「え?竹とんぼ知らないの?」昭和世代にとっては常識のモノゴトとは!?

「え?竹とんぼ知らないの?」昭和世代にとっては常識のモノゴトとは!?

昭和が終わり、平成、令和と目まぐるしく変わった近年。平成生まれの30代が部下だなんてよくあります。昭和世代では当たり前だったことも、令和の今では見ない、聞かない、使わないものもたくさんあります。今回はそんなジェネレーションギャップでもとくに驚いたエピソードをご紹介します。


「公衆電話ってどうやって使うんですか?」

とんと見なくなった公衆電話。
今では、駅などの公共施設で見かけるくらいでしょうか?

平成からは、スマホが一人一台以上となり、公衆電話も使わなくなりました。
その為、あの大きな受話器と、数字のボタンを使って電話をかける
やり方がわからないのは仕方がないでしょう。

その場の昭和生まれが、全員一斉に手を止めて、
口がポカーンと開いたのを覚えています。


「あの、緑の電話の下についてる赤いボタンは何でついてるんですか?」



たしかに、しらないと不思議なボタンです。
緊急通報ボタンのいたずらが懐かしいですね。
ピンポンダッシュならぬ、赤ボタンダッシュは子供のころのいたずらの定番でした。

「意地悪ばあさん」が通用しない

当時、一世を風靡していたお茶の間の人気ドラマ「意地悪ばあさん」
サザエさんで有名な作家の長谷川町子の4コマ漫画です。
サンデー毎日で連載されていました。

主演は、元東京都知事の青島幸雄。
主人公のおばあさんは架空の人物でしたが、あまりのいたずらっぷりに
世間は夢中になりました。

時々、会社でも同じようなことがおこります。
年配者が若者にする小さな意地悪。
「米神(こめかみ)にサロンパス貼ったら、まさに意地悪ばあさんだよね~」

慰めようとしたものの、反応が薄かった(笑)
「青島幸雄?都知事ですよね?役者だったんですか?」

まさか、俳優としての青島幸雄自体を知らなかったようです。
いま、意地悪ばあさんがいたら、
「パワハラだ!」と騒がれることでしょう。
平和ですね。

テーマ曲は一度聴いたら耳から離れない!昭和の名作【意地悪ばあさん】をご紹介します - Middle Edge(ミドルエッジ)

「竹とんぼ?何のおもちゃ?」

子どもの頃の遊びといえば、メンコや缶蹴り、鬼ごっこなど
外でわいわい遊んでいましたよね。
手先を使うおもちゃも多かったように思います。

竹とんぼは、竹を両手でくるくるこすって空に飛ばすもの。
空地や公園で友達と、高く飛ばせるか競い合ったものです。
平成うまれの知人は、竹とんぼを見たこともないそうです。
「竹が、飛ぶ?」イメージがわかないそうです。
これは衝撃でした。

「フラフープ?ダイエットの道具ですか?」

高度成長期の日本では、様々なものが流行りました。
抱っこちゃん人形、ローラースケート、ミニスカート、ラッパズボン(死語)
フラフープも、世間の子どもから大人まで大流行しました。

腰をフリフリして回転させる巨大な輪っか。
今では、ダイエット道具としてインターネットで販売もしています。

折り紙じゃないんだよ・・・駄菓子屋で売っていた紙風船

10円のお菓子がやまほどおいてあった駄菓子屋さん。
いまはなき「梅ジャム」や、メンコ、うまい棒なんかもありました。

駄菓子屋さんにあったおもちゃに紙風船なんかもありました。
和紙を蝋でコーティングしてあり合わせた風船です。
穴に息をふきかかけて膨らますのが楽しかったのを覚えています。

紙風船を触ったこともない世代からは、
「折り紙を四角い箱にした膨らますやつ!」
といわれ、どう伝えようか迷ったものです。

あのフワフワして、手でポンポン飛ばすのが醍醐味でした。
いまは、売っているお店すら見かけません。
これもインターネットで販売していました。
便利な時代になったのもです。

「とっくり?お酒の?」

ファッション用語も、時代とともに随分と変わりましたよね。
昭和に使っていた言葉で、同じものをさしても、
今では死語となり通じないこともしばしばあります。

年配の男性が「寒いからとっくり(ハイネック)を着る」といったときに
平成生まれの人から、
「え?お酒?着る?とっくりを切る??」

こんな会話も不思議ではありません。
私は、吹き出してしまいました。

意外と使われてる!?昭和に流行した死語の「現在の」使用状況!! - Middle Edge(ミドルエッジ)

関連するキーワード


昭和 平成

関連する投稿


『地球の歩き方』が“平成”へタイムトラベル!歴史時代シリーズ第4弾発売決定&読者アンケート開始

『地球の歩き方』が“平成”へタイムトラベル!歴史時代シリーズ第4弾発売決定&読者アンケート開始

重版続々のヒットを飛ばす「地球の歩き方 歴史時代シリーズ」に待望の第4弾『平成』が登場!2026年夏の発売を前に、読者の“平成の記憶”を募集する記念アンケートがスタートした。バブルの余韻からガラケー、SNSの普及まで、激動の30年間を独自視点で深掘り。あなたの思い出が誌面に掲載されるチャンスも!


