TOP4 ゼルダの伝説 時のオカリナ
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は任天堂によって開発され、1998年11月に発売されたNINTENDO64のソフトです。
ゼルダの伝説シリーズの第5作目にあたります。
感動しませんでしたか?このゲーム。
私は初代『ゼルダの伝説』や『リンクの冒険』に熱中していましたので、このゲームでリンクが馬に乗った時は、ほんとに感動しました。ここまで進化するものかとしみじみ思ったのを覚えています。
シリーズ初の3D作品となったことが最大の特徴だったと思います。
はっきり言って、任天堂の力の入れ方がハンパではないことが判るゲームでしたよね(^^)/
このゲームは第3回CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)大賞や、第2回文化庁メディア芸術祭 デジタルアート〔インタラクティブ〕部門 大賞など、日米欧で数多くの賞を受賞しています。
納得ですね。
TOP3 スーパーマリオ64
『スーパーマリオ64』は1996年6月に発売されたNINTENDO64のソフトです。
後の3Dアクションゲームに決定的な影響を与えたと言われる作品です。
このゲームはNINTENDO64本体と同時に発売されたローンチタイトルであり、爆発的なヒットをした作品です。
初めてプレイした方は、この3Dで酔ってしまいませんでしたか?(笑) 私なんかはいったいどうやって操作して良いのか、全く判りませんでした(>_<)
初代の『スーパーマリオ』世代である私には、タイトルはスーパーマリオでも、まったく別のゲームだなぁという印象を覚えました。
正直、目が回ってしまって、難しかったです・・・(笑)
TOP2 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』はHAL研究所が開発し、1999年1月に発売されたNINTENDO64のソフトです。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第1作目で、略称は「スマブラ」「スマブラ64」などと呼ばれてました。
対戦型のゲームで4人同時プレイが出来るのは、とにかく画期的だったと思います。
それにしても、このゲーム難しかったですよねぇ? 僕にはほんとに難易度が高くて、正直わけわからなかったです(笑)
とはいえ、ゼルダのリンクが使えたりメトロイドのサムスが使えるなど、嬉しい作りではありましたよね(^^)/
今ではNintendo Switchで『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』がありますが、最大8人まで同時プレイが出来ます。
凄いですよね!
TOP1 マリオカート64
『マリオカート64』は1996年12月に発売されたNINTENDO64のソフトです。
マリオカートシリーズの2作目で、NINTENDO64のソフトの中で最も売れたゲームでした!
前作であるスーパーファミコンで発売された『スーパーマリオカート』と基本的には同じ内容ではあったものの、コースが3Dになり、立体的で迫力のあるレースが出来る様になったり、前作では割と要になっていたスピードアップの効果のあるコインが廃止されていました。
ちなみに、前作と比べるとキャラクターの追加と削除があり、ワリオと2代目ドンキーコングの2人が追加され、ノコノコとドンキーコングJr.の2人は削除されていました。前作の『スーパーマリオカート』では結構ノコノコを使っていたので、ちょっと残念でした。
NINTENDO64ならではの操作性の良さもあり、爆発的人気となったこのゲームは、まさにNINTENDO64の代表作でした!
納得のTOP1です(^^)/