ロングセラーのチョコレート「キットカット」が日本発売45周年!「世界総選挙」で"食べてみたい味 NO.1"を決める企画が開始!
午後のおやつや女子会などで人気のチョコレート「キットカット」(ネスレ)が、日本発売45周年を記念し「世界総選挙」を行なっています。
現在ウェブサイトにて、ファンの"あったらいいな" "食べてみたい" といったアイデアが自由に投稿可能。その数々の投稿の中から「食べてみたい味 NO.1」を決めるべく、選出されたアイデア(20個を予定)にひとつ投票していくといった内容です。
「キットカット」の日本発売45周年を記念した「世界総選挙」が実施中!
世界中から "新フレーバー" が募集されているこの企画。1935年にイギリスで生まれた「キットカット」は、日本でもすっかり定番のチョコレートとなりましたが、日本で独自に開発されたフレーバーは累計350種類を超えています。
「世界総選挙」で決定された新フレーバーは、この秋に発売の予定。子供の頃に想像した”美味しそうな味”を具現化できるこの機会に、皆さんも是非投票してみてはいかがでしょうか。
【詳細はこちらのウェブサイトから】
https://nestle.jp/brand/kit/45thcampaign/about/ja/
「キットカット」日本での歴史
細長い長方形状のウエハースを重ねてチョコレートでコーティングし、棒状にしたチョコレート菓子。日本ではネスレ日本が製造しています。
キャッチコピーの「Have a break, Have a KitKat. 」が有名です。
日本では1973年にイギリスのロントリー・マッキントッシュ社と提携した不二家から発売され、CMなどでも「マッキントッシュのキットカット」と謳われていましたが、ロントリー・マッキントッシュ社がネスレに吸収された関係で、1989年にネスレと不二家の合弁企業「ネスレマッキントッシュ」(当時不二家マッキントッシュ→ネッスルマッキントッシュ)を設立し、移管。
ネスレマッキントッシュはネスレコンフェクショナリーに社名を変更した後、2010年にネスレ日本に吸収されています。
歴代CMキャラクター
【懐かCM】
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