病気
※画像はイメージで、杉山さんは両足とも切断されています。
事業で大成功された杉山さん、現役時代から患っていた持病の糖尿病が悪化し、肝臓病や胃癌も併発。入退院を繰り返すようになり、右手首と両足の切断にも追い込まれました。
しかし病室からメールで業務指示を出し、ビジネスへの情熱は最後まで衰えることはなかったと言います。
お亡くなりに・・・。
糖尿病や肝臓病・胃癌で闘病生活を送っていた杉山さん2002年11月22日、心不全により、お亡くなりになりました。62歳没。
杉山さんの功績
レスリング選手時代は、1960年グレコローマン87 kg超級優勝。1961年フリー87 kg超級優勝。
プロレスラー時代には、ビル・ロビンソンは彼が対戦した日本人レスラーの中で、杉山さんをアントニオ猪木さんに次ぐ実力者としていて、1968年にはルー・テーズのTWWA世界ヘビー級王座に挑戦し一本取っています。
最後に・・・。
サンダー杉山さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
おすすめ記事
マイク・パフォーマンスと言えばこの方『ラッシャー木村』の生涯!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
名物ツバ飛ばし💦で名を馳せたプロレスラー『永源遙』追悼まとめ!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
プロレスブームで活躍していた『ターザン後藤』現在は〇〇で修業中と言う!! - Middle Edge(ミドルエッジ)