(1989年4月3日) 阿川麻子役:いしだあゆみ・阿川咲役:清水美砂
「和っこの金メダル」(1989年10月2日から1990年3月31日) 秋津和子役:渡辺梓

NHK連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子 平均視聴率は39.6%、最高視聴率は45.1%

『なっちゃんの写真館』(なっちゃんのしゃしんかん)は、1980年4月7日 - 10月4日に放映されたNHK連続テレビ小説第25作である。

男性上位の時代にカメラマンを目指し、仕事と家庭を両立させた女性の人生を描く。作品のモデルとなったのは立木義浩の母親・立木香都子。
1980年の平均視聴率は39.6%、最高視聴率は45.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

「なっちゃんの写真館」のあらすじ

太平洋戦争をはさんでの徳島を舞台にしており、当時徳島にあった海軍航空隊のエピソードが登場する。ある日、3人の学徒兵が外出がてらに主人公の家で記念写真を撮る。後日そのうちの1人が不意に写真館を訪れ、夏子とキャッチボールをする。それからほどなくして写真館に一通の手紙が届く。「この手紙が読まれる頃私たちはもうこの世にはおりません…」3人はアメリカ艦隊に突入する特攻隊員だった。
(出典:Wikipedia「なっちゃんの写真館」)

NHK連続テレビ小説第25作「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子

男性上位の昭和初期に、女性ながらカメラマンを志して徳島から上京、後に家業の写真館を継いだ夏子(星野知子)の爽やかな人生を描く。

「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子

「なっちゃんの写真館」 西城夏子役:星野知子

「なっちゃんの写真館」 西城夏子役:星野知子

「なっちゃんの写真館」(1980年4月7日) 西城夏子役:星野知子

星野 知子(ほしの ともこ、1957年10月3日 - )は、女優、エッセイスト。新潟県長岡市出身。新潟県立長岡高等学校、法政大学社会学部卒業。大学では環境問題をテーマとする金山行孝ゼミに所属した。本名は星野路子。身長170cmの長身。

1980年度放送のNHK連続テレビ小説 『なっちゃんの写真館』でデビュー。1981年から85年にかけてフジテレビ系列の『サザエさん』(ドラマ版)でサザエ役を演じた。 幻の湖(1982年)で映画デビューを果たす。

1987年10月から1989年9月にはテレビ朝日(ANN)系列の午後7時20分放送開始のニュース番組『ニュースシャトル』でキャスターを務めた。現在はドラマ、紀行番組出演の他、エッセイストとしても活躍中。
2008年5月12日に朝日新聞の記者(4歳年下)と入籍。2009年に神奈川県鎌倉市に新居を構えた。
(出典:Wikipedia「星野知子」)

星野知子

星野知子さんは、1980年度放送のNHK連続テレビ小説 『なっちゃんの写真館』でデビュー。

連続テレビ小説 なっちゃんの写真館 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「虹を織る」(1980年10月6日) 島崎佳代役:紺野美沙子 平均視聴率は38.5%、最高視聴率は45.7%

『虹を織る』(にじをおる)は、1980年10月6日 - 1981年4月4日に放送されたNHK連続テレビ小説第26作目。

維新の志士を数多く輩出した城下町・萩に生まれ、青春期には若い情熱を宝塚歌劇団の舞台に注ぎ、退団後もたえず新しい生き方を求め続けた一人の女性をユーモアを交えて明るく描いた。
1980〜81年の平均視聴率は38.5%、最高視聴率は45.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

島崎佳代(ヒロイン):紺野美沙子(本格デビュー作)
(出典:Wikipedia「虹を織る」)

NHK連続テレビ小説第26作目「虹を織る」(1980年10月6日) 島崎佳代役:紺野美沙子

青春の情熱を宝塚歌劇団の舞台に注ぐヒロイン・佳代(紺野美沙子)が、退団した後も絶えず新しい生き方を求め続けたその半生を、激動の昭和史の中で、詩情とユーモアを交えながら明るく爽やかに描く。大地真央、新珠美千代、葦原邦子など、宝塚関係者も多数出演して話題になった。

「虹を織る」(1980年10月6日) 島崎佳代役:紺野美沙子(本格デビュー作)

紺野 美沙子(こんの みさこ、1960年9月8日 - )は、日本の女優、エッセイスト。
東京都狛江市出身。国連開発計画(UNDP)親善大使。内閣府「災害被害を軽減する国民運動サポーター」。称号は日本吟醸酒協会名誉吟の騎士など。

父はNHK交響楽団ホルン奏者で、慶應義塾高等学校音楽教諭。母方の祖母は岩手県陸前高田市出身。母方の祖父は福島県の出身。

カリタス小学校からカリタス女子中学校、慶應義塾女子高等学校を経て慶應義塾大学文学部国文学科卒業。学位は文学士 (慶應義塾大学)。

1980年、NHK連続テレビ小説『虹を織る』のヒロインを演じる。『武田信玄』『あすか』など多数のテレビドラマ、「細雪」「オットーと呼ばれる日本人」「きんぎょの夢」「現代能楽集イプセン」などの舞台や映画に出演。また『紺野美沙子の科学館』の司会やナレーションなど、俳優以外の活動でも知られる。

1992年、TBSテレビ事業局文化事業部プロデューサーの篠田伸二と結婚。1998年、国連開発計画親善大使の任命を受け、アジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。
著作に、親善大使として訪れた国や人々について綴った「ラララ親善大使」(小学館刊)がある。2010年秋より「紺野美沙子の朗読座」主宰。
2016年1月、岐阜県図書館名誉館長に就任。
(出典:Wikipedia「紺野美沙子」)

「虹を織る」 島崎佳代役:紺野美沙子

「虹を織る」 島崎佳代役:紺野美沙子

「虹を織る」 島崎佳代役:紺野美沙子

連続テレビ小説 虹を織る | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「まんさくの花」(1981年4月6日) 中里祐子役:中村明美 平均視聴率は37.1%、最高視聴率は42.4%

『まんさくの花』(まんさくのはな)は、1981年(昭和56年)4月6日から10月3日まで放送されたNHK連続テレビ小説第27作である。

父と三人の娘の生き方を通して、現代の家族のあり方を見つめた作品。ヒロインが最後まで結婚しないというのは、当時の朝のドラマでは珍しい事例だった。

連続テレビ小説といえば「戦争を挟んだ時代に生きた女の一代記」という路線が定番だった時代に、「完全な現代劇」として制作された(その前の現代劇作品は1976年度後期の大阪制作『火の国に』で4年半=9期ぶり)が、本作品以降は定番路線に戻った(その後の現代劇作品は1989年前期の『青春家族』)。

