1995年の少年ジャンプをただただ振り返ってみよう!!

1995年の少年ジャンプをただただ振り返ってみよう!!

1995年は激動の1年でした。阪神・淡路大震災やオウム関連の事件など日本を揺るがすような大事件が多い年でした。 激動の1995年にジャンプに掲載していたマンガを振り返ります!


【地球滅亡の危機!? 立ち上がれジャングルの王者ターちゃん!】梁師範に待望の赤ちゃんが誕生! 喜びも束の間、ターちゃん一家の前に、2045年の未来から刺客が差し向けられる! 未来の野生動物が人間によって絶滅されると聞き、戦意喪失するターちゃん。動物たちと家族の力で未来を変えられるのか!? ワイルドなバトルギャグ漫画、堂々完結!!

新ジャングルの王者ターちゃん 20

DRAGON QUEST ダイの大冒険

傘を剣の代わりにして「アバンストラッシュ」をした小学生が沢山いたこの頃。
1995年はクライマックスに向けたダイvsハドラーの一騎討ちが掲載されていた。

『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司による日本の漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。

エニックスの人気RPG『ドラゴンクエストシリーズ』の世界観・設定を元にした漫画作品。ストーリー自体は本作オリジナルであり、ゲーム作品との接点はない。

(出典:wikipedia)

ドラゴンクエスト-ダイの大冒険

影武者 徳川家康

時代小説を元にした歴史マンガ。
花の慶次に続く原哲夫による作画。花の慶次ほどは人気が出なかった。当時の小学生には難しい話だったように思う。

『影武者徳川家康』のタイトルで、1994年から1995年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された。その後、アレンジを加え主人公を変更した上で『SAKON(左近) -戦国風雲録-』のタイトルで、1997年から2000年まで『月刊少年ジャンプ』で連載された。

『影武者徳川家康』と『SAKON』、同じく原作:隆慶一郎・作画:原哲夫の『花の慶次-雲のかなたに-』の3作では家康の容貌に極端な違いがあり、肖像画とも異なる容貌が話題となった。

(出典:wikipedia)

影武者 徳川家康

NINKU -忍空-

人気が絶頂時に突然休載となってしまった「忍空」
この頃は連載が再開されたセカンドステージが掲載されていた。連載がきちんと続いていれば、大作となったと思われる非常に惜しい作品。

『NINKU -忍空-』(にんくう)は、桐山光侍による日本の漫画作品、及びそれを原作とするテレビアニメ・アニメ映画作品。題名の「忍空」は作中に登場する架空の武術の名前で、「忍術」と「空手」を組み合わせたものである。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)1993年26号より連載開始。連載当初より人気を得るも1994年30号で連載中断。同年秋のイベント『ジャンプスーパーアニメツアー』用のオリジナルアニメ『ナイフの墓標』(脚本・橋本裕志)の漫画版読切を経た後、51号より連載を再開した。

NINKU -忍空-

RASH!!

わずか16話で打ち切られてしまった北条司先生の連載作品で一番短いマンガ。
医者&刑事モノという難しい設定が受けなかったのだろうか。。。

『RASH!!』(ラッシュ)は、北条司による日本の漫画。
『週刊少年ジャンプ』(WJ、集英社)誌上において1994年43号から1995年9号まで連載された。前作『こもれ陽の下で…』に続き、作者4作目となる連載作品である。単行本はジャンプ・コミックスより、全2巻が刊行された。

刑務医として故郷に帰って来た無鉄砲な女性主人公が、自身の治療理念に基づき、患者の病気の原因を取り除くためにと行動していくさまを描く。

(出典:wikipedia)

RASH!!

ろくでなしBLUES

この頃はコミックスの31巻あたりで太尊のライバルである原田成吉とのスパー。
結果は、コミックスでお楽しみ下さい。

『ろくでなしBLUES』(ろくでなしブルース)は、森田まさのりによる日本の少年漫画作品。またそれを原作にしたアニメ、実写映画。1988年25号から1997年10号まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された。

(出典:wikipedia)

ろくでなしBLUES

BOY

喧嘩・ロックと男受けの王道マンガ。「HARELUYA」続編のような続編で無いような設定のまま掲載されていた。

『BØY』(ボーイ)は、梅澤春人による日本の漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメ作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)に1992年50号から1999年9号まで掲載された。
初期から登場するキャラクターの多くは梅澤の前作『HARELUYA』の設定を改変したものであり、タイトルロゴ「BØY」の上には小さく「HARELUYA II」と記されている。

(出典:wikipedia)

BOY

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