桃井かおり（68）＆氷室京介（59）＆前田健太（31）による異色の3ショットが実現！！

女優として活躍を続ける桃井かおり（68）が、自身のインスタグラムにて歌手・氷室京介（59）とドジャーズ・前田健太投手（31）との異色の3ショットを公開し、SNSを中心に大きな話題となっています。

「ドジャースの前田投手！のご家族とヒムロックさん家、マイ&DEANで鳥鍋と石狩鍋の家ごはんです。」のコメントとともに写真を投稿した桃井。ロサンゼルスの自宅にて、氷室と前田の家族を招いて豪華な手料理でもてなしたことを報告しています。この写真に対しファンからは「豪華メンバーですね！」「えー⁈ご飯食べちゃうくらいの仲なんですか」といった驚きのコメントが続出しています。

このたび桃井が投稿した驚きの3ショットですが、以前より竹中直人、木内みどり、ローラといった豪華なメンツとの写真を定期的に投稿しており、その交友関係の幅広さを伺わせます。今後も驚きの写真を我々に見せてくれる予感！

このたび大きな話題となっている異色の3ショット。中でも、ひと際若手の前田が参加しているというのが意外なところです。現在31歳の前田は1988年生まれ。彼が生まれた当時、氷室と桃井が何をやっていたのかが気になったので、ここで軽くまとめてみました！

1988年と言えば、伝説のバンド・BOØWYの解散の年。前年の渋谷公会堂で氷室が発した解散宣言の通り、東京ドームにて「LAST GIGS」が4月4日から5日にかけて開催されました。これによりBOØWYはその活動に幕を下ろしたのです。

そして、1988年7月にはソロ活動をスタート。ソロシングル「ANGEL」及びアルバム「Flowers for Algernon」を発表し、ライブツアー「KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK"」「KING OF ROCK SHOW "FLOWERS for ALGERNON"」を立て続けに開催しました。解散というビッグイベントがあったものの、ソロアーティストとして順風満帆のスタートを切った時期と言えます。

一方、桃井かおりにとって1988年は、演技派女優として磨きがかかっていた時期。「木村家の人びと」「噛む女」「TOMORROW 明日」といった映画や、「女が家を買うとき」「殿様ごっこ」といったテレビドラマに多数出演し、女優としてのキャリアを積み重ねていました。