真木蔵人プロフィール

【真木蔵人プロフィール】
名前:真木 蔵人
(まき くろうど)
生年月日:1972年10月3日(46歳)
出身地:東京都港区赤坂
血液型:O型
真木蔵人は、父マイク真木さん、母前田美波里さんの二世としても知られていますね。
真木さんが3歳の頃に両親が離婚し、真木さんは父親に引き取られたそうです。
真木さんは、1988年1月NHK大河ドラマ『武田信玄』で
武田信玄の子供時代を演じ、俳優デビューしました。
俳優デビュー後は、『追いかけたいの!』や『いつも誰かに恋してるッ』など、次々と話題のドラマに出演。
1989年には『第6回ベストジーニスト』を受賞。
またアルペンのCMなどにも出演し、
その端正な顔立ちから一躍人気を集めました。

恋人への暴行事件!
俳優として順風満帆な活躍をみせていた真木蔵人さんでしたが、プライベートで世間を賑わすことに…。
当時20歳の真木さんが
交際中のハーフモデルを妊娠させ、暴力や暴言を吐いたこと
が、話題になりました。
この騒動後、マスコミからの取材が続き
真木さんのイラ立ちを隠せない態度やコメント
が、世間からバッシングを浴びることに…。
騒動後、真木さんは父親が暮らすハワイに身を寄せていたそうです。
ハーフモデルの恋人は、真木さんとの別れを決め、アメリカに戻り男の子を生みました。
真木さんは、
自身が21歳の時に息子を認知。
現在、息子の『NOAH(ノア)』さんは、芸能界で俳優として活動中。
バラエティ番組で父との関係を楽しそうに語る様子から、親子の関係が良好なことがうかがえます。
モデルと結婚
真木蔵人さんは2003年
モデルの山田明子(やまだ はるこ)さんと結婚し、長女が誕生しました。
ちなみに妻明子さんは、『JJ』などのファッション雑誌で『Sサイズ』モデルとして人気がありました。
結婚後、真木さん家族は千葉県九十九里浜に移住。
真木蔵人さんの娘と、父マイク真木さんの娘が同じ幼稚園に通っていることが話題になりました。
複雑ですが、戸籍上、叔母と姪の関係に当たるということですね。
また、真木さんが21歳の時に認知した、
息子NOAHさんも一緒に暮らしていたそうです。

幸せいっぱいの生活を送っていると思いきや、
真木蔵人さんと明子さんは、2012年に離婚。
2011年に嫁明子さんがTwitterに上げたコメントから
『真木蔵人の浮気が原因では?』
という噂も流れました。
またもや暴力事件で世間を賑わす!
離婚後、真木蔵人さんは千葉県いすみ市へ移住しました。
移住先で趣味のサーフィンを満喫しながら、穏やかに暮らしていると思っていましたが、
2016年5月6日、またもや世間を賑わす騒動が起こります!
真木さんは、千葉県いすみ市の自宅にて、交際相手の女性に暴行を加えたとして
『傷害罪』の容疑で逮捕されたのです。
真木さんは容疑を否定し、5月16日、処分保留で釈放された後、
7月に不起訴処分が決定しました。
事件からほどなくした8月22日、真木さんは自身がMCを担当するBSスカパー!のバラエティ番組『BAZOOKA!!!』内で、
事件の詳細を説明して謝罪を行いました。
真木さんの説明によると、交際相手とは
「ささいな口喧嘩から始まり、暴力はなかったものの怖い思いをさせて申し訳なかった。」
と暴力がなかったことを強調し、自身の行動を反省していました。
不起訴処分にもなっているわけで、暴力はなかったのでしょう。
ただ、弱い女性を相手にした騒動は、感心できないものですね。
真木蔵人 生放送で“騒動”説明「フィジカル的な暴力はなかった」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
真木家が集結!
真木蔵人さんの父、マイク真木さんも離婚と再婚を繰り返していることで知られています。
そんなマイク真木さんを中心に、元嫁や現在の嫁・腹違いの子供や孫を集め、合計16名で
2015年8月『バラが咲いた』の公開レコーディングを行いました。
そこには真木蔵人さんを始め、前田美波里さんの姿もありました。
この時の模様は、ワードショーなどで取り上げられ、反響を呼びました。
一般的に、元嫁や現嫁が顔を合わせることは考えられませんよね。
ただ、そこが真木家の『素晴らしさ』なのかもしれませんね。
現在の真木蔵人は?
現在の真木蔵人さんは、ミュージックビデオの監督・ラッパーやプロサーファーとしての活動がメインのようです。
2006年に手掛けた『湘南乃風』のミュージックビデオでは、
最優秀レゲエビデオを 受賞。
現在までに23作品の監督を務めているそうです。
まとめ
真木蔵人さんについて、あれこれ調べてみました。
暴行事件の騒動から、
『やんちゃな大人』というイメージが色濃く残る真木さんですが
ミュージックビデオの監督など多方面で活躍されていると知り、正直驚きました。
現在は、俳優業は休止されているようですが、渋みが増した『俳優・真木蔵人』さんの活躍をみたいですね。