棒付きキャンディーといったら「チュッパチャプス」だった子供時代
1958年にスペイン、カタルーニャのバルセロナで誕生した棒付きキャンディー「チュッパチャプス」
子供の頃、みんなチュッパチャプスなめてましたよね~。
日本では1977年に森永製菓が輸入販売を開始した「チュッパチャプス」、当時は1個30円
「チュッパチャプス」、みなさんはどの味が好きでしたか?
私は記憶が曖昧ではありますが、「コーラ」や「プリン」、2色の「チョコバニラ」とかが好きだったような気がします。
いまではAmazonで箱買いすることも出来ます
「チュッパチャプス」の名前の由来
「Chups(チュプス)」はスペイン語で物をなめた時の擬音
元々は「GOL」と命名されるものの、「Chups」になってから人気に
1958年のスペイン発売以来、世界中に人気に火が付いた「チュッパチャプス」
1990年代までに世界中で広まります
海外進出と共にチュッパチャプスは洗練された広告の一部として採用されました
1970年代、アメリカで放送された「刑事コジャック」
その他、ハリソン・フォード、マドンナ、スパイス・ガールズなどといった著名人が愛好し、『バフィー 〜恋する十字架〜』や『スタートレック』といったテレビ番組の中でチュッパチャプスは登場人物のアイテムとして使用されました。
90年代前半には、スペインのサッカークラブ「FCバルセロナ」を率いたヨハン・クライフがチュッパチャプスを愛好
喫煙家だったヨハン・クライフ
タバコをチュッパチャプスに変えたヨハン・クライフ