アイドル・女優として活躍した比企理恵さん
比企理恵さんのプロフィール
比企理恵さんの経歴
1965年、東京都内に生まれた比企理恵さん。
1979年、中学2年生のときにホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝され…
こちらの楽曲にて歌手デビューを果たします。
当時は昭和40年生まれのアイドル第一号として話題になりました。
その後もアイドルとして、次々に新曲をリリースしました。
歌手としては、デビュー曲『恋のローラーブーツ』がオリコンチャート199位で最高位。
アイドル活動の見切りをつけた比企理恵さんは、これ以降、女優としてテレビドラマでの活動にシフトしていきます。
その後も6年連続でウエンディ役を演じられ、2001年以降はダーリング夫人とジェーンの役で10年に渡って務めています。ウエンディ役・ダーリング夫人役・ジェーン役と三役で通算16年と、彼女の芸能キャリアを代表するコンテンツとなりました。
18歳のときには子宮頸ガンと診断され、助かりたい一心で様々な民間療法や心霊療法を受けたといいます。その甲斐あってか、三か月後にはガンが消えたと診断されたそうですよ。
テレビドラマでは…
等々の作品で存在感を発揮します。
1990年代に入ると清純派路線から大人の女性へと脱却を図るように。
1990年には初の写真集『Confuse(コンフューズ)』を発売
乳首を露わにしたヌード写真集ではないものの限界ギリギリのセミヌードショットは多くの男性ファンを魅了しました。当時は週刊誌のグラビアページでもセクシーな姿を披露され、見えそうで見えないカットに興奮したミドルエッジ世代は少なくないはずです。
記事内に写真をダイレクトに掲載できないので、彼女の悩ましい姿をたっぷり堪能できるサイトのリンク先を紹介しておきますね。
【画像】比企理恵Part2(女優,80年代女性アイドル)セミヌード,Hiki Rie – 裸のヌードの芸能人
テレビドラマでは大胆な濡れ場も披露していて…
1991年 テレビ朝日系列放送のドラマ『家政婦は見た!9有名進学塾マドンナ教師の妖しい秘密』
こちらでは中尾彬さんを相手に大胆なベッドシーンを演じていますよ。
【GIFアニメ】比企理恵Part1(女優,80年代女性アイドル)濡れ場,家政婦は見た!,中尾彬,Hiki Rie – 裸のヌードの芸能人
比企理恵さんは残念ながらフルヌードこそ披露されていないものの、Dカップはあろう豊満なバストが堪りません。手でおっぱいを隠していても、覆いきれていない、そのボリューム感たるや思わず生唾ごっくんですね。
舞台・テレビドラマを中心に活躍されながら、映画といった分野にも進出されていますね。
2001年には書籍『比企理恵の神社でヒーリング』を発売。
比企理恵の神社でヒーリング | 比企 理恵 |本 | 通販 | Amazon
じつは比企理恵さん、20代の頃にはパニック障害や金縛りに悩まされていて、父親も同時期に大病を患っていたのだそうです。しかし、親子三人で本格的に神社を参拝したところ、ご自身の症状は改善され、父親の病気も治ったといいます。それ以来、神社や仏閣巡りがライフワークのようになり、書籍を出版するにまで至りました。
また彼女の珍しい名字でもピンとくるかもしれませんが、彼女のご先祖は藤原家の流れを汲み、鎌倉時代に活躍した比企一族にあたるそうです。
Wikipediaにもこのような記載があり、彼女が神社・仏閣にこだわる理由にも納得させられるものがあります。
結婚後も比企理恵さんは女優を続けていて、現在も芸能界の最前線で活躍されていますよ。
比企理恵さんの主な出演作品
テレビドラマ
内容&あらすじ
『不良少女と呼ばれて』
内容&あらすじ
『ポニーテールはふり向かない』
内容&あらすじ
映画
『卒業プルーフ』
内容&あらすじ
『菩提樹 リンデンバウム』
内容&あらすじ
eiga.com
『ポップコーンLOVE』
内容&あらすじ
最近の比企理恵さんの活動ぶり
現在も大手の芸能プロダクション・ホリプロに所属し、舞台を中心に活躍されている比企理恵さん。その美貌は健在で、年齢的には還暦が間近という事実が信じられません。
活動・出演といった彼女の最新情報は公式ホームページでご確認していただければと思います。
比企理恵(ヒキリエ) | ホリプロオフィシャルサイト
比企理恵さんはアメブロも運営しており、芸能活動の他にプライベートの様子まで発信されていて、彼女にファンには堪らないツールとなっています。
比企理恵オフィシャルブログ「Liaison Healing」Powered by Ameba
むしろプライベートの内容が中心といえる内容ですね。
テレビでの露出が減ってしまったのが少し残念です。ファンとしてはテレビ・映画などのメディアでの出演にも期待したいところ。今後のますますの活躍に期待して、とりあえず今回は記事を締め括らせていただきますね。
最後まで記事を読んでくだって、ありがとうございました。これからも気になる有名人を取り上げていきますので、また別の機会で皆さんとお会いできたら嬉しいです。