JUDY AND MARY

JUDY AND MARY

JUDY AND MARY
ジュディマリの愛称で愛された伝説のバンドですね。
魅力はベビーフェイスなYUKIから発せられる、カワイイだけじゃないパワフルボイス。
個性的なファッションに、個性的な歌詞。
YUKIやジュディマリに影響された女性ボーカルは多くいたと思われます。
個人的にはシングル曲だけなく、『RADIO』などのカップリング曲も魅力的です。
恩田楽曲やtakuya楽曲にYUKIの不思議なせつなかったりたのしっかたりする歌詞が乗っかって壮大な世界観が生まれます。
解散後、一度もメンバーがそろったところを見られていません。
一夜限りでも再結成されることを心待ちにしています!
the brilliant green
the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)は、日本のロックバンド。略称は「ブリグリ」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/The_brilliant_greenthe brilliant green - Wikipedia

the brilliant green

the brilliant green

the brilliant green
愛称はブリグリ。
ヴォーカルの川瀬の気だるさ混じりの歌声と全体的に音数の少ない楽曲が特徴的。
川瀬の歌声に魅せられたアーティストもいるほど。
ライブ映像で聞く川瀬さんの歌声はCDと違って張り上げるときもあり、それはそれで虜になる声。
美人な彼女だけどカジュアルな服装も多々ある印象。
ソロ・プロジェクトも成功しましたね。
2014年に3年ぶりの再稼働が発表されました。
デビュー当時から変わらないビジュアルにも注目ですね。
Hysteric Blue
Hysteric Blue(ヒステリック・ブルー)は、かつて活動していた日本の音楽バンド。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Hysteric_BlueHysteric Blue - Wikipedia

Hysteric Blue

Hysteric Blue

Hysteric Blue
メンバー全員が大阪出身の男女3人バンド。愛称はヒスブル。
キャッチーなメロディーとtamaのハイトーンボイスで人気に。
メンバーが起こしたある事件が原因となり解散。
当時はまだまだ粗削りなバンドだった印象でしたが、そんな面を含めての魅力があったと思います。
そして、まだまだこれからというときに残念な形の解散となってしまったけれど、2011年にTamaと楠瀬拓哉が、新ユニットSabao(シャボン)を結成したとニュースに。
ヒスブルのヒット曲をカヴァーするなど当時のファンにはうれしい限りでした。
センチメンタル・バス

センチメンタル・バス

センチメンタル・バス

センチメンタル・バス
愛称センチバ。
NATSUのアフロマークがトレードマーク。
活動期間は2年ほどで解散後もそれぞれが楽曲提供などで活動しています。
楽曲のレベルは高く、活動期間は短かったものの非常に印象深いユニットでした。
なによりアフロマークが強烈すぎて・・・
学校祭などでコピーされたり一定の人気はあったものの一般女性ウケがいまいちだったのはもしかしたらアフロヘアのせい・・・かもしれません。
ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ
もともとは現メンバーの岡野昭仁、新藤晴一に加えてTamaの3人男性バンドだった。
主な愛称は『ポルノ』だが、他にも『PG』や『ポルグラ』などがある。
新藤晴一の書く歌詞をの世界観を、岡野昭仁の表現力でしっかり歌い上げていることが、ポルノグラフィティの長年変わらない魅力の1つだと思います。
ポルノは女性も聞きやすいメロディと歌詞で、ラテン調な楽曲も多くノリの良さが魅力的。
デビュー以来15年以上、音楽業界の前線で活躍するポルノは変わらない魅力に、各々ポルノ以外での活動で得たスキルが加わってますますの活躍に期待されます!
まとめ
ポルノ以外は既に解散してしまっていて(別名義で実質活動を継続している場合もありますが)、どのバンドもデビュー時から15年ほど経過しているのもかかわらず、いまだに口ずさめる程のヒット曲を生み出していることに改めてこの頃のバンド人気の高さがうかがえます。
この頃は女性ヴォーカルに男性メンバーというのが1つの形になっていたので女性ヴォーカルの魅力がそのまま人気に反映されている部分も多分にありました。いまもこの系譜は続いていますね。
今一度、解散してしまったバンドの復活を望みます!!