ヒロインは、当時無名塾の超難関テストを突破して、早稲田大学を卒業したばかりながら今作で本格女優デビューを飾った中村明美。
1981年の平均視聴率は37.1%、最高視聴率は42.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
(出典:Wikipedia「まんさくの花」)

NHK連続テレビ小説第27作「まんさくの花」 中里祐子役:中村明美

「まんさくの花」のあらすじ

1年の半分が深い雪で埋もれる町、秋田県横手市の中里家は、父と娘の4人暮らし。妻に先立たれて以来、再婚もせずに3人の娘を育ててきた父・寛太は中学時代の数学教師で、赤ん坊の時養女としてこの家にもらわれてきた祐子は、澄子、朋子の妹としてわけへだてなく育てられ成長した。

昭和55年、雪深い横手の1月。祐子は高校卒業を目前に控えて、自分の進路について思いをめぐらせている。絵が好きで、県の美術展で知事賞をとったことがある祐子は、東京の芸術大学に進学し、絵の勉強をしたいと思っていた。

「お前の考えは地に足がついていない」
寛太は、最初のうちはそう言ってその願いを聞き入れなかったが、祐子の熱意におされて、ついに受験を許した。希望に満ちて上京した祐子だが、結果は不合格。

寛太との約束で、一時は就職を考える祐子だが、どうしても絵を学びたい気持ちを押さえることができない。思いつめた彼女は「私はもらい子だから好きなことはさせてもらえない」と叫んでしまう。見かねた長女の澄子にはほほを打たれ、はっと我にかえる祐子だが、でも、「東京に行きたい」という志望はおさえることができない。そんな気持ちを察した澄子は、夜明け前の凍りつくような朝、祐子を東京に送り出す。

上京した祐子は、絹代が切り盛りしているクリーニング店で、住み込み店員として働きながら、絵の勉強に打ち込むことになった。絹代は、祐子がこの冬横手の町で出会い、意気投合した若い未亡人で、店の従業員や近所の若者たちの草野球チームの監督もしている。

一方横手では、東京に出た祐子のことをひそかに気づかう寛太や澄子、そして姉よりも一歩早く結婚に踏み切った朋子たちの生活があった。
(出典:Wikipedia「まんさくの花」)

「まんさくの花」 中里祐子役:中村明美

中村 明美(なかむら あけみ、1958年7月19日 - )は、日本の女優。本名も同じ。富山県富山市出身。

早稲田大学教育学部英語英文科卒業。
仲代達矢が主宰する無名塾の新人女優に応募する。1981年NHK連続テレビ小説「まんさくの花」のヒロインでデビュー。1983年「こんにちわハーネス」で映画に初主演した。その後はドラマなどで活躍する。
(出典:Wikipedia「中村明美 (女優)」)

「まんさくの花」 中里祐子役:中村明美

連続テレビ小説 まんさくの花 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「本日も晴天なり」(1981年10月5日) 桂木元子役:原日出子 平均視聴率は36.6%、最高視聴率は43.3%

『本日も晴天なり』(ほんじつもせいてんなり)は、1981年10月5日から翌1982年4月3日にかけて半年間放送されたNHK連続テレビ小説第28作である。

昭和元年、東京人形町に生まれた桂木元子が、NHKのアナウンサーをふり出しに、戦後はルポライター、そして作家への道を歩んでいく姿を、昭和の世相をからめながら描いたもの。主婦業のかたわら、仕事にも生きがいを求めて、意欲を持って生きる昭和の女性の奮闘記でもある(出典:NHK)。元・NHKアナウンサーで作家である、近藤富枝の半生がモデル。

1981〜82年の平均視聴率は36.6%、最高視聴率は43.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
『おはようさん』以来、大阪放送局と放送センターとが半年交代で制作していたが、今作品はその慣例と異なり、放送センターの制作となった。

タイトルはアナウンサーが放送確認用に「本日は晴天なり」と言うべきところを「本日も晴天なり」と誤ってしゃべってしまったというエピソードからきている。
(出典:Wikipedia「本日も晴天なり」)

NHK連続テレビ小説第28作「本日も晴天なり」 桂木元子役:原日出子

戦時下、NHKのアナウンサーを務め、戦後、ルポライター、作家へと転身するヒロイン・元子(原日出子)の成長物語。

「本日も晴天なり」 桂木元子役:原日出子

原 日出子(はら ひでこ、1959年11月10日 - )は、日本の女優、タレント。本名、渡辺 典子(旧姓:馬込)。芸名の「原」は尊敬する女優の原節子、「日出子」は『夕焼けのマイウェイ』原作者で若い根っこの会会長の加藤日出男に由来する。夫は俳優の渡辺裕之。ユニコン所属。

東京都武蔵野市吉祥寺で青春時代を過ごす。東京都立久留米西高等学校卒業。日本工学院専門学校中退。

劇団四季の研究生として女優デビュー。1980年の特捜最前線 第160話「復讐I・悪魔がくれたパソコン爆弾!」の涼子 役、1979年には『夕焼けのマイウェイ』で映画に初出演する。この時期、数多くのテレビドラマや映画のオーディションを受けていた。

1980年のポーラテレビ小説『元気です!』の主役を宮崎美子と争う形となったが結果として敗れ、ヒロイン役である宮崎のライバル的な役柄で出演する。1981年にNHKの連続テレビ小説『本日も晴天なり』の主演に抜擢されブレイク。同年に歌手デビューし、『約束』『青いラプソディー』などの曲を発表する。カティ・サークのヌードカレンダーにも出演して話題になった。

1983年、東京都立久留米西高等学校時代の同級生と結婚し1女をもうけるが、1987年に離婚。1994年に渡辺裕之と再婚する。のちに1男1女が誕生。2001年に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。現在、1男2女の母である。

第3回Yahoo! JAPAN文学賞受賞作を映画化した短編映画『雪の花』にて、渡辺裕之と初めて夫婦役で夫婦共演を果たした。同作は2009年12月13日にテレビ朝日で放映された。
(出典:Wikipedia「原日出子」)

「本日も晴天なり」 桂木元子役:原日出子

「本日も晴天なり」 桂木元子役:原日出子

連続テレビ小説 本日も晴天なり | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「ハイカラさん」(1982年4月5日) 野沢文役:手塚理美 平均視聴率は36.2%、最高視聴率は44.9%

『ハイカラさん』は、1982年4月5日-1982年10月2日まで放送されたNHKの連続テレビ小説第29作目。

明治のハイカラ娘が、当時としては珍しい、外国人専用のリゾートホテルを造り上げる奮闘記。
1982年の平均視聴率は36.2%、最高視聴率は44.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

