ものまね四天王の一人、コロッケが『ものまねレストラン』をプロデュース!
ものまねタレント、コロッケ(55)がプロデュースした東京・麻布十番のショーレストラン「CROCKET MIMIC TOKYO(コロッケ・ミミック・トーキョー)」が1月27日オープン!
「CROKET MIMIC TOKYO」オープニング記者発表会の様子。
コロッケが全面プロデュースした国内最大級のものまねエンターテインメントライブレストラン。
総工費はなんと約5億円。
コロッケは「ふつうコロッケは50円くらいだけど、5億円もかかった」とギャグを飛ばした。
「CROKET MIMIC TOKYO」にかけるコロッケの熱い想い。
「19歳でものまねタレントを始めて以来、36年ぶりに夢がかなった。」と感動しているコロッケは、総工費5億円を掛けた店内に関して「テレビ局の公開録画を見にきたような感じにしたくて、スタジオの感覚。ベガスにもショーパブにも行った気分になる」と自信満々。
「工事中から入り、壁のデザインから細かいこと全てスタッフと話し合ってきた。料理も全て試食した」とものまねレストランにかける意気込みを語った。
お店のオリジナルグッズ「コロフィギュア」を披露するコロッケ。
「エンターテイメントの一つであるものまねとパフォ−マンスを融合させた店が日本にないので作りたかった」とお店のコンセプトを伝え、「ゆくゆくは海外でも店をやって、日本にもこういうエンターティナーがいるんだよと発信したい」とさらなる野望も明かした。
総工費5億円の「CROKET MIMIC TOKYO」内外装
鮮やかに輝くネオンが華やかなショーを期待させるエントランス。
ステージと近くショーを楽しめる観客席
バブル期のディスコを思わせるVIP席も完備
鮮やかな照明を浴びてショーを披露するパフォーマー
コロッケが自ら厳選した、一流パフォーマーが出演
1/25のオープニング記者発表会にはテレビなどでお馴染みのものまねタレントらが勢ぞろい。
自慢のパフォーマンスでステージを盛り上げた。
パフォーマーのオーディション審査にも参加しているコロッケは「上を目指したいという精鋭が集まっているので、ここを私なりの養成所にしていきたいという思いもあります。」と『第二のコロッケ』作りの展望も語っている。
ゆうたろう
原俊作
武丸と、リトル清原
コロッケ自身が審査員を務めたオーディションで選抜したダンスグループ「ミミックス」をはじめ、日本初の女性アクロバットダンスカンパニー「G-Rockets」やポールダンサーのショーなど、ものまね以外のショーに関しても、充実していることを示した。
EBIKEN