宝島社発行「VOW5」。
伝説の誤植「燃いぜ!タイヤフェスタ」。

投稿者のコメントでは、「タイヤが燃える時の暑苦しさがよく表現されています。」という秀逸なコメントが寄せられています。
この「燃いぜ」は、VOWファンの中では知らない人のいない伝説の誤植となっています。
ここから先の引用は、諸事情により、ページ全体を引用させていただいております。
画像の位置をクリック(タップ)すると、少しは拡大してご覧いただけると思います。ご容赦ください。
ラモスーや、ラモスーや。

「松井秀喜とラモスという、野球とサッカーの異種格闘技か!」と、こちらもナイスなコメント。

ディープな外国人タレント。
デーブ・スペクターさんが、「ディープ・スペクター」になってしまいました。
確かにデーブさんは、ディープな内容のコメントで、日本の政治経済を斬ってくれていますが・・・。

飲島直子?。
セクシータレント、飯島直子さんが「飲島直子」さんになってしまいました。
何を飲むのでしょうか?。
あさりちゃん!?。
観月ありささんが、「観月あさり」になってしまいました。
VOW内では、この回の他にもう何回か、「あさり」さんにされています。

最新の映像。
又吉直樹、観月ありさとの「親密シーン」に照れ - YouTube
立ち食いそば屋を経営?。
つみきみほさんが、「つきみみほ」さんになってしまいました。
総本部長のコメントが面白い。
「タレント界の富士そばチェーンか!おいなりさんもつけてねー」というコメント。
チャート1位おめでとうASKA!「はじまりはいつも酒」。
ASKAのソロ代表曲、「はじまりはいつも雨」が、なぜか、「はじまりはいつも酒」になってしまいました。
これもコメントがナイス。「親父の小言みたいです。」という投稿者のコメントに対し、総本部長が、「ホントに酒さえ飲まなければいい人なんだけど・・・。」と返しています。
最近ではむしろ、ASKAは、酒ではない別のものさえやらなければいいアーティストなのに・・・と、ファンはついつい小言をいいたくなってしまいます。
ふんわかハートウォーミングな近田春夫。
「恋のぼんちシート」の作品でも有名なヒップホップアーティスト、近田春夫さんのシングルの紹介のキャプションが間違って、「ハートウォーミングなメロディに彼女のふんわかボーカルがマッチした第2弾だ。」と書いてあります。
「彼女って誰やねん!」とツッコむ前に、タイトル自体が「やだ」というのがさらにおかしさを増します。
しかもカップリングが「いいじゃん」という歌。コメントが「本当にやだです。いいじゃんでは済まされません!」と、笑いがこみ上げる作品です。
私もクラリーノのランドセルでしたよ!!。

ケラさんのことは私はほとんど知らないのですが、サブカルチャーを引っ張る第一人者というイメージがあります。
そんなケラリーノ・サンドロヴィッチさんが、「クラリーノ」になってしまいました。
総本部長のコメントは、「新聞記者もケラリーノよりクラリーノのほうが親しみがあったんだろう」と冷静にコメント。
まあ、サブカルは間違えられてナンボのところもあるのかな・・・。
ケラさんご本人は「サブカル」という括りがあまり気に入っていらっしゃらないようですね。
今回ご紹介した誤植の中では、やはりチャゲアスファンとしては、「はじまりはいつも酒」ですかね。
「つきみみほ」さんも捨てがたい。