音質については各メーカーでも改善をされています。
今ではほとんどのカラオケ屋が通信カラオケを設置しています。
■最近のカラオケ事情
ここ数年は単に歌うだけでなく、カラオケにもいろいろな機能が付加されています。
ランキング・ランキングバトル
その後DAMでは自分の歌をCDに録音するサービス、WEB会員になると自分の歌をWEBで公開できるシステムができました。
さらにJOYSOUNDは2008年に歌っている様子を動画にできるすサービス「うたスキ動画」を開始。
このうたスキ動画はただ一人で歌っているだけではなく、自分の動画をWEBで公開すると、それを気に入ったうたスキメンバーに一緒に歌ってもらい、さらにそれも動画に残せるというバーチャルコラボができるのが「売り」です。、
うたスキ動画のコラボ
JOYSOUNDでは楽器をつなげるアンプもあるので、カラオケにあわせて楽器演奏もできます。
同様のサービスをDAMも「DAM★とも動画」としてサービスを開始しました。
現在はこの動画機能でオーディションを行うこともあります。
■ますます広がるカラオケ文化
昭和の時代はカラオケといえば飲み屋や宴会での余興のようなものでしたよね。
1980年代には「イエローボックス」というカラオケボックスができました。
日本で最初にできたカラオケ屋さんはコンテナ改造!
現在は全国チェーンの大手カラオケ屋さんも全国にありますよね。
全国の主なカラオケ屋
最近は一人カラオケ(「ヒトカラ」)専用のカラオケ屋さんもあります。
カラオケはこれからもどんどん進化していきそうですね。
こんなこと書いていたら、カラオケに行きたくなってきました。
あなたも一曲いかがですか?