機動戦士ガンダム 1980年 1月26日 ジオング対ガンダム
(ジオングを乗りこなせるか不安なシャア)メカニックのジオン兵「大佐のニュータイプ能力は未知数です。保障できる訳がありません!」 シャア「はっきり言う・・・・気に入らんな!」
ジオン兵 「ノーマルスーツを着てはいただけませんか?」 シャア 「私はモビルスーツに乗っても必ず帰ってくる主義だ。死にたくない一心でな。だから戦闘服だのノーマルスーツなどは着ないのだよ」
シャア「脚はついていない・・・」 ジオン兵「あんなの飾りです!偉い人には、それが分からんのです!」
ガンダムはどこだ?
アムロ「こう近づけば、四方からの攻撃は無理だなシャア!」 シャア「ちぃ!」 シャア「ララァ。教えてくれ。どうしたらいいのだ。」
コクピットと想定されるジオングの胸をぶち抜くアムロ
アムロ「違うか!?」 ジオングの頭が飛び出し胴体から離脱。
派手にやりあい、頭だけになるジオング。コクピットは頭にある・・・
しかしシャア大佐がジオングに乗るときは、胸から乗ったのだが・・・エレベータか何かのようなシステムで頭に移動できるのかな・・・
ジオングが口からビームを発射!ガンダムの顔面と左腕がぶっ飛ぶ!ガンダムがここまでやられたのは初めてだ。
アムロ「まだだ!たかがメインカメラをやられただけだ。」
シャア大佐もアムロも脱出してるので、安心して見てられる最後の名シーン
モビルスーツ戦が引き分けと終わり、納得がいかない二人は、フェンシングで今度は場外乱闘を始めた。
呆れたセーラさんが止めに入る。 セイラ「やめなさい。アムロ。やめなさい。兄さん。 戦争だからって、二人が戦うことないのよ!」
アムロのフェンシング攻撃、見事1点!シャアのヘルメットを貫通し、額にあたる。ノーマルスーツを着ていなければ死んでたシャア大佐。
シャアの攻撃も入っていた。アムロの肩を貫通。
愛し合う二人に見えるアムロとシャア大佐。 貴様だってニュータイプだろうに!
シャア「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい。」
キシリア「シャアか?」
カツ・レツ・キッカ「はい。右。そう右。そこをまっすぐ!」
アムロ「ごめんよ。ぼくには帰れるところがあるんだ。 こんなに嬉しいことはない。 わかってくれるよね。ララァにはいつでも会いにいけるから。」
どさくさに紛れて、セーラさんの体をさわるカイ。
1970年代は、トコトンやる。トコトンボコボコにするのが流儀。もし、このように徹底的にやりきる根性がなかったら、日本は先進国入りすることはできなかっただろう。
1969年10月2日から1971年9月30日まで放映。タイガーマスク「敵の幹部である三大タイガーとBOSSのタイガー・ザ・グレイトは4人とも死亡」
トラの穴の幻の三大タイガーとの死闘
左から、スピードのブラックタイガー、力のビッグタイガー、反則のキングタイガー
ビッグタイガーとブラックタイガーの同士打ちで両者死亡。
キングタイガーはタイガーマスクと一騎打ち。受身を取りそこね、なんと血ですべて、場外で割れて尖った机に刺さり死亡・・・墓穴を掘ったキングタイガー。
タイガー・ザ・グレイトを処刑し、トラの穴を滅ぼす
タイガー・ザ・グレイト 最強のラスボス。
その正体はトラの穴の創設者であるBOSS
タイガー・ザ・グレイトの壮絶な反則攻撃によりタイガーマスクは、マスクを失う
伊達直人に戻ったタイガーは、トラの穴を滅ぼす覚悟の元に、現代ではテレビ放送不可能な反則を連発してタイガー・ザ・グレイトを追い込んでいく。
あまりにも、凄惨な反則攻撃に、リングサイドの馬場と猪木も止めようとするが・・
崩壊したテレビ照明の下敷きになり死ぬトラの穴のBOSS。トラの穴は滅び、タイガーの長い戦いは終わった。
1974年 マジンガーZ対暗黒大将軍(映画) テレビ版のマジンガーZの最終回もボコボコにやられるが、映画版は集団にボコボコにされるために悲壮感はより大きい
暗黒大将軍。敵のBOSS。ヤバイくらいに強い。マジンガーZの攻撃はぜんぜん効かない。
暗黒大将軍の片腕の獣魔将軍。メチャクチャ強い。
溶解液をぶっかけられて、どんどん、溶かされる。
マジンガーZの攻撃は何も効かない。もう絶望的だ。
もうやめてくれ!と子供たちは心の中で、みな思った。
串刺しに。もうだめだ・・・マジンガーZはもう終わりだ!というその時に、グレイトマジンガーZが現れる。
グレイトマジンガーZの戦闘力は圧倒的で、ほとんどの敵を無傷で倒しまくる。獣魔将軍は倒した。