昭和・平成を駆け抜けたスーパースターの軌跡
長嶋茂雄 追悼展 ミスタージャイアンツ 不滅の背番号3
「我が巨人軍は永久に不滅です」——後楽園球場に響き渡ったこの言葉は、今もなお多くの日本人の胸に刻まれています。昭和から平成、そして令和へと語り継がれるプロ野球界のレジェンド、長嶋茂雄氏。その輝かしい功績と人間的な魅力を余すことなく紹介する展覧会「長嶋茂雄 追悼展 ミスタージャイアンツ 不滅の背番号3」が、2026年3月18日(水)から3月30日(月)までの13日間、日本橋高島屋S.C.本館8階ホールにて開催されます。
本展は、読売新聞社や読売巨人軍などが主催する大規模な回顧展であり、百貨店での開催は今回が初となります。会場には、長嶋氏の野球人生を象徴する写真パネルや当時の映像に加え、彼が実際に愛用したゆかりの品々など120点以上が集結。単なる記録の展示にとどまらず、見る人に当時の熱狂や興奮を鮮明に思い出させる構成となっています。明るく、強く、そして誰よりも野球を愛した「ミスター」の姿に、改めて触れることができる貴重な機会です。
デビューから監督時代までを網羅した6章構成
展示は全6章で構成されており、立教大学時代のスター誕生から、巨人軍での現役生活、そして二度にわたる監督時代までを時系列で辿ることができます。 第1章「燃える男 スター誕生」では、プロ入り前の伝説的な活躍と、1958年の巨人入団時の初々しい姿を紹介。続く第2章「栄光の背番号3」では、あの天覧試合での劇的なサヨナラ本塁打や、V9時代の輝かしい記録に焦点を当てます。
一方で、展覧会では栄光だけでなく、苦悩の日々にもスポットを当てています。第3章「屈辱を土台に」では、監督就任初年度の球団史上初の最下位という屈辱と、そこからの巻き返しを描き、第4章「充電の旅」では、監督辞任後の野球以外の活動や、松井秀喜氏との出会いなど、人間・長嶋茂雄の深みを感じさせるエピソードが紹介されます。そして第5章・第6章では、監督復帰後の「メークドラマ」や国民栄誉賞受賞など、晩年まで衰えることのなかったカリスマ性を浮き彫りにします。
ファン必見のオリジナルグッズも登場
会場内には特設ショップもオープンし、本展覧会でしか手に入らないオリジナルグッズが販売されます。往年のファンにとっては懐かしく、若い世代にとってはレトロで新鮮なデザインのアイテムが並ぶ予定となっており、展覧会の思い出を形として持ち帰ることができます。
入場料は一般1,200円、大学・高校生1,000円で、中学生以下は無料です。春休みの時期とも重なるため、親子三世代で訪れ、「おじいちゃんが憧れたヒーロー」の話に花を咲かせるのも素敵な過ごし方かもしれません。日本のスポーツ史に燦然と輝く「背番号3」の物語。その不滅の魂を、ぜひ日本橋高島屋で体感してください。
【開催概要】 長嶋茂雄 追悼展 ミスタージャイアンツ 不滅の背番号3
会期: 2026年3月18日(水) ~ 3月30日(月)
会場: 日本橋高島屋S.C. 本館 8階ホール
入場時間: 10:30~19:00(19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)