BUCK-TICK×HALの学生!!30周年記念MVを制作!!
ビクターエンタテインメント、所属事務所バンカーの協力のもと、HAL卒業生であり、株式会社スピード 代表取締役・岩木勇一郎氏(プロデューサー・監督)が中心となり、CG映像学科の学生を対象にコンテストを実施。
学生たちはチームに分かれ、3月にリリースされたアルバム『No.0』に収録された楽曲の中から1曲を選び映像を制作しました。優秀作品には、「最優秀賞」「BUCK-TICK賞」「スピード賞」が授与されました。

【BUCK-TICK 櫻井 敦司さん】からのコメント
この度は私たちの楽曲 “BABEL"
とてもカッコイイ映像ありがとうございました
僭越ながらBUCK-TICK賞なるものを贈らせて頂きます
皆さんの感性に大変刺激を受けました
いつの日か皆さんとご一緒にお仕事出来る様
私達も音楽を楽しんで続けて行きたいと思います
それから今回の制作に参加して下さった
HAL大阪校、名古屋校、そして東京校の
全てのチームの方々、貴重なお時間と素敵な作品を
ありがとうございました
皆さんの未来に幸多からんことを
BUCK-TICK 櫻井 敦司
■ BUCK-TICK
1987年にメジャーデビューし不動のメンバーで活動を続けるワンアンドオンリーなロックバンド。
独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICKでしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも、今なお進化し続けている。音楽アワード「MTV VMAJ 2017」では、特別賞「Inspiration Award Japan」を受賞。
最新のオリジナルアルバム『No.0』はオリコン週間ランキング、ビルボード週間セールスチャート共に2位を獲得。現在、全国ツアー「TOUR No.0 - Guernican Moon -」を開催中。
BUCK-TICK HP http://buck-tick.com/
■最優秀賞 副賞:ビデオカメラ1台
『ゲルニカの夜』
<メンバー>
吉武 ニキータ、于 凌、加藤 花子、喜多 隼人、北川 洸太、塚田 健斗、保坂 友春、横山 祐稀

<受賞コメント>
今回はアーティストとのタイアップ制作ということで、今までの学生制作とは違った雰囲気でとても良い経験になりました。最優秀賞をいただけたことは今後の励みにしたいです。ありがとうございました。
■BUCK-TICK賞 副賞:BUCK-TICKオリジナルモバイルバッテリー8個
『BABEL』
<メンバー>
小田澤 拓光、厚澤 光治、五十嵐 亮太、伊勢島 太次、片岡 謙介、鈴木 渉、関口 俊太、松本 優希

<受賞コメント>
今回の産学連携ではMV制作ということで、かなりの苦戦と試行錯誤を積み重ねての制作となりました。楽曲選定をはじめ絵コンテの段階から『自分たちらしさを出すにはどうしたらよいか』という点に最も注力し、UnrealEngine4を使用し映像制作を行いました。
今回BUCK-TICK賞をいただくことができ、チーム一同大変感動しております。 ありがとうございました。
■スピード賞 副賞:映画鑑賞券2万円分
『光の帝国』
<メンバー>
藤原 聖、筒井 大輔、于 浩、島田 尚也、高橋 啓悟、田村 凪沙、佃 光太、西上 駿、野々口 風吾、宮川 貴志、好井 壮力

<受賞コメント>
まさか賞をいただくことができるなんて思っていなかったので、本当に嬉しく思います。予定通りに行かず悩むこともありましたが、チーム全員で話し合いを重ね、一丸となって制作しました。制作にあたり関わってくださった方々に感謝しております。
この経験を活かし、社会人になってもより良い映像を制作するために妥協せず努力し続けます。
この度は貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
■『産学直結ケーススタディ』とは
学生ひとり1人がプロの現場で活躍できるように、企業やクリエイターと連携し、企画立案から実制作までを手がけるプロジェクト。実践的なプロジェクトを経験することで、学生の域を超えた本物の「実践力」が身につきます。

■専門学校 HAL
専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、IT、カーデザイン、ロボットまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。
専門教育の理想とされる「産学連携」を追及し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。
HAL HP:https://www.hal.ac.jp
