【60年代歌手】デビュー当初は男性キャラだった?!「芸能界のご意見番」美川憲一の波乱万丈な芸能人生

【60年代歌手】デビュー当初は男性キャラだった?!「芸能界のご意見番」美川憲一の波乱万丈な芸能人生

60年代にデビューした美川憲一。デビュー当初は現在と違って男性キャラだった?!今や歯に衣着せぬトークで芸能界のご意見番となった美川憲一の波乱万丈な芸能人生をジャストウォッチ!


美少年「美川憲一」

1946年に長野県で生まれた美川憲一が芸能界デビューをしたのは1964年の第17期「大映ニューフェイス」に合格してからでした。複雑な生い立ちがあることは有名な話ではありますが、2人の母親を食べさせるためにと言われています。
今でいうシングルマザーという形で生まれた子どもらしいですが、2歳で伯母夫婦に引き取られ生活のために高校を中退し芸能界の道へと進んでいますが、当時は今とは違って(すみません)少年と言われたらしく古賀政男の指導を指導をうけ「だけどだけどだけど」という曲で1965年に歌手デビューしました。

1965年6月1日

「だけどだけどだけど」

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イケメンという感じではないですが、さわやかな少年といった感じのジャケット画像です。
こんなさわやかな少年がオネエ言葉で会話をし女性顔負けの化粧をして歌を歌い、芸能界のご意見番として君臨することになろうと誰が想像できたでしょう。

美少年の美川憲一

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この頃の美川憲一を見ると、若いころの風見真吾(現:風見しんご)に似ていると感じたのは筆者だけでしょうか。
「ぼ~くぼ~く笑っちゃいます♪」と歌っていたころの風見真吾と似ていませんか?

デビュー当時の風見真吾

はんまのまま

なんとなくの雰囲気が似ていませんか?今の顔で比べちゃうと別人ですけど♪
風見真吾も当時は人気アイドルの1人ですし、なんて言ってもブレイクダンスを取り入れた先駆者でもあり美川憲一と比べることもないんですが、似ていると思ってしまったのでなんとなく離れなくて^^;

演歌で大成功

美川憲一のヒット曲はたくさんありますが、一番の有名所は「さそり座の女」でしょうね。ですが、この曲以外にもヒット曲はたくさんあります。
特に演歌を歌うようになってからは飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しいました。

本人は演歌歌手としての活躍を快くは思ってなかったようで、ヒット曲の「柳ヶ瀬ブルース」を歌うことも抵抗があったと言われています。

自分の意思とは反対にヒット曲を連発するようになった美川憲一ですが、大ヒット曲となった柳ヶ瀬ブルースは映画化にもなり美川憲一の初出演作品ともなりました

映画「柳ヶ瀬ブルース」

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次々大ヒット

本意ではなかったが大ヒットとなった「柳ヶ瀬ブルース」から「新潟ブルース」「釧路の夜」「さそり座の女」など美川憲一を語るには欠かせない曲ばかりとなりました。
中でも「さそり座の女」は美川憲一の代表曲となり欠かせない曲となりました。

「新潟ブルース」

新潟ブルース - Lyrics and Music by 美川憲一 arranged by hurrycats | Smule

低音が魅力的な新潟ブルースは1967年にリリースされましたが代表曲とまではいかずカラオケなどで広く歌われヒット曲となりました。この新潟ブルースは黒沢明とロス・プリモスと競作となっていたり江川瀬川瑛子が発売したり様々な人が歌っています。

「釧路の夜」

【EP】美川憲一「釧路の夜」【検聴済】 - ヤフオク!

この釧路の夜という曲は柳ヶ瀬ブルース新潟ブルースと並ぶ美川憲一のご当地ソングとしてあまりにも有名となっていますがこの曲をモチーフとした映画も1968年に作られています。

映画「釧路の夜」

ub16148栗塚旭城野ゆき朝丘雪路『釧路の夜』立看 - ヤフオク!

美川憲一と言えば!

