誰もが1つは小さい頃に両親や学校・幼稚園のお友達と歌を歌った記憶があるはず。
そんな歌の思い出とともに思い出されるのが、「みんなのうた」です。
こどもの目線で描かれた詩は、まるで絵本のようで子供ごころに印象強く残りました。
「みんなのうた」って?
みんなのうた
「NHK みんなのうた55アニバーサリー・ベスト」のリリースが決定!
55周年記念のCDに収録される曲をリクエストすることができちゃいます。
今まで CDになっていない大好きな曲や50年記念盤に収録されていなくて気になっている曲を思い出のコメントと共に送ると「NHK みんなのうた55アニバーサリー・ベスト」に収録されるかも知れません!
みんなのうたCD告知ページから
「みんなのうた」55周年を記念したCDが来年発売! “みんなで選ぶ”をコンセプトに収録曲を募集中 - ねとらぼ
ちなみに以前に発売された50周年記念のアルバムは、5枚ほど発売されています。
懐かしの曲があるかをチェックしてみよう!
ここで独断と偏見で思い出の曲をご紹介!!
1981年の作品にもかかわらず、まるでコンピュータ社会を予言していたようなこの曲。
坂本龍一プロデュースのため、テクノポップ満載となっている1曲。
結局は、おばあちゃんが大好きだということを言いたい歌だとは思うが、なぜコンピュータに例えたかは今となっては知る由もない。
次に紹介するのは「しっぽのきもち」
しっぽになりたい気持ちを切々と歌い上げた名曲。しっぽと連呼するあまりにゲシュタルト崩壊を起こしそうになる1曲。
淡い初恋の頃に重ねて聞いてみると色々な心情が重なり、いつのまにか自分と尻尾を重ねてしまっているが猫でも犬でも構わないと思う。
転勤族だった小学生の悲哀を歌った「転校生は宇宙人」
大人の都合でテリトリーを変えざるを得ない子供ごころをエイリアンに隠喩している名曲である。
演奏は爆風スランプで大人向けのアレンジできっちり作り上げている。
子供向けの「みんなのうた」だが、少年時代を想い起こさせるような歌も取り上げている。
いかがでしたか?
個人的な思い出だけで選曲してしまいましたが、誰もが小さい頃の思い出の曲があるはずです。
「みんなのうた」55周年に投票してみましょう!!