なお、本作の登場人物の一部は実在人物であるものの、主人公自身は純粋な架空人物として描かれており、主人公に実在のモデルがいない作品としては、一番古い時代を描いた作品となっている(主人公のモデルが実在する作品を含めると2015年9月28日より放送を開始した『あさが来た』が一番古い)。
ソフト化はされていないが、第1週と最終週の放送をNHK番組公開ライブラリーで視聴できる。
(出典:Wikipedia「ハイカラさん」)

NHKの連続テレビ小説第29作目「ハイカラさん」(1982年4月5日) 野沢文役:手塚理美

明治時代、海外留学生としてアメリカの空気に触れて帰国したハイカラ娘、文(手塚理美)。新しい時代にふさわしい開かれた目と心で、中伊豆に、当時珍しかった外国人用リゾートホテルを作り上げる奮闘記。

「ハイカラさん」 野沢文役:手塚理美

「ハイカラさん」 野沢文役:手塚理美

手塚 理美(てづか さとみ、1961年6月7日 - )は、日本の女優である。初めはキャンペーンガール、グラビアアイドルとしてデビューした。ヴィレッジ エンターテイメント所属。

NHK朝の連続テレビ小説『ハイカラさん』ではヒロインを務め、 「ハイカラさん」のヒロインには878名の候補者の中から選ばれたが、記者会見での「今の心境は?」という質問に「ガラスの箱の中にいるような気分です。高い台に立たされて、背中まで見透かされてしまっているみたい……」と答えている。

「ハイカラさん」の撮影中、ヒロイン・文(ふみ)の新婚時代、夫とふたりでベランダの手すりにもたれて外の景色を眺めるシーンがあった。その際、手すりを握る手塚の手に偶然夫役の俳優の手が触れた。ほとんど無意識的かつ反射的に手塚は自分の手をそらしてしまった。そのシーンのオンエアを観た母親は「あれは無いわよ。とても新婚夫婦には見えなかったわよ」と告げたという。
(出典:Wikipedia「手塚理美」)

「ハイカラさん」 野沢文役:手塚理美

ユニチカマスコットガール写真集『妖精たちのレジェンド』より

中学入学前に出演した不二家のチョコレートのCMがユニチカのスタッフの目に留まったことから、中学1年生の時に同社の2代目マスコットガールに選ばれ、本格的に芸能界デビューした。当時は手塚さとみ名義。

1974年(昭和49年)にはユニチカのCMに三つ編み、赤の鉢巻、白無地の襟付き長袖体操服に濃紺無地のブルマーという姿で出演、作曲家の小林亜星との共演で話題となる。

手塚理美

ユニチカマスコットガール写真集『妖精たちのレジェンド』より

手塚理美

手塚理美はユニチカ2代目マスコットガールに選ばれ、本格的に芸能界デビューした。

連続テレビ小説 ハイカラさん | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「よーいドン」(1982年10月4日) 浦野みお(時田みお)役:藤吉久美子 平均視聴率は38.8%、最高視聴率は43.1%

『よーいドン』は、1982年(昭和57年)10月4日から1983年(昭和58年)4月2日に放送されたNHK連続テレビ小説第30作である。

昭和初期の大阪をメインに、裕福な家庭に生まれた女性が、家業の倒産から道頓堀の芝居茶屋、舞鶴の駅弁屋へと転落しつつ、マラソンランナーとして波乱万丈に生きていくさまを描いた。主演は本作でデビューとなる藤吉久美子。

1982年10月~1983年3月の平均視聴率は38.8%、最高視聴率は43.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

藤吉のランニングフォーム指導を大谷女子大学教授の真保正子(1932年ロサンゼルスオリンピック陸上女子やり投4位入賞)が担当した。
(出典:Wikipedia「よーいドン」)

NHK連続テレビ小説第30作「よーいドン」(1982年10月4日) 浦野みお(時田みお)役:藤吉久美子

昭和初期、大阪市北浜の株屋の少女、みお(藤吉久美子)は天才走者と注目され、オリンピックへの夢を抱くものの、家業の倒産から断念。道頓堀の芝居茶屋、舞鶴の駅弁屋、そして再び道頓堀と、人生のマラソンを走り抜く。

「よーいドン」(1982年10月4日) 浦野みお(時田みお)役:藤吉久美子

「よーいドン」(1982年10月4日) 浦野みお(時田みお)役:藤吉久美子

藤吉 久美子(ふじよし くみこ、1961年8月5日 - )は、日本の女優、ナレーター。戸籍名:坪倉久美子(旧姓:藤吉)。血液型はAB型。劇団青年座映画放送所属。夫は太川陽介。2人姉妹の長女。

大学在学中に、NHK「連続テレビ小説」の公募に応じ、568人の応募者の中から賀来千香子を負かしてヒロインに選ばれる。1982年10月から半年間放送された連続テレビ小説『よーいドン』で、波乱万丈な人生を生き抜く健気なヒロインを演じた。朝ドラのヒロインに選ばれた事もあり、大学は中退し、劇団☆新感線も退団した。
(出典:Wikipedia「藤吉久美子」)

藤吉久美子

連続テレビ小説 よーいドン | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説第31作「おしん」 平均視聴率は52.6%、最高視聴率62.9%(ビデオリサーチの統計史上、テレビドラマの最高視聴率記録)

『おしん』は、1983年(昭和58年)4月4日から1984年(昭和59年)3月31日まで放送されていた日本のNHK連続テレビ小説第31作。

8月15日から8月20日までの6日間は『もうひとりのおしん』放送につき中断、NHKの連続テレビ小説では『鳩子の海』以来の1年間放送となった。全297話。NHKテレビ放送開始30周年記念作品。

連続テレビ小説の定番である“戦中と戦後の混乱期を逞しく生きた女一代記”の一つ。
1983〜84年の平均視聴率は52.6%最高視聴率62.9%。これはビデオリサーチの統計史上、テレビドラマの最高視聴率記録となっている。

小林綾子の少女期おしんは第4回から第36回まで、田中裕子の青春・成年期おしんは第37回から第225回まで、乙羽信子の中年期おしんは第226回から。老年期(役は中年期と同じく乙羽。白髪の様相が特徴)おしんは第1回から登場するが、人生の進行に伴っては第285回から登場する。

スリランカ、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、ベトナム、アフガニスタン、シンガポール、エジプト、イランなど世界68ヶ国や地域で放送され、苦難に遭いつつも決してあきらめず、明治、大正、昭和を生きた主人公・おしんの姿が、日本だけでなく世界各国で人々の共感を呼び、「おしんドローム」という言葉を生み出した。

