株式会社三栄は、カスタムカーやチューニングカーの情報を発信する自動車雑誌『OPTION(オプション) 2026年7月号』を、2026年5月26日より全国の書店やオンラインショップなどで発売しました。今号では、現在世界的なムーブメントとなっている1980年代の国産車にスポットを当てた「ネオクラシック80’s」を大特集。スポーツカーからセダン、バンにいたるまで、当時の熱い息吹を現代に伝えるチューンドカーとそのオーナーたちのディープな世界へと読者を誘います。
主軸はトヨタの6気筒!熱すぎる80年代マシンの現在地
かつて1980年代のチューニングシーンといえば、日産車がその中心に君臨していました。しかし、現代のネオクラシックブームにおいて、大きな主軸として存在感を放っているのが「トヨタの6気筒エンジン搭載車」です。
本誌では、今なお絶大な人気を誇るソアラやスープラなど、トヨタの伝統的な6気筒エンジンを積んだ名車たちの最先端チューニングを徹底紹介。時代を超えて進化を続けるメカニズムと、その美しさはクルマ好きならずとも必見の内容となっています。
また、走り屋たちの間で不動の地位を築いている「AE86(ハチロク)」もクローズアップ。現在は中古車市場でも超高額で取引されるプレミアマシンとなりましたが、単にガレージに飾るだけでなく、がっつりとチューニングを施してサーキットやスポーツ走行を満喫している熱いオーナーたちのリアルな声を直撃取材しています。
ロータリーのこだわりと、時代を変えるエンジンスワップ
マツダの代名詞であるロータリーエンジン(RE)に魅了されたオーナーたちも登場します。名門「郷田鈑金」によるメンテナンスでSA22CやHC3Sを維持し、当時の走りを現代に楽しむオーナーがいる一方で、エアサスペンションとオリジナルのワイドフェンダーを組み合わせ、現代的な「スタンス系」カスタムへと昇華させたFC3S型サバンナRX-7も紹介。REが持つ多様な可能性と魅力をそれぞれの視点から掘り下げています。
さらに、ネオクラシック車の維持・近代化改修として注目を集める「エンジンスワップ(エンジン載せ替え)」の特集も見逃せません。オリジナル状態に固執せず、後した後継エンジンや、メーカーの垣根を超えた他車種の最新エンジンへと換装することで、往年の名車に新たな命とパフォーマンスを吹き込んだ大胆なカスタムマシンの数々を紹介。レストモッド(レストア+モディファイ)の最前線をレポートします。
「頭文字D」の聖地・榛名山での峠インプレッションなど豪華企画も満載
誌面を飾るのは静止した車両の紹介だけではありません。ビデオオプション(V-OPT)との連動企画として、人気漫画『頭文字D』の聖地としても知られる群馬県・榛名山を舞台にした「峠インプレッション」を収録。
日本のトッププロドライバーである谷口信輝、飯田章、山田英二、冨林勇佑の4氏が、有名チューニングパーツメーカーが手掛けた最新デモカーを現地で全力インプレッション。プロの目から見た最新パーツの実力と、峠道での走りの官能性をリアルに伝えます。
そのほか、富士スピードウェイで開催された『シン・モーターファンフェスタ2026』内の人気コンテンツで、G-WORKSとOPTIONが合同開催したイベント『JDMクロニクル』の模様も完全収録。イベント参加マシンの紹介だけでなく、出張シャシーダイナモによる大興奮のパワーチェック大会の様子まで、熱気あふれる1日をダイジェストでお届けします。また、今年で誕生30周年を迎えた伝説的ホイール「ボルクレーシング TE37」を装着した車両を集めた『レイズ・ファンミーティング』のピックアップ取材など、見どころ満載の1冊に仕上がっています。
『OPTION 2026年7月号』は、カラー144ページ、定価1,200円(税込)で絶賛発売中です。かつて憧れたあの時代の熱狂をもう一度体感したい往年のファンから、新鮮な魅力を感じる若い世代まで、すべてのカーマニアに捧ぐバイブルとなっています。