西谷岳文選手がスピードスケートで金メダルを獲得しました。
「浪速の弾丸」といわれるスタートダッシュが持ち味とのことですが、どんな瞬発力をお持ちなのでしょうか。あやかりたいです。
ちなみに冬季オリンピックにおいて、日本人初の10代のメダリストとして称されました。
そして、2022年現在でも史上最年少の記録は更新されていないとのことです。
船木和喜選手がラージヒルで金メダルを獲得
船木和喜選手がラージヒルで金メダルを獲得しました。
船木選手の低い飛行曲線を描くジャンプフォームは「世界一美しい」と言われています。
長野オリンピック個人ラージヒルの2回目で、その完璧なジャンプを披露し見事金メダルを獲得しました。
それは、オリンピック史上初の飛型審判の全員が満点の20点をつけるほどの、華麗なるパフォーマンスです。
岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜選手らがスキージャンプ団体で金メダルを獲得
岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜選手らが、スキージャンプ団体にて金メダルを獲得しました。
猛吹雪のなかでしたが、原田選手は1本目を挽回する大ジャンプ、ラストに船木選手も大ジャンプを見事に披露。
もう、感動の一言に尽きます。
そして、ありがとうの一言に尽きます。これは、込み上げるモノがあります。
仲間の大切さを痛感させられた、冬季オリンピックの思い出として強く残っています。
”一人はみんなのために、みんなは勝利のため”にですね。
