現在では、新快速は、大阪駅を基準として毎時00、15、30、45分に発車する、という記憶があります。(最近関西に行っていないので、記憶でしかないですが。)湖西線を含め敦賀まで直流電化されたこともあり、湖西線まわり敦賀行き、米原まわりの敦賀行き、湖西線近江塩津止まり、琵琶湖線野洲止まりがパターン化されているという記憶があります。
最近では、関東の私鉄も、乗客増が一段落したこともあるのか、ラッシュ時はともかく、日中は10分ごとのパターンダイヤ、つまり時刻表を見なくて乗れるダイヤにしている会社が多くなった気がします。
阪和線も「攻めの」姿勢に。
この1987年4月号時点での最新の改正ダイヤは1986年(昭和61年)11月改正のようですが、この改正では、京阪神のみならず、南海と競合する阪和線にも「攻めの姿勢」が見られるようです。
「はんわライナー」の登場。
おそらく「くろしお」号の間合い運用と思われますが、381系特急車両による、「はんわライナー」がこの改正で登場したようです。
阪和線 - Wikipedia
はんわライナー。
阪和線(JR西日本) - 日本の旅・鉄道見聞録
はんわライナー記事。
鉄道ジャーナル 1987年4月号 28,29ページより。
熾烈な競争をしてきた、というより私鉄に圧倒されていた区間もあった京阪神、および阪和地区の国鉄ですが、現在ではスピード勝負ではほぼJRの勝利。しかし私鉄もスピード競争から、沿線住民へのサービス重視に方向転換し、速達性と利便性のバランスをうまく取り、両者が(ファンの視点からは)それぞれの味わいを出していると思います。
今回は京阪神・阪和地区の記事を取り上げました。
機会があれば別の地区の記事も作ってみたいと思います。