「世界で最もヒットした日本のテレビドラマ」とされ、なおファンが多く根強い人気がある。
朝日新聞2010年9月25日付のbeランキング「心に残る朝ドラヒロイン」アンケート結果では、本作の田中裕子が第2位だった(第1位は樫山文枝『おはなはん』、第3位は国仲涼子『ちゅらさん』)。

作品では、おしんの幼年期の苦労を描いただけではなく、義理や周りを見ることなく他人を押しのけてまで銭儲けをしてもいずれ自分を追いやってしまう、人として本当に大切な物は何かというメッセージが、おしんが人生の歩みの中で出会ってきた沢山の恩人の言葉を通して散りばめられている。

NHKの連続テレビ小説において、初めてクレジットロールに方言指導者が明示された作品である(定着するのは『いちばん太鼓』から)。田中ゆかりは『おしん』を「『本格方言ドラマ』の嚆矢」としている。また、1983年10月放送の『おしん』において、日本初の字幕放送の実験放送が行われた(本放送は『いちばん太鼓』から)。
(出典:Wikipedia「おしん」)

NHK連続テレビ小説第31作「おしん」 小林綾子・田中裕子・乙羽信子

「おしん」少女編(第1回~第36回)(第1部)谷村しん(田倉しん)役:小林綾子

山形の寒村に生まれたヒロイン・おしんが、明治から昭和まで80余年の激動の時代を懸命に生きる生涯を描く。けなげな少女期を小林綾子が演じる。

「おしん」少女編(第1回~第36回)(第1部)谷村しん(田倉しん)役:小林綾子

「おしん」は「世界で最もヒットした日本のテレビドラマ」とされ、なおファンが多く根強い人気がある。

物語は1907年(明治40年)の春、明治も終わりにさしかかった山形の貧しい農村で生きるおしんの少女時代から始まる。

数え年で7歳になるおしんは、4月から小学校へ通うのを楽しみにしていた。しかし母・ふじの懐妊により、おしんは口減らしのため子守りの年季奉公へ出されることになる。

奉公先の中村材木店で、初めて経験することばかりに戸惑いつらい思いをしながらも、おしんは半年以上も懸命に励んでいた。

しかし根雪の積もる頃、あらぬ疑いをかけられたことで遂に耐え兼ね、おしんは奉公先から逃げ出してしまう。吹雪の中を行き倒れていたところを、おしんは俊作と言う青年に助けられ、彼から読み書きや算数、与謝野晶子の詩などを教わりながら、雪解けの時期を待つ。

やがて雪が解け、実家へ戻るため下山したおしんと俊作だったが、憲兵に見つかった俊作は脱走兵としておしんの目前で射殺される。

おしんは無事実家へ戻ったが、奉公先を逃げ出したことと脱走兵と暮らしていたことが噂となり、次の奉公先はなかなか見つからなかった。そこで今度は、生まれて間もない末妹が養女に出されたうえ、母・ふじが銀山温泉へ酌婦として働きに出ることになる。

それから間もなく、おしんに新たな子守り奉公の話が舞い込んできた。奉公先は酒田でも知られた米問屋「加賀屋」。裕福な加賀屋での奉公は、おしんにとって贅沢ですらあり、おしんは誰にも頼らず生きていくため商売人を目指すべきと秘かに心を決める。

また加賀屋にはおしんと同い年の跡取り娘・加代がおり、最初は彼女を溺愛する両親と共に折り合いの悪かったものの、加賀屋の大奥様で加代の祖母・くにに見込まれたこともあり、様々な出来事を通しておしんは加賀屋で家族同然の大事な存在として扱われるようになる。
(出典:Wikipedia「おしん」)

「おしん」少女編(第1回~第36回)(第1部)谷村しん(田倉しん)役:小林綾子

連続テレビ小説 おしん | NHK名作選(動画他)

「おしん」青春・成年期(第2部)谷村しん(田倉しん)役:田中裕子

朝日新聞2010年9月25日付のbeランキング「心に残る朝ドラヒロイン」アンケート結果では、本作の田中裕子が第2位だった(第1位は樫山文枝『おはなはん』、第3位は国仲涼子『ちゅらさん』)。

「おしん」青春・成年期(第2部)谷村しん(田倉しん)役:田中裕子

時は1916年(大正5年)、おしんが加賀屋へ奉公に来て7年の歳月が過ぎた。おしんはわずか16歳で女中頭となっており、そろそろ年頃と言うことで縁談が持ち込まれていた。

同じ頃、おしんは警察に追われる青年・高倉浩太を助け、想いを寄せ合うようになる。しかし同じく浩太を慕う加賀屋の娘・加代は、おしんの見合い話を浩太に教え、二人で東京へと駆け落ちする。跡取り娘である加代の駆け落ちと、縁談の相手を手ひどく扱ったことから、おしんは加賀屋から暇を出され、帰郷する。

実家へ戻ったおしんを待っていたのは、奉公先の製糸工場で肺結核を患い死の床に伏した姉・はるだった。おしんに髪結いの夢を託し、はるは19歳で息を引き取る。おしんは意を決して上京し、浅草の女髪結い・たかに弟子入り、女性が独り立ちできる数少ない職業である髪結いとして修業を重ね、次第に周囲から認められていく。
(出典:Wikipedia「おしん」)

「おしん」青春・成年期(第2部)谷村しん(田倉しん)役:田中裕子

田中 裕子(たなか ゆうこ、本名:澤田 裕子(ひろこ)、1955年4月29日 - )は、女優。昭和天皇の諱「裕仁(ひろひと)」から取ったため本名はひろこと読み、誕生日も同じである。所属事務所はアニマ出版。
夫は歌手・俳優の沢田研二、弟は俳優の田中隆三。大阪府池田市出身。中学2年から北海道札幌市西区育ち。

1983年(昭和58年)の、連続テレビ小説『おしん』で主役を演じ、アジアやイスラム圏を中心として世界的な有名女優になる。日本での『おしん』の平均視聴率は52.6%、最高視聴率は1983年11月12日放送(第186回「戦争編・東京の加代」)の62.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であり、ドラマ史上で最も視聴率が高い。

「おしん」青春・成年期(第2部)谷村しん(田倉しん)役:田中裕子

「おしん」中年期・老年期(第3部)谷村しん(田倉しん)役:乙羽信子

戦争で夫・竜三と長男・雄やすべての財産を失うが、魚の行商で一からやり直す。

次男の仁ら残された家族の支えもあり再び自分の店を構えるまでに立ち直るが、商売のことや子どもたちの結婚など苦労は絶えず、子どもたちを諭そうとしても「もう時代が変わったのだ」と言いくるめられてしまうこともしばしば。