美川憲一といえばあの曲と思う方が多くいると思います最大のヒット曲と言ってもいいでしょう「さそり座の女」です。この曲は1972年にリリースされましたがそれまでの間には「みれん町」「大阪の夜」「おんなの朝」などヒット曲も出ています。ご当地ソングでヒット曲を出していた美川憲一にとっては盛り場を舞台にした曲で今までとは違った一面を見せてくれています。

「さそり座の女」

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この「さそり座の女」が大ヒットしたおかげで美川憲一はNHK紅白歌合戦に7回も同じ曲で出場し歌唱しています。他には色々な方がカバーしたりしていますね。
ものまねも多くされることがあり美川憲一を歌うとなればこの「さそり座の女」を歌う方が多いと思います。

この曲ではカバーもさることながらコラボという形で美川憲一本人も参加してるものが存在しています。

不祥事でどん底に

さそり座の女の大ヒットで美川憲一の人気は不動のものになると思われていました。そんな中、1977年の10月に大麻取締法違反で逮捕されて起訴猶予となっています。これが美川憲一のどん底人生の始まりとなってしまいました。

今では芸能界のご意見番として意見を述べることが多い美川憲一ですが、過去には1977年と1984年に大麻取締法違反で逮捕されています。2度目の逮捕の時に3年の執行猶予が付いています。その後はテレビの出演は激減しスナックなどでの営業や多くなりました。

温泉宿で歌っていたら、『引っ込め~』って言われて。

https://www.hochi.co.jp/entertainment/20170712-OHT1T50171.html

美川憲一、大麻で逮捕の過去を初激白「警察に踏み込まれてホッとした」 : スポーツ報知

どんなに歌がうまか楼とどんなにヒット曲があろうと犯罪者に対しての一般の人たちの対応というのはとても厳しいものがあると思います。近年も使用してはならない薬物で捕まっている芸能人や著名人も多い状態ですので、なかなか有名人と薬物というのは切り離せないものなのかなあと素人考えで思ってしまいますよね。

経験のある人生を持った美川憲一が、自ら経験していることをもとに話をしているということが注目を受けたことがあります。

再ブレイクはあの人が原因?

犯罪者となってしまった美川憲一を再ブレイクさせたのはものまね芸人「コロッケ」でした。
この再ブレイクに関して様々な憶測が飛び交っています。あるところではものまね芸人にモノマネされた人も注目を集めるという現象に目をつけた美川憲一がものまね芸人として確立されて始めていたコロッケに自分のものまねをするように頼んだとも言われています。

今では当たり前のようにあるものまね番組でのご本人登場シーンですが第1号と言われていますご本人登場という形では美川憲一が第1号と言われています。
美川憲一は演歌歌手美川憲一というよりもタレント美川憲一の色の方が強くなっていきます。歌はもちろん営業にも拍車がかかり人気はうなぎのぼりとなります CM にも出演し一時期超売れっ子タレントという形になりました。

当時の記憶を振り返ると自転車に元々乗れなかった美川憲一がこの CM に出演するためだけに自転車に乗れるように練習をしたという風に話していたことを思い出されます。しかもこの CM は今は活動していないちあきなおみとの共演で小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで注目をするようになりました。
「もっと端っこ歩きなさいよ」とか「おだまり」などはこの CM から出てきたと言われています。。

コロッケのモノマネに端を発した状態で美川憲一の人気は再ブレイクっていう形になりました。この再ブレイクにあやかって美川憲一をものまねするという芸能人が増えたように思います。 そのままで似ている人誇張して似せている人さまざまですが美川憲一というキャラクターがものまねをしやすかったり特徴的だったりというところでもてはやされたのかもしれませんね。

歌手としてご意見番として

2018年の今でも歌手としてはもちろんタレントご意見番として活躍をしている美川憲一ですが、最近はテレビへの露出が減ったようにも感じます。
特に演歌番組などを見ない世代からすればご意見番としての美川憲一しか知らないという人も多いと思います。ただやはり年の功ということもあり人生経験を積んできた美川憲一の言葉に関しては人生を語るにふさわしいような思い言葉を発しているようにも感じます。

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