昭和にタイムスリップ!名古屋の貸切宿でレトロパジャマ体験

昭和にタイムスリップ!名古屋の貸切宿でレトロパジャマ体験

ニッカホーム株式会社が運営する名古屋の一棟貸し宿「レトロ名駅」にて、2026年3月1日より「昭和レトロなパジャマ」の無料貸し出しサービスが開始されます。施設内の家具や家電に加え、服装まで昭和スタイルに染まることで、当時の暮らしに没入できる新体験を提供。SNS映え間違いなしの「パジャマパーティー」気分で、懐かしくも新しい宿泊を楽しめるプランの魅力をご紹介します。


激動の昭和が蘇る!歴史映像ポータル「フィルムは記録する」に満洲や災害、産業など新規30作品公開

激動の昭和が蘇る!歴史映像ポータル「フィルムは記録する」に満洲や災害、産業など新規30作品公開

国立映画アーカイブは、所蔵する文化・記録映画を配信するWEBサイト「フィルムは記録する」にて、12月26日より新規30作品を公開します。1927~1944年の貴重な映像群には、満洲国皇帝の訪日や枚方陸軍倉庫爆破の記録、戦前の新聞製作、捕鯨、製鉄などの産業風景が含まれ、社会の諸相を全篇視聴可能です。


熱海市×スナック横丁「熱海スナックツアー」販売開始!飲む人も飲まない人も楽しめる夜の熱海体験

熱海市×スナック横丁「熱海スナックツアー」販売開始!飲む人も飲まない人も楽しめる夜の熱海体験

オンラインスナック横丁文化株式会社は、熱海市、アサヒビール、JTBと連携し、体験型ナイトツアー「熱海スナックツアー」を12月10日より販売開始しました。昭和の趣が残る熱海銀座を舞台に、ガイド付きでスナック2軒を巡り、ノンアルコール対応のモクテルや人情味あふれるママとの交流を楽しむ、新しいナイトカルチャーを提案します。


病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

日本文芸社は、「昭和100年」の節目に、書籍『眠れなくなるほど面白い 図解 昭和の話』を11月27日に発売しました。庶民文化研究家・町田忍氏監修のもと、「病院でもタバコOK」「消費税なし」「過激すぎるTV」など、令和の感覚ではありえない“自由すぎた昭和の本当の姿”を、図解と豊富な資料写真で紹介。世代を超えたコミュニケーションツールとしても楽しめる一冊です。


最新の投稿


勇者として冒険へ飛び込め!ドラクエ40周年記念展『ドラゴンクエスト the DIVE』が今夏、原宿で開催

勇者として冒険へ飛び込め!ドラクエ40周年記念展『ドラゴンクエスト the DIVE』が今夏、原宿で開催

1986年の誕生から40年。国民的RPGの節目を祝う記念展『ドラゴンクエスト the DIVE』が、2026年夏に原宿で開催されます。最新のVR技術によるライド型アトラクションや体験型展示など、勇者として冒険の世界に没入できる内容。伝説の剣のピンバッジが付属する豪華チケットも、ファン必見のアイテム。


連載開始60周年!不朽の名作『巨人の星』が純金カードに。飛雄馬・一徹・花形満が永遠の輝きで甦る!

連載開始60周年!不朽の名作『巨人の星』が純金カードに。飛雄馬・一徹・花形満が永遠の輝きで甦る!

スポ根漫画の金字塔『巨人の星』の連載開始60周年と、2026年の「昭和100周年」を記念した純金カードが登場。星飛雄馬、花形満、星一徹の3名が各100点限定で発売されます。資産価値と記念碑的魅力を兼ね備えたファン垂涎の逸品。シリアルナンバー入りの特製桐箱仕様で、伝説の魂が令和の時代に黄金の輝きを放ちます。


チップスター50周年!橋本環奈がタイムトラベルする新CM公開。50か国旅行の夢や意外な食べ方も告白!

チップスター50周年!橋本環奈がタイムトラベルする新CM公開。50か国旅行の夢や意外な食べ方も告白!

ヤマザキビスケット「チップスター」が発売50周年を迎え、橋本環奈さんを起用した新TVCMが2026年3月30日より放映。1970年代から現代までを巡るタイムトラベル演出が見どころです。インタビューでは橋本さんの意外な食べ方や、50歳までの目標「50か国旅行」も公開。豪華プレゼントキャンペーンも実施されます。


伝説の再来!『鎧伝サムライトルーパー』合同画集発売記念、秋葉原で原画展&限定ショップ開催決定

伝説の再来!『鎧伝サムライトルーパー』合同画集発売記念、秋葉原で原画展&限定ショップ開催決定

1980年代に社会現象を巻き起こしたアニメ『鎧伝サムライトルーパー』。その公式イラストを手掛けてきたみずき健・橘皆無両氏による合同画集「桜華絢爛」の発売を記念し、書泉ブックタワー(秋葉原)にてPOP UP SHOPが開催されます。貴重な生原画の展示や、描き下ろしグッズの販売など、ファン垂涎の内容です。


猪木vsアリ戦の舞台裏を再検証!プロレス専門誌『Gスピリッツ』最新号が1976年の日本マット界を特集

猪木vsアリ戦の舞台裏を再検証!プロレス専門誌『Gスピリッツ』最新号が1976年の日本マット界を特集

辰巳出版は、プロレス専門誌『Gスピリッツ』vol.79を3月25日に発売します。今号の特集は「1976 昭和51年のプロレス」。アントニオ猪木vsモハメド・アリの“世紀の一戦”をはじめ、新日本・全日本・国際プロレスが激しく競い合った1年を、当時の関係者による貴重な証言とともに独自の視点で掘り下げます。