自らの商売方針を堅持していたが、仁が持ち込んできた新しい商売をめぐり、大きな決断を下す…。

第1部・第2部は、老境に差し掛かったおしんがそれまでの半生を振り返り、義理の孫となる圭とともに思い出の土地を巡る旅をしつつ、圭に当時の出来事を語り次ぐという形式で描かれており、ストーリー全体の狂言回しの役割も果たしている。
(出典:Wikipedia「おしん」)

「おしん」中年期・老年期(第3部)谷村しん(田倉しん)役:乙羽信子

乙羽 信子(おとわ のぶこ、本名・新藤信子(旧姓・加治)、1924年(大正13年)10月1日 - 1994年(平成6年)12月22日)は、日本の女優。愛称は「オカジ」。

1983年(昭和58年)、驚異的な視聴率を記録したNHKの連続テレビ小説『おしん』に出演。主人公・おしんの晩年期を演じ、主演もこなせる女優であることを改めて知らしめ、国内外において新たなファンを獲得した。

「おしん」中年期・老年期(第3部)谷村しん(田倉しん)役:乙羽信子

NHK連続テレビ小説「ロマンス」(1984年4月2日) 小島はる役: 樋口可南子 平均視聴率は39.0%、最高視聴率は47.3%

『ロマンス』は、NHK『連続テレビ小説』第32作である。
放送期間は1984年4月2日から9月29日。明治末年の北海道と東京を舞台に、映画に情熱をかける若者たちを描いたドラマである。
1984年の平均視聴率は39.0%、最高視聴率は47.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

主役を演じた榎木孝明のテレビデビュー作で、主題歌も担当した。連続テレビ小説では初の歌詞入りのオープニング曲でもある。

『おはなはん』の大ヒット以降、女性が主人公である作品が続いていた連続テレビ小説作品では、1967年度の『旅路』以来、久々の男性主人公の作品となった(単独で主演を務める作品としては1965年度の『たまゆら』以来)。

また、青年男子が主人公となるのも初めてで、これ以後は男性を主人公にしたドラマもいくつか製作される。
(出典:Wikipedia「ロマンス (1984年のテレビドラマ)」)

「ロマンス」(1984年4月2日) 小島はる役: 樋口可南子

樋口 可南子(ひぐち かなこ、1958年12月13日 - )は、日本の女優。戸籍名、糸井 可南子(いとい かなこ)旧姓、樋口。
新潟県加茂市出身。ユマニテ所属。新潟県立加茂高等学校、女子美術大学(中退)。夫は糸井重里。

「ロマンス」(1984年4月2日) 小島はる役: 樋口可南子

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NHK連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」(1984年10月1日) 藤谷美和子、真野あずさ 平均視聴率は40.2%、最高視聴率は48.6%

『心はいつもラムネ色』(こころはいつもラムネいろ)は、1984年(昭和59年)10月1日から1985年(昭和60年)3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説第33作である。NHK大阪放送局制作。

漫才を愛した男の物語。『ロマンス』に続く、朝ドラの男性路線第2作。主人公・文平のモデルは、大阪の漫才作家の秋田實、良輔のモデルは長沖一とされる。
平均視聴率は40.2%、最高視聴率は48.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全152回。
(出典:Wikipedia「心はいつもラムネ色」)

NHK連続テレビ小説第33作「心はいつもラムネ色」(1984年10月1日) 中山(赤津)賀津役:藤谷美和子

藤谷 美和子(ふじたに みわこ、1963年3月10日 - )は、女優。東京都北区出身。本名 岡村 美和子(旧姓:藤谷)。2005年より芸能活動停止。現在無所属。

「心はいつもラムネ色」 藤谷美和子

「心はいつもラムネ色」 藤谷美和子

「心はいつもラムネ色」 福本裄乃役:真野あずさ

連続テレビ小説 心はいつもラムネ色 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「澪つくし」(1985年4月1日) 古川かをる役:沢口靖子 平均視聴率44.3%、最高視聴率55.3%を記録する大ヒット

『澪つくし』(みおつくし)は、昭和60年上半期(1985年4月1日から10月5日まで)に放送された、NHK連続テレビ小説の第34作。大正時代末期から第二次世界大戦後までの千葉県銚子市を舞台にしたテレビドラマである。

大正末期から終戦後の昭和にかけての激動の時代、醤油醸造家を舞台に、純愛を軸に描かれたストーリーが人気を博し、関東地区では、1985年の放送で最高視聴率55.3%、平均視聴率44.3%を記録する大ヒット作品となった(ビデオリサーチ調べ)。またヒロインを演じた沢口靖子の出世作となった。
(出典:Wikipedia「澪つくし」)

NHK連続テレビ小説の第34作「澪つくし」(1985年4月1日) 古川かをる(吉武かをる・梅木かをる)役:沢口靖子

古川かをる:沢口靖子
銚子屈指の醤油醸造元「入兆」当主の妾の子として生まれ、幾多の困難を乗り越えながら戦前、戦中、戦後を生き抜く本編のヒロイン。

「澪つくし」(1985年4月1日) 古川かをる(吉武かをる・梅木かをる)役:沢口靖子

「澪つくし」 古川かをる(吉武かをる・梅木かをる)役:沢口靖子

醤油醸造を家業とする旧家一族の運命と絆の中で、波乱万丈の人生を歩むヒロイン・かをると網元の長男・惣吉(演:川野太郎)の純愛物語。最高視聴率55%を超えるヒット作で、主演の沢口靖子の出世作となった。

「澪つくし」 古川かをる(吉武かをる・梅木かをる)役:沢口靖子

「澪つくし」 古川かをる(吉武かをる・梅木かをる)役:沢口靖子

「澪つくし」 古川かをる(吉武かをる・梅木かをる)役:沢口靖子

沢口 靖子(さわぐち やすこ、1965年6月11日 - )は、日本の女優。
大阪府堺市中区堀上町出身。東宝芸能所属。身長159cm。スリーサイズはB80 W58 H87。

1984年、第1回「東宝シンデレラ」でグランプリに選ばれ、芸能界入り。この年の映画『刑事物語3 潮騒の詩』で女優デビュー。このとき映画内の挿入歌「潮騒の詩」も歌い、歌手としてもデビューしている。

映画『ゴジラ』(1984年、東宝)で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

1985年度上半期に放送されたNHK連続テレビ小説『澪つくし』のヒロインを演じ、人気と知名度を全国的に定着させた。その後もドラマ、映画、CMと多方面に活躍を続けている。
(出典:Wikipedia「沢口靖子」)

