懐かしのガラケーがまさかの「カプセルトイ」になって発売!!
バンダイより、かつてNTTドコモが発売した携帯電話(ガラケー)をモチーフにしたカプセルトイ『ガラケーコレクション ~docomo ver.~』が登場しました。価格は1回300円(税込)。
こちらがカプセルトイです!

このたび発売された『ガラケーコレクション ~docomo ver.~』ですが、90年代から2000年代にかけて展開された「D502i」「SH251i」「P-02A」の全3機種、カラーリングの違いにより全10種類がラインナップされています。当時の仕様を極力再現しており、フタをパカパカ開閉したり、アンテナを伸び縮みさせることも可能です。
フタの「パカパカ」は最新のスマホでも注目される機能です!!
ガラケーのカプセルトイで思い出す!90年代の携帯電話あるある!!
『ガラケーコレクション ~docomo ver.~』の登場に、SNS上では「懐かしい」「芸が細かい」といった声が続々と寄せられています。ここではその「懐かしい」に焦点を当て、当時の携帯電話に関する「あるある」を振り返ってみましょう。
光るアンテナ
ガラケーのアンテナと言うと、その最大の特徴は「光る」という点ではないでしょうか。夜でもやたら目立っていた印象があります。それ以外にも「無駄に長い」といった特徴もあり、その存在感は今のスマホからは想像出来ないほどです。また、電波が悪いときにアンテナを振る人も見かけましたよね。

無駄にたくさんストラップを付ける!!
アンテナ以上に、ある意味存在感を示していたのが「ストラップ」。特に当時の女子中高生などの間では、無駄に大量のストラップを装着させるのが流行していました。タレントのベッキーが、物凄い量のストラップを付けているというのも話題になりましたよね。

ガラケーの裏面に貼られた色あせたプリクラ!!
また、ガラケーにプリクラを貼る人もたくさんいましたよね。友達や恋人との写真などを貼る人が多かったですが、年月が経過するとシールが次第に擦れていき、顔がよくわからなくなってしまうという残念な状態になった方も多いのではないでしょうか!?

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