風見(佐藤)玲子:山口いづみ
オープニングは、水谷豊本人の歌
最終回のネタバレ
みね子を北海道に返さず、自分で面倒を見ることを決めた北野。みね子は北野が担任をしていた2年3組に入ることとなる。
やがて2年生の終業式をひかえた頃、若葉台小学校では進級の際にクラス替えを行うことが恒例だった。新学期も引き続き担任することを希望していた北野だったが・・・。
最終回、北野は小笠原諸島にある兄島小学校の教員に欠員が生じたことを知り、自ら志願して小笠原へ赴任することを決めた。
北野が引き取っていた少女みね子は、順三郎・綾子夫妻の養女になる。
生徒との寂しいお別れのときが日に日に近づいていくなか、生徒たちには内緒にしていた小笠原への赴任について、終業式を待たずして2年3組の生徒たちに打ち明けることになる。
第1シリーズ同様、生徒たちに心から慕われていた北野先生と純粋無垢な生徒たちとの別れは、涙なしには見られない。
その最終回のタイトルは、「さようなら!さようなら!熱中先生」。