沢口靖子はNHK連続テレビ小説『澪つくし』のヒロインを演じ、人気と知名度を全国的に定着させた。

連続テレビ小説 澪つくし | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「いちばん太鼓」(1985年10月7日) 三田寛子、藤真利子 平均視聴率は33.4%、最高視聴率は39.9%

『いちばん太鼓』(いちばんだいこ)は、1985年10月7日から1986年4月5日まで放送されたNHK連続テレビ小説第35作である。NHK大阪放送局制作。

九州・筑豊を舞台に、劇団一家に育った青年が、実の母を捜しながら大衆演劇の担い手になるまでを描く。
1985〜86年の平均視聴率は33.4%、最高視聴率は39.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全150回。

2011年度下半期のNHK連続テレビ小説『カーネーション』の2012年3月13日の放送で、主人公が当ドラマを視聴するシーンがある。

NHK連続テレビ小説第35作「いちばん太鼓」 沢井銀平(演:岡野進一郎)の妻・(旧姓:岸)雛子役:三田寛子

昭和40年代の九州と大阪を舞台に、親子三代の演劇一座に育てられた主人公の青年、沢井銀平(岡野進一郎)が出生の秘密を知り、実の母を捜しながら、大衆演劇の新しい旗手となるまでを爽やかに描く。

銀平の妻を三田寛子が演じる。

「いちばん太鼓」 三田寛子

三田 寛子(みた ひろこ、1966年1月27日 - )は、日本の女優、歌手、タレント。本名:中村敦子(旧姓・稲垣)。血液型はB型。身長160cm。趣味は、日本画・かな書・書道・茶道・お菓子作り。夫は歌舞伎俳優・三代目中村橋之助。デビュー当時はスターダストプロモーションに所属、現在はプントリネア所属。

「いちばん太鼓」 三田寛子

「いちばん太鼓」 藤木葉子役:藤真利子

連続テレビ小説 いちばん太鼓 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「はね駒」(1986年4月7日) 橘りん役:斉藤由貴 平均視聴率は41.7%、最高視聴率は49.7%

『はね駒』(はねこんま)は、1986年(昭和61年)4月7日から10月4日まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説第36作である。

明治 - 大正に活躍した女性新聞記者の半生を描いたテレビドラマである。前年にデビューし、当時アイドルとして人気絶頂であった斉藤由貴が主演したことでも話題になった。

ストーリーには、肉親の死や戦争(日露戦争)なども織り込まれていたが、全体として、軽快なタッチで展開された。一方でオープニングテーマは重厚で重々しい曲調である。

1986年の平均視聴率は41.7%、最高視聴率は49.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全156回。

主人公のモデルは、都市社会学者磯村英一の母で、女性新聞記者の草分けと言われた磯村春子(1877年3月16日 - 1918年1月31日)。
総集編のVHSは発売されているが、DVD化や完全版ソフトの発売、NHKオンデマンドでの配信は行われていない。
(出典:Wikipedia「はね駒」)

NHK朝の連続テレビ小説第36作「はね駒」(1986年4月7日) 橘りん役:斉藤由貴

父方の祖父母、両親、兄、妹と暮らしていたりんには、親の決めた許婚がいたが、仙台の東北女学校に進みもっと勉強をしたいと考えていた。許婚との結婚を自ら破談にしてしまい、父親に一度は勘当されながらも、女学校の試験に合格、給費生として寄宿生活を送ることになる。

当初は成績不振で給付打ち切りの危機にも直面するが、苦学して優秀な成績で卒業したりんは女学校の教師となる。その後、妹の死をきっかけに家族と共に上京、女学校時代に知り合った小野寺源造と結婚する。

子供も生まれ幸せな生活が続くかと思われた矢先、源造が商売に失敗し、借金漬けの毎日が続く。働くことを決意したりんは、新聞社の見習記者として働き始め、持ち前の情熱と行動力で、女性ならではの視点から書いた記事が評価されるようになる。

仕事と家庭の両立に悩みながらも、第一線で活躍する記者として成長していく。

「はね駒」 橘りん役:斉藤由貴

前年にデビューし、当時アイドルとして人気絶頂であった斉藤由貴が主演したことでも話題になった。

「はね駒」 橘りん役:斉藤由貴

「はね駒」 橘りん役:斉藤由貴

斉藤 由貴(さいとう ゆき、1966年9月10日 - )は、日本の女優、歌手、ナレーターである。本名、小井 由貴(いさらい ゆき) 旧姓、斉藤。
神奈川県出身。東宝芸能所属。血液型はB型。

1984年、 少年マガジン(講談社)第3回ミスマガジンでグランプリを獲得し、芸能界入り。10月、明星食品「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」のCMでテレビ初登場。

1985年2月、「卒業」で歌手デビュー。同曲はオリコンで最高2位を記録し、約35万枚のヒットとなる。同年4月放送開始の『スケバン刑事』で連続ドラマ初主演。また同年12月には初の主演映画『雪の断章 -情熱-』が公開された。

1986年、4月からNHK朝の連続テレビ小説『はね駒』のヒロインを演じた。3月に発売した「悲しみよこんにちは」がヒットし約30万の売上を果たしこの曲で、12月に『第37回NHK紅白歌合戦』へ初出場、紅組キャプテンも務めた。
(出典:Wikipedia「斉藤由貴」)

斉藤由貴

NHK連続テレビ小説「都の風」(1986年10月6日) 竹田悠(吉野悠)役:加納みゆき 平均視聴率は39.3%、最高視聴率は44.9%

『都の風』(みやこのかぜ)は、1986年10月6日-1987年4月4日まで放送されたNHK連続テレビ小説第37作目。

京都の老舗問屋に生まれたヒロインが家を飛び出し、夫の実家である奈良の旅館で働くことになる。さらに、戦後はファッションの世界に飛び込んで活躍する。
1986〜87年の平均視聴率は39.3%、最高視聴率は44.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全150回。
(出典:Wikipedia「都の風」)

NHK連続テレビ小説第37作目「都の風」(1986年10月6日) 長女:松原千明 次女:黒木瞳 三女:加納みゆき

竹田(吉野)悠(本物語のヒロイン、竹田家三女、読み仮名は“はるか”):加納みゆき
波乱万丈で、何事にも立ち向かう少女。

竹田葵(長女):松原千明
自分の考えは必ず通す、少々頑固者の少女。

竹田桂(次女):黒木瞳
巴、静と並び、おしとやかで上品な少女。しかし思い込んだら一途で歯止めが利かなくなる。

「都の風」(1986年10月6日) 竹田悠(吉野悠)役:加納みゆき 、松原千明

「都の風」 竹田悠(吉野悠)役:加納みゆき

「都の風」 竹田悠(吉野悠)役:加納みゆき

「都の風」 松原千明と黒木瞳

「都の風」 松原千明

連続テレビ小説 都の風 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「チョッちゃん」(1987年4月6日) 北山蝶子役:古村比呂 平均視聴率は38.0%、最高視聴率は46.7%

