巷で話題沸騰の沢田研二ドタキャン騒動!著名人の意見が続々と集まる!!
昭和を代表するスターである沢田研二(ジュリー)が引き起こした、一連のドタキャン騒動。ワイドショーなどで賛否両論を含めて大々的に報道されていますよね。この記事では、ジュリーの今回の言動に対する著名人の意見をいくつかピックアップしてみたいと思います。
松本人志
「イベンターのプロ意識はどうなるんだ」
まずはダウンタウンの松本人志。「ワイドナショー」にてジュリーの一連の騒動についてコメントし、ジュリーのプロ意識に疑問を呈する風潮に対し「満席に出来なかったイベンターのプロ意識にも問題がある」と指摘。仮にガラガラの状態でコンサートを続行した場合「週刊誌がジュリーのコンサート客ガラガラって悪意を持って書く」とも述べ、ジュリーの行動に一定の理解を示しました。
堺正章
「今度は死ぬ気でやるんじゃないか」
60年代にジュリーの所属していた「タイガース」に負けない人気を誇っていた「スパイダース」でボーカルを務めた堺正章。「彼は自分で自分を追い詰めるところがある」と指摘し、来年開催される代替公演では死ぬ気でパフォーマンスをするだろう、と期待感を表明しました。
ビートたけし
「沢田研二だけの問題じゃない」
たった数人の観客の前で漫才をやった経験もあるというビートたけし。松本人志と同様に、イベンターが満席に出来なかった事実を重視し「沢田研二だけの問題じゃない」と指摘。一方で「7000人もファンが来たということを(ジュリーは)誇りに思わないといけない」と、ファンへの配慮も欠かしませんでした。
立川志らく
「自分が愛するスターに置き換えてみて」
落語家として活躍する立川志らく。ジュリーへの批判に対し「怒ってる人はジュリーではなく自分が愛するスターに置き換えてみて」と指摘。自分の愛するスターが同じことをしたら、ファンである自分はどう思うかを批判している人々に投げかけました。確かに、ジュリーのファン自体はジュリーの行動に肯定的であるのも事実ですよね。