中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトについて
2014年に保存を望むオーナーと住人を中心に結成。2015年11月『中銀カプセルタワービル 銀座の白い箱舟』(青月社)、2020年12月『中銀カプセルスタイル:20人の物語で見る誰も知らないカプセルタワー』(草思社)、2022年3月『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(草思社)等を出版。管理組合と協力体制を構築することで、見学会の開催や、取材、撮影のお手伝い、またコミュニティーの形成にも力を注いできました。建物解体後は修復した23カプセルを国内外の美術館や商業施設での展示、また宿泊施設としての運営を推進しています。
公式ウェブサイト
中銀カプセルタワービル|銀座|保存・再生プロジェクト
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