『チョッちゃん』は、1987年4月6日 - 10月3日に放送されたNHK連続テレビ小説第38作目である。
1987年の平均視聴率は38.0%、最高視聴率は46.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全156回。

原作は、黒柳徹子の母・黒柳朝の自伝「チョッちゃんが行くわよ」。
劇中でたびたび登場した「…っしょ」(…でしょう)という北海道弁が流行語となり、くだけた言葉として全国的に定着している。
(出典:Wikipedia「チョッちゃん」)

NHK連続テレビ小説第38作目「チョッちゃん」 北山蝶子役:古村比呂

北海道の大自然で自由奔放に育った少女・蝶子(古村比呂)が、進学した東京の音楽学校で天才バイオリニスト(世良公則)と出会い、結婚。戦時色が濃くなる中でも自由な精神を大切にし、困難に立ち向かう。

「チョッちゃん」 北山蝶子役:古村比呂

蝶子(古村比呂)は天才バイオリニスト(世良公則)と結婚。

古村 比呂(こむら ひろ、1965年11月24日 - )は、日本の女優。
北海道江別市出身。グリーンランド所属。

1985年、道内のローカル番組出演中、景山民夫にスカウトされ上京。同年のクラリオンガール準グランプリに選ばれた後、東映映画『童貞物語』のヒロインオーディションで優勝し当該映画で正式デビュー。

1987年上半期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『チョッちゃん』のヒロインを務め、一躍人気女優となった。

「チョッちゃん」 北山蝶子役:古村比呂

「チョッちゃん」 北山蝶子役:古村比呂

連続テレビ小説 チョッちゃん | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「はっさい先生」(1987年10月5日) 早乙女翠役:若村麻由美 平均視聴率は38.1%、最高視聴率は44.5%

『はっさい先生』(はっさいせんせい)は、1987年10月5日-1988年4月2日まで放送されたNHK連続テレビ小説第39作目である。

1987〜88年の平均視聴率は38.1%、最高視聴率は44.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全150回。

『坊つちやん』の女性版といえるストーリー。「はっさい先生」とは、古い大阪弁で「おてんば」を意味する。

東京出身のヒロインが、男子しかいない大阪府立の旧制中学校(5年制中等教育機関で、現学校制度では高等学校に相当)の教師として、男尊女卑の雰囲気や言葉・文化の違いを乗り越え、理想の教育を求めて走る姿を描く。

なおドラマに登場する“(旧制)上本町中学”のモデルは府立高津中学校(現・大阪府立高津高等学校)で、一部ロケーション撮影も高津高校で行われた。またヒロインも高津中学に実在した女性英語教師をモデルにしており、ストーリーも府立清水谷高等女学校(現・大阪府立清水谷高等学校)から高津中学に赴任後の奮闘ぶりを基に描かれている。
(出典:Wikipedia「はっさい先生」)

NHK連続テレビ小説第39作目「はっさい先生」 早乙女翠役:若村麻由美

教師として、男尊女卑の雰囲気や言葉・文化の違いを乗り越え、理想の教育を求めて走る姿を描く。

「はっさい先生」(1987年10月5日) 早乙女翠役:若村麻由美

「はっさい先生」(1987年10月5日) 早乙女翠役:若村麻由美

若村 麻由美(わかむら まゆみ、1967年1月3日 - )は、日本の女優である。東京都練馬区出身。オフィス春花、トライストーン・エンタテイメント所属。

1987年(昭和62年)に放送されたテレビドラマ 『はっさい先生』(NHK連続テレビ小説)にヒロインとして出演し、広く知られるようになった。このドラマのヒロインには723名が応募しており、若村はその中から選出された。

若村麻由美

若村麻由美

若村麻由美

連続テレビ小説 はっさい先生 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「ノンちゃんの夢」(1988年4月4日) 結城暢子役:藤田朋子 平均視聴率は39.1%、最高視聴率は50.6%

『ノンちゃんの夢』(ノンちゃんのゆめ)は、1988年4月4日-10月1日まで放送されたNHK連続テレビ小説第40作目である。
1988年の平均視聴率は39.1%、最高視聴率は50.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

終戦後、上京したヒロインが「新しい生活」のために奮闘の末に新しい雑誌を出版していく姿を描く。
(出典:Wikipedia「ノンちゃんの夢」)

「ノンちゃんの夢」(1988年4月4日) 結城暢子役:藤田朋子

藤田 朋子(ふじた ともこ、戸籍名:桑山 朋子(旧姓:藤田)、1965年8月3日 - )は、日本の女優。ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。東京都世田谷区出身。血液型はA型。身長158cm。

1988年には、連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』でテレビデビューし、知名度を上げる。

「ノンちゃんの夢」 結城暢子役:藤田朋子

結城真理子(暢子の妹):西村知美
中元操(暢子のいとこ):鈴木保奈美

「ノンちゃんの夢」 結城暢子役:藤田朋子

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NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」(1988年10月3日) 小野純子役:山口智子 平均視聴率38.6%、最高視聴率44.0%

『純ちゃんの応援歌』(じゅんちゃんのおうえんか)は、NHK連続テレビ小説第41作である。放送期間は1988年10月3日~1989年4月1日。

1988〜89年の平均視聴率38.6%、最高視聴率44.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。

主演は、本作が女優デビューとなる山口智子。後に夫婦となる山口と唐沢寿明の、初共演作としても知られる。

1947年(昭和22年)8月。純子たち小野家は和歌山で疎開し、父の復員を待ちわびていた。彼らの住む美山村に、GHQを名乗る男2人 -ジョージ北川と速見秀平- がやってきて、地元の興園寺林業の土地を借りようとしてきた。しかし北川は詐欺師とわかり、純子の説得によって改心し、美山村を去る。残った秀平は、興園寺家で働いた後、母国アメリカへ帰国。

その後、父・陽一郎が満州から帰国。彼は母に捨てられたという少年・雄太も連れていた。紆余曲折を得て雄太は小野家と懇意になり、やがて一家は雄太を養子にしようという考えをあげる。しかし、就職の決まった陽一郎は心臓病を悪化させ、あっけなく息を引き取ってしまった。雄太を養子として迎え入れた一家は、新たなる道を求めて大阪へと渡る…。

