現在系のマスク
ガーゼマスク
現在のマスクの主流となっている「不織布(ふしょくふ)製プリーツ型」の原型となる製品が、日本で生産・販売されるようになったのは1973(昭和48)年頃だったと言います。
また、1980年代からの花粉症の流行も、一般家庭へのマスク普及を促進させる要因となりました。2000(平成12)年以降に登場した立体マスクは、圧迫感がなく、女性にとっては「口紅なども付着しにくい」と人気になっています。
マスクは雑貨品?
元々、工場や建設現場で有害物質対策に用いられる「産業用マスク」には、国による検定規格などが定められています。
しかし、我々一般人が風邪などでする「医療用マスク」と「家庭用マスク」は、薬事法に該当しない「雑貨品」とされていたそうです。
検定規格などが無く、そこでマスクメーカーなどで作る日本衛生材料工業連合会は2006(平成18)年、消費者保護の立場から、マスクに「表示・広告自主基準」を定めたそうです。
薬事法に該当しない衛生用製品としています。
最後に・・・。
日本マスク本舗
世界中でマスク需要が一気に増大しマスクの品薄状態が続いていますが、
早く今回の新型コロナウイルス問題も終わってほしいものです・・・。
おすすめ記事
信じるか信じないかはあなた次第・・・。11日はヤバイぞ!11日の呪い!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
「桃の天然水」の呪い!!CM出演タレントが次々と不幸に・・・ - Middle Edge(ミドルエッジ)
語り継がれる!!堀越高校3年D組(芸能コース)の呪い!! - Middle Edge(ミドルエッジ)