語り継がれる！！堀越高校3年D組（芸能コース）の呪い！！

84年は数多くのアイドルやタレントが在籍していたクラス3年D組。
27人のクラスメイトのうち若くして４人の死者とスキャンダル・病気・事件などのトラブルに見舞われています。

1986年4月8日、自宅マンションでリストカットを行いガス自殺未遂、
同じマンション住民がガス臭に気づき、管理人が110番と東京ガスに通報し、
レスキュー隊が駆けつけたとき、岡田さんは押入れの下段でうずくまり、泣いていたという。
現場から程近い北青山病院にて治療した後、芸能事務所（サンミュージック）に戻った直後の12時15分、事務所が入居しているビル（東京都新宿区四谷）の屋上から飛び降り、全身強打で即死。享年20（満18歳没）。
遺書とみられる、鉛筆書きの便箋が残されていた。

1982年、ミス·セブンティーンコンテストでTBS賞を受賞し1983年にアイドル歌手としてデビューした菊地陽子さん。
堀越高等学校卒業後は、青山学院大学卒業。
特に桑田靖子さんとは仲が良かったという。
1999年12月23日、白血病によりお亡くなりになりました。32歳没。

2004年（平成16年）末頃から風邪に似た症状や微熱が続き翌2005年（平成17年）1月12日、急性骨髄性白血病と診断を受けて緊急入院し、翌日にはその事実が公表。
2度に渡る化学療法を受けるも、寛解（癌細胞が十分に減った状態）は得られなく、同7月末には一時退院したが病気の再発が認められ、同年9月8日に再入院。
2005年11月6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため家族らの見守るなかお亡くなりになりました。38歳没。

1983年に父とともに『オールスター家族対抗歌合戦』（フジテレビ系）の「父と娘大会」に出場したことがある。この番組出演がきっかけでスカウトされ、1984年にアイドル歌手としてデビュー。
2004年10月に、『暴れん坊将軍』で共演していた事がきっかけで松平健さんと交際に発展。
2005年10月11日、松平さんと入籍。これを機に芸能活動停止状態に入った。
2010年11月15日午前3時ごろ、自宅のドアノブにロープで首をつっているのを泊まり込みのベビーシッターが発見し警察に通報、死亡が確認された。（42歳没）
遺書の有無は明らかにされていない。

ニャンニャン事件とは女優・タレントの高部知子さん（当時15歳）のベッドで裸体に布団を掛けた状態で煙草を咥えた様子を捉えた写真が1983年6月に写真週刊誌『FOCUS』（1983年6月24日号）に掲載された事件。
これにより全ての番組を降板させられ、CMも中止となり堀越高校は無期停学になり謹慎を余儀なくされました。
また写真をリークした18歳の元交際相手は茨城県の林道で、自動車の排気ガスを使って自殺しています。

超人気番組だった「欽ちゃんのどこまでやるの！？」からスピンアウトした3人組ユニット・わらべの一員で、「めだかの兄弟」が大ヒット。
その後、ソロ・デビューした1984年に、札幌で開いたサイン会で事件は起きた。
終了後に会場玄関で、参加していた男に突然、刃物で切りつけられ、右手首を約6センチ切る大怪我を負いました。
犯人は26歳の会社員。警察の取り調べに「生意気だから切った」と、平然と不可解な供述をしたそうです。

女優の南野陽子さんが離婚間近と報じられました。
原因は夫の金銭トラブル。
『週刊文春』（2月28日発売）によれば、夫が経営に携わっていた銀座のクリニックで1億8000万円の使途不明金が発覚し、クリニック側は業務上横領で訴える意向だといいます。
また夫はお金だけでなくクリニック従業員への暴行問題も起こしているようです。

いしのようこさんは志村けんさんと1980年から15年以上も同棲していたと言われていました。
同棲状態でいずれは結婚する関係だとも言われていましたが、お互い結婚願望が無いまま同棲が長引き歳を重ねるうちに破局したとも言われています。

志村けんさんと熱愛関係にあったとされた時期に坂上忍さんと二股騒動が広がりました。
いしのようこさんは坂上忍さんとの関係を否定していましたが、坂上忍さん自身が暴露したみたいです。
その後は、2人共ハッキリしないうち、破局したみたいです。

2015年に「フライデー」で書かれた「薬物使用疑惑のある芸能人」ひとりに「演歌歌手 NY」とあり、これが長山洋子さんではないかとネットで噂されしまったようです。
この時、情報が独り歩きして逮捕まじかでは？とはまで騒がれてしまいました。
長山さんは薬物等、関係ありません。NYのイニシャルで間違われたようです。

2005年（37歳）に乳がんが発覚。
宮崎さんによると2003年頃から小さなしこりがあることには気づいていて、二度、エコー検査を受けられていたのですが、いずれも、「悪性ではないでしょう」との診断だったそうです。
しかし、しこりが大きくなっていることに気づき、再び検査をすると、「乳がん」と診断されたそうです。
右胸腫瘍の部分切除手術を受けると、手術は無事終了。
その後、放射線治療（２ヶ月）と、ホルモン療法（がん細胞を増殖させる女性ホルモンを抑制）
を受けることとなったのですが、ホルモン療法では、倦怠感や不眠、ホットフラッシュなど、副作用に苦しめられたそうです。

何故「84年組の呪い！」ともいわれるのは、学校は堀越高校ではありませんが、アイドルで女優の可愛かずみさん（1997年に自殺）、戸川京子さん（2002年に自殺）が84年デビューだったからだそうです。

お亡くなりになられた6人の方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。