ミニ四駆ブームを巻き起こした立役者の一つ。「スーパーエンペラー」や「ホットショットJr.」などマンガに登場したマシンが実際買えることで、登場人物になりきりボーイが続出していた。
ドラえもん
もはや説明不要の日本を代表する不朽のファンタジーマンガ。
コロコロコミックは、ドラえもんをまとめて読めるものが欲しいと言うのが発端で出来た雑誌だけに、ドラえもんは映画前などにまとめて長編も読むことができた。
スーパービックリマン
社会現象にまでなっていたビックリマンシール「悪魔VS天使シール」の登場人物を中心に、ストーリー仕立てにした漫画。あだ、ビックリマンはそれぞれの世界が出来上がっていたため、邪道と好んでいない人も少なくなかった。
ファミコンランナー 高橋名人物語
ファミコンが大ブームとなっていた頃、ハドソンの社員で16連射を得意技としていた高橋名人が一気に人気者に。そんな高橋名人の半生を描いたマンガ、この作品により高橋名人は小学生男子の中のヒーローとなった。
以上となります。ミニ四駆、ファミコン、ビックリマンなどなどこの時代のブームを作り上げていたことが、今見ると分かりますよね。
今ではPTAが黙っていないようなギャグ漫画も!実家のクローゼットの奥を探してみたら、当時のコロコロや単行本が眠っているかもしれませんよ。