ジェッターマルスの最終回(ネタバレ注意)
ロプラス共和国の少年少女楽団がハイジャックを決行。その目的はジェッターマルスに自国の窮状を伝え、力を貸してもらうためでした。しかし、マルスと対面した直後、彼らは瞬く間に逮捕されてしまいます。
彼らが伝えようとしたロプラス共和国の真実。それはクーデターの多発を受け、大統領の地位にロボットを据えたことから、ロボットが支配する完全管理の独裁国家と化しているという驚くべきものだったのです。しかも、大統領には水爆が搭載されており、誰も手出しできないという悲惨な状態。
ロプラスの真実を知ったマルスは、楽団から託されたレコードから、行方不明になっていた山之上博士からのメッセージを発見。
マルスは大統領と対決し、ロプラス国を解放するため新たな戦いに旅立ちます。