頬骨を骨折し、フェイスガード付きの特製ヘルメットで出場。
秋山幸二 - Wikipedia
2000年には2000試合目で、通算2000本安打を達成。
プロフィール|秋山幸二公式サイト Akiyama Style
秋山の代名詞となったバック宙ホームイン
秋山幸二 - Wikipedia
バック宙ホームインでコケる秋山幸二
1991年日本シリーズ広島戦第7戦で披露したツーランホームラン後のバック宙ホームインが米テレビ局「CBSスポーツ」電子版で特集され、「今まで目撃した中で、本塁打を喜ぶ際の最も洗練された例かもしれない」と報じられている。
西武時代のバッティングフォーム
癖の無い流れるようなバッティングフォームで野球少年たちのお手本とされていた。
秋山は「手首が返る瞬間がもっともボールにパワーが伝わるので、そのポイントで打つことを心がけていた」と語っている。
ダイエーホークスへの移籍に伴い、フェンスの低い西武ドームからフェンスの高い福岡ドームに対応するために、秋山はバッティングフォームを変えている。
その狙いは、打球の弾道を高くするためのものだが、結果的に、腰を痛め選手寿命を縮めてしまった。
「あそこで腰を痛めなければ50歳まで現役を続けることができた」と秋山は後に語っている。