これまで、刑事ドラマにおいて、数々の名作や名シーンが生まれました。各作品ごとに登場した劇用車に憧れを抱き、実際に手に入れてしまった方もいるはずです。
そこで今回は、かしの刑事ドラマで使われていた劇用車たちをまとめてみました。
トヨタ マークⅡ/Gメン'75
Gメン’75の劇用車として使用されていた、トヨタ マークII。お母さんに「早く寝なさい!」と怒られながら観た方も多いはず。
大都会/日産 セドリック
病床からのカムバックを果たした渡哲也の復帰第一作として制作された作品です。
特捜最前線/日産 セドリック
海外ロケも行われた刑事ドラマでした。
西部警察/劇用車
日産 スカイライン。シリーズ初の特殊車両でした。
日産 サファリ。昨年、日産本社ギャラリーで展示されました。
日産 ガゼール。石原裕次郎演じる西部署捜査課長 木暮謙三のプライベートカーとして登場!
日産 フェアレディZ。劇中ではスーパーZと呼ばれていました。
日産 スカイライン。こちらはRS-1。
こちらはRS-2。
そして、RS-3。
噂の刑事トミーとマツ/三菱 ギャラン
4代目ギャランや2代目エテルナΣなどが劇用車として登場しました。
噂の刑事トミーとマツ|ドラマ・時代劇|TBS CS[TBSチャンネル]
あぶない刑事
港303/日産 レパード。こちらは前期モデル。
港302/日産 レパード。こちらは後期モデル。
港304/日産 グロリア
港305/日産 スカイライン
港306/日産 セフィーロ
レパードが活躍するマンガが登場!
時空探偵マツ・de・DX
ゴリラ・警視庁捜査第8班
G1/三菱 ギャランVR-4
G2/三菱 スタリオン
G3/三菱 デボネアAMG
G4/三菱 パジェロ
G5/三菱 ミラージュ
G5/三菱 エクリプス(ミラージュに代わり登場)
いかがでしたでしょうか?
こうして振り返ってみると、劇中のクルマたちがドラマの引き立てる上で重要な役割を担っていたか、同時に強いインパクトを与えていたか。
当時を懐かしく思い出した方も多いでしょう。
当時の子供たちが大人になり、もしかしたら憧れを現実にできるかもしれません。この記事をきっかけに「よしやっぱり憧れを現実にしよう!」と思ってくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。