『西遊記』
ストーリー
石から生まれた石猿の孫悟空。物語は孫悟空の生い立ちからスタートします。天界から追放されてしまった孫悟空は500年もの間石の下で過ごしていました。
そこへ三蔵法師が現れて開放する代わりに天竺までお供をする約束で旅は始まります。旅の途中で猪八戒、沙悟浄と出会い一緒に天竺へと進んでいくのですが、そう簡単にはたどり着くことができません。
天竺へ行く途中で三蔵法師を狙う妖怪がたくさん出現してきます。バラバラだった三人の弟子たちも三蔵法師を守るために力を合わせて戦います。次第に三人の弟子たちの絆は深まっていくのでした。
三蔵法師一行は無事天竺に辿り着くことができるのでしょうか?最後までハラハラして見逃すことができません。
主な登場人物
西遊記と言えばこのオープニング!
誰もが一度は耳にしたことのあるゴダイゴのオープニング曲。
モンキーマジックを聞くと自然と頭の中に西遊記が思い浮かびます。
もう一度見たい!孫悟空が誕生する名シーン
西遊記の始まりはここから。懐かしの1話を見て当時を思い出してみましょう!
西遊記の最終回ネタバレ
西遊記シリーズ1の最終回は『あれが天竺 大雷音寺だ!』
もうすぐ天竺に着く!と売れしそうにする孫悟空・猪八戒・沙悟浄の三人弟子。
釈迦如来が久しぶりに現れたことにより一層浮かれています。しかし、三蔵法師は鉄砂大王により地中へと埋められてしまいました。三蔵法師を助けるために沙悟浄は許嫁である滴水娘々の元へ向かいます。一方の猪八戒は、鉄砂大王の妻である玲瓏と出会います。三人の弟子たちはバラバラになってしまいますが、三蔵法師を助けたいという気持ちは同じ。三人はまた少しずつ力を合わせてまとまっていくのでした。