2015年、マルス目覚める!「ジェッターマルス」をプレイバック

2015年、マルス目覚める!「ジェッターマルス」をプレイバック

鉄腕アトム?いえいえ、これはジェッターマルス。手塚治虫先生が手掛けたもう一つの鉄腕アトムと呼ぶべきこのアニメ。なんと2015年がその舞台なんです。ついにマルスが大空を舞うことはありませんでしたが、アニメの中のマルスがどんな活躍をしたのか、一緒に追いかけてみましょう。


ジェッターマルスとは?

鉄腕アトムは知っているけど、ジェッターマルスって何?という人は多いと思います。アトムのリメイク的な性格をもった作品で、清水マリ、勝田久と旧作の主要キャストがかつての役に相当する役どころを演じています。対象年齢は前作よりやや子供向けになっていますが、その分ストレートにマルスの成長物語が楽しめる内容になっています。

ジェッタ―マルスはどんな作品なのか?

ジェッターマルスのあらすじ

西暦2015年。科学省の長官である山之内博士がスーパーロボット、ジェッターマルスを完成。川上博士の協力を得て、電子頭脳を獲得したマルスだが、完全なロボットに近づくには涙や弱さなど、人間的な要素が必要不可欠だった。マルスは周りの人々の協力を得ながら、人助けを経て一歩ずつ成長していく。

キャラクター紹介

主人公。
息子の身代わりとして山之上博士に開発された。原子力駆動の超パワーを持ちながら、精神的に未熟なロボットで、自らの在り方に苦悩しながら、強く成長していく。
原典の「鉄腕アトム」におけるアトムに相当するキャラ。声優もアトムと同じ清水マリが務めている。

ジェッターマルス

川下博士の娘。
実体はロボットだが、人間と同じ心を持っている。精神的に未熟なマルスをサポートするお姉さん的存在。特殊能力として、物体を修復する力をもつ。

美理(ミリ)

ジェッターマルス第2話 ロボット密輸団: Toy Studio

マルスの弟として生まれた赤ちゃんロボ。
山之上博士の遺したパーツから開発された。
赤ちゃんらしくいたずら好きな性格。

メルチ

ロボットの電子頭脳における世界的な権威。
マルスの電子頭脳やメルチの開発を担当。心を重要視し、ロボットの美理を自らの娘として育てている。
原典の「鉄腕アトム」におけるお茶の水博士に相当するキャラ。

川下博士

マルスの開発者で、科学省の長官を務めていた。
強さを追求し、その考えはマルスに大きな影響を与えている。
事故で消息を絶つが、その行方は最終回で明らかとなる。
原典「鉄腕アトム」における天馬博士に相当するキャラ。

山之上博士

主題歌はこちら

バック・トゥ・ザ・フューチャー2だけじゃない!

ジェッターマルスの最終回(ネタバレ注意)

ロプラス共和国の少年少女楽団がハイジャックを決行。その目的はジェッターマルスに自国の窮状を伝え、力を貸してもらうためでした。しかし、マルスと対面した直後、彼らは瞬く間に逮捕されてしまいます。
彼らが伝えようとしたロプラス共和国の真実。それはクーデターの多発を受け、大統領の地位にロボットを据えたことから、ロボットが支配する完全管理の独裁国家と化しているという驚くべきものだったのです。しかも、大統領には水爆が搭載されており、誰も手出しできないという悲惨な状態。
ロプラスの真実を知ったマルスは、楽団から託されたレコードから、行方不明になっていた山之上博士からのメッセージを発見。
マルスは大統領と対決し、ロプラス国を解放するため新たな戦いに旅立ちます。

関連商品

Amazon.co.jp: TVサントラ, スチーブン・トート, 大杉久美子, 堀絢子, ささきいさお, 杉並児童合唱団, こおろぎ’73, 勝田久, ヤングフレッシュ : 手塚治虫 作品集 ジェッターマルス オリジナル・サウンドトラック - 音楽

TVサントラ, スチーブン・トート, 大杉久美子, 堀絢子, ささきいさお, 杉並児童合唱団, こおろぎ’73, 勝田久, ヤングフレッシュ 手塚治虫 作品集 ジェッターマルス オリジナル・サウンドトラック - テレビアニメ「ジェッターマルス」のサウンドトラック。テーマ曲やBGMを収録している。2015年の今だからこそ聞きたい一品。

関連するキーワード


手塚治虫 鉄腕アトム

関連する投稿


“マンガの神様”手塚治虫の直筆資料が800Pの圧倒的ボリュームで集結。初公開画稿も多数収録のアーカイブス発売

“マンガの神様”手塚治虫の直筆資料が800Pの圧倒的ボリュームで集結。初公開画稿も多数収録のアーカイブス発売

玄光社は、手塚治虫が手がけたアニメーション作品の貴重な資料を集約した『手塚治虫アニメーションアート・アーカイブス』を5月下旬に発売する。2月9日より予約を開始。全800ページ、カラー掲載を原則とした2巻セットの豪華仕様で、その多くが書籍初掲載となる手塚直筆のラフや絵コンテ、原画などが惜しみなく収録される。


78歳の現役漫画家・井出智香恵の自伝「ペンにりぼんを」最新巻

78歳の現役漫画家・井出智香恵の自伝「ペンにりぼんを」最新巻

「レディコミの女王」として知られ、現在も月間100ページを執筆する驚異の78歳、漫画家・井出智香恵。手塚治虫に認められたデビュー当時の黄金時代から、国際ロマンス詐欺被害まで、波乱万丈な人生を描いた自伝的コミック『ペンにりぼんを』の第3巻が2026年1月30日に発売されました。少女漫画界のレジェンドが描く、衝撃と感動の物語をご紹介します。


小原裕貴×後藤理沙「ガラスの脳」が登場!CS衛星劇場で「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」が放送決定!!

