失楽園の。原作者である渡辺淳一のもとを訪れ、何度も自分を売り込んだという川島なお美。渡辺淳一とは、不倫関係も噂されたことがありましたが、どんなことをしてでも、女優として大成したいという意気込みが感じられますね。
98年のドラマ版「くれなゐ」、2000年の映画「メトレス・愛人」と、渡辺作品のヒロインを次々と演じ、女優としての地位を確立していった。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150927/enn1509270830001-n2.htm川島なお美さん、女優魂みせた「失楽園」秘話 前張りなしでベッドシーンも (2/2ページ) - 芸能 - ZAKZAK
その後も渡辺淳一の作品に抜擢され、数々の名作を生んできたことからも、渡辺淳一との関係が川島なお美にとって大事なものだったことがわかります。
渡辺淳一が亡くなった時には、「先生は平成の光源氏だったから、たくさんの女性を泣かし幸せにした」とブログでも綴っていました。たくさんの女性の中には自分自身も入っていたのでしょうか。
川島なお美・死去
川島なお美は、女優業の他にも、ワイン愛好家や愛犬家としても話題を呼び、テレビタレントとしてバラエティーなどで活躍していました。「私の血はワインでできている。」など個性的な発言が多かったため、いろいろと世間を賑わせていましたね。今思えば、ただ騒がせるだけでなく、サービス精神が豊富な人だったのかもしれません。
早すぎる死が残念でなりませんが、最後の最後まで女優を貫いた姿を尊敬します。