鹿島アントラーズは、ジーコが読んでくるからブラジル人のみ。
たまーに、他の国も混じるが長続きしたためしがない。ちなみに監督もブラジル人ばっかり。
ジーコ
鹿島アントラーズは、「ジーコ」から始まった。
今さら紹介するまでもないが、現役時代の華麗なお姿を見て欲しい!
ジーコ - Wikipedia
アルシンド
ジーコの次に有名なアントラーズの選手になった。
来日したばかりの時は、そこまで期待されていなかったがその風貌とキャラクターが受け、日本で大ブレイクした。
サントス
アントラーズ初期時代、中盤の要はサントスが担っていた。鹿島は初年度、ファーストステージで優勝しているが、サントスのMVP級の働きがあってこその優勝だった。
ジョルジーニョ
ブラジル代表の現役右サイドバック。
世界に通じる選手がJリーグにやってきていた中でも一流の輝きを放っていた。スピードの速いセンタリング(今ならアーリークロスか)が素晴らしかった。
ジョルジーニョ氏
レオナルド
フィールドの貴公子。いつ見てもイケメンだった。
こんな素晴らしい選手がアントラーズに来てくれたのもジーコのおかげ。
未だにベストゴールとして、5回のリフティングでディフェンダーを振り切った末のシュートは語り草となっている。
ビスマルク
ベルディ川崎から鹿島アントラーズへ移籍してきたビスマルク。
川崎時代は好敵手として嫌われていたが、チームになじむと中心線主として活躍。ベルディより馴染んでしまっていた。
ビスマルク
マジーニョ
陽気なブラジル人といえば、この人マジーニョ。
ブラジル代表ではなかったため印象が薄いが鹿島の黄金時代を支えたFW。
バルデマール・アウレリアーノ・デ・オリベイラ・フィリョ - Wikipedia
おまけ ベベット
バリバリ現役ブラジル代表の肩書きで入団したベベット。
ロマーリオと2トップを組んでいたのを覚えている方もいるかと。
鹿島では全く活躍できず、1点で帰国。