『レイナ剣狼伝説』の魅力とは?
ヒロイン・レイナを演じる水谷優子さんの魅力
作品タイトルが示すように、本作ではレイナを主人公に据えた物語というのが大きな特徴です。永遠の妹キャラとして、多くのアニメファンを悶えさせたレイナ。当時は”萌え”という言葉こそありませんでしたが、その礎となったのは間違いありません。
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『ちびまる子ちゃん』ではお姉さん役を演じていたことも記憶に新しいですよね。そんな彼女が、こちらでは誰もが愛でたくなる妹役を演じているという事実も面白いと思います。その仕事ぶりにも意識を向け、プロとしての演技力の高さもチェックしてみてくださいね。
あの格好良い口上も継承されている
本作では主人公のレイナが口上を述べる場面があって、往年の『マシンロボ』ファンには堪らない内容となっています。
これまでのシリーズと少し違うのは、レイナは敵役の「何者?」という問いに素直に答えているところ。ロム流の「貴様らに名乗る名前はない」といった返しとは違って、素直に名乗っているのはレイナの可愛らしさがありますね。
擬人化された『マシンロボ』の登場人物たち
このような設定には、玩具の制作・発売といった別の目的があったこれまでの『マシンロボ』シリーズとは違うものが感じられます。
第一話は、ストーリーの舞台が地球で学園ドラマのような構成。これまでのシリーズでは外宇宙のどこかの惑星といった舞台から、急にリアリティーのある人間社会にスポットが当てられていて、視聴者に親近感を与えるような内容になっている気がします。
このようなところから『レイナ剣狼伝説』は商品開発・宣伝といった余計なことは考えず、アニメとしての面白さや人間ドラマを追及したものだということが伺えますよね。
『レイナ剣狼伝説』のまとめ
か弱い妹キャラクターの元祖といえるレイナ。本作では、そんな彼女を主人公に据えていて往年のファンには堪らない作品に仕上げられています。声優・水谷優子さんの仕事ぶりや彼女が語る口上にも注目なさってくださいね。
これまで機械生命体として登場していたジェットやドリル・ジムといったキャラクターたちが人間の姿で登場するのにも驚きです。人間ドラマというような内容を強調されていて、玩具販売のための商業戦略といった要素は薄いのも好感がもてるポイントだと思います。
記事内には本編動画も掲載していますので、この機会にぜひご覧になってその魅力を堪能なさってくださいね。ラストの展開はあまりにも衝撃的すぎて、ファンの間で物議を呼んでいますので、その結末をご自身の目で確かめてみましょう。