一人の女性が、阪神甲子園球場に近い旅館の一人前の女将になるまでを描いた奮闘記。
(出典:Wikipedia「純ちゃんの応援歌」)

NHK連続テレビ小説第41作「純ちゃんの応援歌」(1988年10月3日) 小野純子役:山口智子

小野純子:山口智子
主人公。兄弟思いで面倒見が良く、心優しいが、時にはヤキモチ焼きな面も見せる。大阪に渡り食堂を経営、後に旅館の若女将となる。

「純ちゃんの応援歌」(1988年10月3日) 小野純子役:山口智子

「純ちゃんの応援歌」(1988年10月3日) 小野純子役:山口智子

「純ちゃんの応援歌」 小野純子役:山口智子

「純ちゃんの応援歌」 山口智子と唐沢寿明は、この作品が縁となって結婚した。

連続テレビ小説 純ちゃんの応援歌 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「青春家族」(1989年4月3日) 阿川麻子役:いしだあゆみ・阿川咲役:清水美砂 平均視聴率は37.8%、最高視聴率は44.2%

『青春家族』(せいしゅんかぞく)は、1989年4月3日 - 9月30日に放送されたNHK連続テレビ小説第42作である。

主演は清水美砂といしだあゆみ。この2人を中心に、阿川家というひとつの「家族」が、いろんな問題に直面しながら葛藤する、まさに「青春まっただ中」の家族模様を明るく描いた。

麻子役のいしだはダブルヒロインながらも、当時の朝ドラ最年長となる41歳でヒロイン役を演じた。また、この頃まだ結成されたばかりのSMAPのメンバー全員が本作のオーディションを受け、当時15歳の稲垣吾郎が合格しレギュラー出演していた。

逸見政孝が俳優として出演した数少ないドラマでもある。

戦前 - 戦後間もない頃を舞台にした「女性の一代記」という路線がほぼ定着していた朝ドラが、「現代」を舞台に「家族の1年」を描くという設定で話題を呼んだ(連続テレビ小説で放送時点とほぼ同年代を主な舞台とする作品は、1981年度上半期の『まんさくの花』以来8年ぶりであった)。

1989年の平均視聴率は37.8%、最高視聴率は44.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全156回。
(出典:Wikipedia「青春家族」)

NHK連続テレビ小説第42作「青春家族」(1989年4月3日) 阿川麻子役:いしだあゆみ・阿川咲役:清水美砂

東京と西伊豆土肥を舞台に、異なる世代のヒロイン2人が、日常に降りかかるさまざまな問題を通じてお互いを理解し、共に成長する物語。

「青春家族」(1989年4月3日) 阿川麻子役:いしだあゆみ・阿川咲役:清水美砂

デパートで20年近く働き続けてきたキャリアウーマンの母・麻子(いしだあゆみ)

「青春家族」 阿川麻子役:いしだあゆみ

漫画家志望で夢や恋に揺れる娘・咲(清水美砂)

「青春家族」 阿川咲役:清水美砂

連続テレビ小説 青春家族 | NHK名作選(動画他)

NHK連続テレビ小説「和っこの金メダル」(1989年10月2日から1990年3月31日) 秋津和子役:渡辺梓 平均視聴率は33.8%、最高視聴率は40.5%

『和っこの金メダル』(わっこのきんメダル)は、1989年10月2日 - 1990年3月31日に放送されたNHK連続テレビ小説第43作目である。

1989〜90年の平均視聴率は33.8%、最高視聴率は40.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。主演は渡辺梓。

実業団女子バレーボールで活躍した女性が、経験を生かして地域活動に精を出し、彼女なりに目指した「人生の金メダル」を手に入れるまでを描く。

主人公の女性は山口県長門市仙崎出身で、就職のため大阪府堺市に引っ越したという設定。最終回は当時、開催直前だった花の万博にヒロインと息子が行くシーンだった。

モデルとされたチーム・企業はカネボウ(現在は花王グループの化粧品ブランドとして残るのみ)やユニチカ・フェニックスであった。いずれもかつては名門中の名門であったが、その後本業の不振によりいずれも実際に廃部の憂き目に遭った。
(出典:Wikipedia「和っこの金メダル」)

NHK連続テレビ小説第43作目「和っこの金メダル」 秋津和子役:渡辺梓

「和っこの金メダル」 秋津和子役:渡辺梓

実業団女子バレーボールで活躍した秋津和子(演:渡辺梓)が「東洋の魔女」のような名選手にはなれないが、自分なりの「人生の金メダル」を目指し、バレーボールの経験を生かしながら、地域医療の向上のため力いっぱい生きる姿を描く。

「和っこの金メダル」 秋津和子役:渡辺梓

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高校時代からモデル活動を始め1986年に「カネボウ・スイムウエアイメージモデル」として脚光を浴びた広田恵子さん。現在は家族で〇〇を組んで活動している・・・。


完璧・無量大数軍の一人「完肉」の称号を持つキン肉マン『ネメシス』が、SpiceSeedキン肉マンシリーズに登場!!

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ハイクオリティフィギュアの製造・販売で好評を博している株式会社SpiceSeed フィギュア事業部より、キン肉マンシリーズのフィギュア『ネメシス』が発売されます。


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世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

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葛飾区商店街連合会は、2025年10月10日より『キャプテン翼』とのコラボイベント「シーズン2」を亀有・金町・柴又エリアで開催。キャラクターをイメージした限定メニューやスタンプラリーを展開し、聖地巡礼と地域活性化を促進します。


キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

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人気アニメ『キン肉マン』の「完璧超人始祖編」の名言・名場面を題材にした英会話学習書『キン肉マン超人英会話』が、2025年11月29日(土)にKADOKAWAより発売されます。超人たちの熱い言葉を通じて、楽しみながら実用的な英語表現をインプットできます。TOEIC満点保持者やプロレスキャスターなど、豪華プロ集団が監修・翻訳を担当した、ファン必携の英語学習本です。


【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

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開催直前!TOKYO MX開局30周年記念「昭和100年スーパーソングブックショウ」が10月16日に迫る。古舘伊知郎と友近がMC、豪華ゲストと共に贈る一夜限りの昭和ベストヒットに期待高まる!


ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

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ギタリスト 鈴木茂が、『鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブ~Autumn Season~』を11月13日にビルボードライブ大阪、16日にビルボードライブ東京にて開催する。今回は、1975年にリリースされた1stソロアルバム「BAND WAGON」の発売50周年を記念したプレミアム公演となる。


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

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2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。