小原裕貴×後藤理沙「ガラスの脳」が登場!CS衛星劇場で「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」が放送決定!!

CS放送「衛星劇場」にて、「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」と題し、見る機会の少ない映画が特集中となっています。6月は、手塚治虫の名作を小原裕貴&後藤理沙の出演で映画化したラブストーリー「ガラスの脳」の放送が決定しました。


「手塚治虫『火の鳥』展-火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-」が開催!オリジナルグッズなどが公開!

「手塚治虫『火の鳥』展-火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-」が開催!オリジナルグッズなどが公開!

東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて、「手塚治虫『火の鳥』展-火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-」の開催が決定しました。


医療マンガの金字塔!「ブラック・ジャック」過去最大規模の展覧会『手塚治虫 ブラック・ジャック展』が開催中!!

医療マンガの金字塔!「ブラック・ジャック」過去最大規模の展覧会『手塚治虫 ブラック・ジャック展』が開催中!!

そごう美術館(神奈川県横浜市、横浜駅東口 そごう横浜店6階)にて、手塚治虫による医療マンガの金字塔「ブラック・ジャック」過去最大規模の展覧会『手塚治虫 ブラック・ジャック展』が現在開催中となっています。


最新の投稿


昭和100年を祝う夜!グランドプリンスホテル広島でTEPPANの歌謡ライブ&打ち上げ花火が開催決定

昭和100年を祝う夜!グランドプリンスホテル広島でTEPPANの歌謡ライブ&打ち上げ花火が開催決定

2026年5月5日、グランドプリンスホテル広島にて「昭和100年」を記念したスペシャルイベントが開催される。広島発の4人組ボーカルグループ「TEPPAN」による昭和歌謡ライブに加え、夜空を彩る打ち上げ花火も予定。ライブ観覧は無料。さらにホテル上層階のレストランではCD付きの特別ディナープランも登場する。


樋屋奇応丸の倉庫から幻の音源発見!デューク・エイセスが歌う昭和のCMソングが高音質で蘇る

樋屋奇応丸の倉庫から幻の音源発見!デューク・エイセスが歌う昭和のCMソングが高音質で蘇る

「ひや・きおーがん」のフレーズで親しまれる樋屋製薬の社内倉庫から、長らく歌唱者不明だった過去のCMソング音源が発見された。調査の結果、昭和を代表するコーラスグループ「デューク・エイセス」による歌唱と判明。当時のクリアな歌声を再現した「高音質版」が公開され、昭和歌謡ファンを中心に大きな話題を呼んでいる。


福岡の食のテーマパーク「直方がんだ びっくり市」が50周年!大盛況で幕を閉じた「半世紀祭」をレポ

福岡の食のテーマパーク「直方がんだ びっくり市」が50周年!大盛況で幕を閉じた「半世紀祭」をレポ

1976年の創業から50周年を迎えた福岡県直方市の「直方がんだ びっくり市」にて、2026年4月17日から19日までアニバーサリーイベント「半世紀祭」が開催された。銘柄牛が50%OFFになる「肉袋」や名物セールの復活、地元ヒーローの参戦など、半世紀の感謝を込めた熱気あふれる3日間の模様を振り返る。


『メタルスラッグ』シリーズ30周年記念プロジェクト始動!新作開発や特設サイト、記念映像が一挙公開

『メタルスラッグ』シリーズ30周年記念プロジェクト始動!新作開発や特設サイト、記念映像が一挙公開

アクションゲームの金字塔『メタルスラッグ』が2026年4月19日に誕生30周年を迎えた。株式会社SNKはこれを記念し、シリーズの再燃・リブートを掲げた記念プロジェクトを始動。新作ゲームの開発を含む多彩な企画の推進や、歴史を振り返る記念映像の公開、特設サイトの開設など、世界中のファンへ向けた展開が始まる。


山下達郎ソロ・デビュー50周年記念!JOURNAL STANDARDとコラボした限定Tシャツが発売

山下達郎ソロ・デビュー50周年記念!JOURNAL STANDARDとコラボした限定Tシャツが発売

ソロ・デビュー50周年を迎えた音楽界のレジェンド・山下達郎とJOURNAL STANDARDが特別なコラボレーションを実現。1stアルバム『CIRCUS TOWN』収録の名曲「WINDY LADY」をテーマにしたTEEがリリースされる。音楽史に刻まれた名盤の空気感を纏える、ファン垂涎の記念アイテムが登場だ。