たのきんトリオに例えるとわかりやすい当時のミニカー勢力図!
山本皆様!あけましておめでとうございます。
今年も1年どうか「20世紀Walker」&「20世紀交歓所」をよろしくお願いいたします。
富田皆様!あけましておめでとうございます。
「私のギャグはナタの切れ味!」富田でございます。
山本富田君。
相変わらずよくわからない挨拶ですね?新年早々大丈夫か?
富田編集長。
それよりなんですか?このタイトルは!?
何を言ってるのかまったくわかりませんわ?
山本まあ、楽しんで読んでくれたまえ!
きっとなんとなくわかってもらえるはずだ!
富田それでは今週もお話を進めて参りましょう!
トシちゃんは王道「トミカ」、よっちゃんは珍獣「ポケッター」、そしてミニカー界の黒船と言われてのがマッチこと「マッチボックス」だ!
ミニカー界の「黒船」として注目度抜群で日本に乗り込んできた「マッチボックス」だったのですが、本家の「マッチ」のようには爆発的な人気にはなりませんでした。それは日本人が「デフォルメ」されたドラッグカーやコンセプトカーよりも街中を走ってる車のミニカーを好きだったからかもしれませんね。
車種によって人気にばらつきが!? それも魅力のマッチボックス!
このように、実際に販売されていた実車デザイン(それでもスポーツカーっぽい)のマッチボックスです。このあたりは当時のスーパーカーブームに乗って売れていたのではないでしょうか?又、マッチボックスには「黒箱」と言うのもあって「ランボルギーニ・ミウラ」や「ロータス・ヨーロッパ」を日本用の箱に詰めて販売されていたものもありました。
根強い人気だったのが「働く車」シリーズ!迫力のトラックは日本車にはない「味」がありました!
子供の頃にイメージが焼き付いてるアメリカのトラックと言えば映画「コンボイ」や「激突」に出てくる巨大なトラックでした。もちろん日本にはいい所「ダンプカー」のミニカーはあったかと思いますが巨大トラックのミニカーは「マッチボックス」の十八番だったのかもしれませんね!
山本どうだ!富田君。
よくわかっただろ?
トミカとマッチボックスの関係が「たのきん」にたとえると?