玉置浩二のソロによる『夏の終りのハーモニー』
若い頃から最近まで。
各時代の玉置浩二が歌う『夏の終りのハーモニー』です。
是非、聴き比べてみて下さい。
年季の入った玉置浩二のソロも良いですが、曲の発表から30年ほど過ぎて再び井上陽水と二人で歌う『夏の終りのハーモニー』を聴いてみたいと思うのは私だけでは無いはず!
『夏の終りのハーモニー』歌詞について
井上陽水は歌詞に登場する恋人たちの関係について、あえて具体的な表現を使っていない。
「今夜のお別れ」というのがその日の別れ際だけを指すのか、本当の別れを指すのかも明言していない。
しかし、「最後の二人の歌は」「いつまでもずっと想い出に」などの歌詞からは本当の別れなのかと想像させる。
こうした意図的な曖昧さこそが天才作詞家、井上陽水の真骨頂とも言える。
井上陽水/安全地帯//うたまっぷ歌詞無料検索
毎年、必ず聴きたくなる名曲『夏の終りのハーモニー』
年月が過ぎ、何度夏の終わりを迎えても聴きたくなる名曲。
歳を重ねると青春時代のように季節を感じるシーンが減っていき、一年があっという間に過ぎてしまいますよね。
「今年も夏らしさを感じなかったなぁ」と思う方にも是非、この歌を聴いて季節を味わって頂きたいと思います。
最後に…
もう一回だけ聴きたくなったアナタにもう一度動画を紹介します。
 
     
     
          




