どんなモンスターでも好きな子を最強にできる
本作とその続編、ゲームボーイで出たシリーズのみの特徴として、「好きなモンスターを全ステータス999まで育てることが出来る」というものがあります。途方もない配合の末にようやく辿り着く境地なのですが、これは後の作品では「モンスターの個性が無くなる」といった意見を受け修正されたポイントでもあります。
魔王級の魔法が連発できるスライムだろうが、HPのステータスが999のメタルスライムだろうが、回復補助系魔法特化型のりゅうおうだろうが、本当にどんなモンスターでも生み出すことができ、確かに賛否分かれる部分ではあるものの、個人的には大好きな育成システムでした。
『テリーのワンダーランド』の評価
Amazonより、個人的な評価・感想など 引用
Amazon | ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド | ゲームソフト
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1998年に発売された他のゲームタイトル
・ドリームキャスト『ソニックアドベンチャー』(1998年12月、セガ)
・ニンテンドー64『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年11月、任天堂)
・プレイステーション『バイオハザード2』(1998年1月、カプコン)
『ソニックアドベンチャー』
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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
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『バイオハザード2』
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筆者の感想
今遊んでも楽しめるゲームボーイのRPGを紹介するなら、筆者は『魔界塔士Sa・Ga』か『ポケモン赤・緑』か、本作『テリーのワンダーランド』を推します。
綿密に練られた育成要素、配合システムや熱い通信対戦を、シリーズ最高峰のBGMが盛り上げてくれます。特に旧作ファンには感涙モノのイベントが目白押しですごく懐かしい気持ちにさせてくれました。
今から遊ぶ人も、なんならシリーズに初めて触れる人でさえも、絶対に買って後悔はしません。断言できます。きっと配合に夢中になって思いのほか長く遊んでしまったり、少年・少女時代のようにゲームというものにのめり込んでプレイできることでしょう。
ちなみに筆者はよくスライム系ばっかりのパーティで遊んでいて、最終的にスライム系モンスターのみで最上位クラスの大会を突破し、クリア後のダンジョンを踏破。友達の魔王系パーティを悉く蹂躙していました(笑)。
余談
本作はゲームボーイ・ゲームボーイカラー共通ソフト、つまりゲームボーイカラー用のゲームソフトとしては初の作品で、当時はまだゲームボーイカラー本体も発売されていませんでした。
マニアには有名な話ですが、こういった理由もあってかこのゲームには発売時期によってカートリッジの種類が3種類あります。一番よく見かけるものはカラー共通ソフト用の黒いカートリッジで、次によく見るのはゲームボーイカラー専用のクリアカラーのカートリッジ。そして一番レアなのが、初期ロット版の灰色のカートリッジです。これは一般的なゲームボーイ用のカートリッジと同じ色で、そこそこのプレミアものです。今このバージョンを持っている人は自慢できますよ!