週刊少年ジャンプ1995年1号
1995年(平成7年)3+4合併号 作者コメント一覧
SLAM DUNK
世の中にバスケブームをもたらせた人気漫画「SLAM DUNK」
1995年には押しも押されぬ看板マンガへと成長していました。この頃は湘北高校vs豊玉高校の試合で盛り上がっていました。
SHADOW LADY
美少女を描かせたらピカ1の桂正和先生の作品。
この時は読みきりだったが、後に連載。相変わらずのちょっぴちエッチな描写が人気。
Shadow Lady
MIND ASSASSIN
当時は知らなかったが女性作家による作品。
ジャンプには珍しい本格的サスペンス作品で女性の人気が高かったように記憶している。
もう少し連載が伸びても良かった作品だと思う。
MIND ASSASSIN
ドラゴンボール
連載終了かと何度も噂されていたが、掲載を続けていた「ドラゴンボール」
この頃は、魔人ブウとの最終決戦中だった。セル~魔人ブウのあたりはインフレが凄すぎて、ついていけない人が続出していた。
ドラゴンボール,魔人ブウ編
みどりのマキバオー
ジャンプ初?の競馬マンガ。
競走馬が主役という新しい形でギャグが多かったが、ストーリーは本格的な競馬でのシリアスなドラマが展開されていた。続編が週刊プレイボーイで連載中。
みどりのマキバオー
とっても!ラッキーマン
「DEATH NOTE」の原作者とも一部では囁かれているガモウひろしの作品。
絵が独特なタッチだったが、ラッキーなだけのヒーローといった設定が当時の子供に受けての長期連載となった。
とってもラッキーマン