「君のすべてに」Spontania feat.JUJU
男性目線の歌詞で描かれたラブソング
「素直になれたら」(JUJU feat.Spontania)
「ここにいるね.そばにいるね」
「君のすべてに.素直になれたら」
上記2つはどちらも“アンサーソング”という表現方法を用いている。アンサーソングとは、既に発表された楽曲に対する返答として作られた楽曲のことです。このアンサーソングは、feat.と同様に米国のHIP HOPシーンで頻繁に使われている。日本でも米国にならって、お互いにフィーチャリングし合い、アンサーソングを制作することが多い。なお、米国では、アーティスト同士が、Part1で「君に出会えた喜び」を歌って、Part2で「君と別れた悲しみ」を歌うといったストーリー仕立てで交互に楽曲を制作することもあります。もちろん、この場合もアーティストはフィーチャリングし合っています。
元祖”feat”曲「今夜はブギ―バック」はさまざまなアーティストにカバーされています
「宇多田ヒカル」がカバー 「今夜はブギーバック」
「kreva」がカバーの「今夜はブギーバック」
「加藤ミリヤfeat.清水翔太&SHUN 」がカバー「今夜はブギ―バック」
「今夜はブギーバック」以降の小沢健二
「今夜はブギーバック」以降もヒット曲は続きます。
愛し愛されて生きるのさ (1994年7月20日)
ラブリー (1994年11月24日)
