ワンナイR&Rとは

『ワンナイR&R 』(ワンナイロックンロール、One-Night Rock'n Roll)は、
2000年10月19日から2006年12月20日までフジテレビ系列で放送されていたお笑いバラエティ番組である。主にコントを中心に構成。略称「ワンナイ」。の事です。
レギュラー
雨上がり決死隊(宮迫博之・蛍原徹)
DonDokoDon(山口智充・平畠啓史)
ガレッジセール(ゴリ・川田広樹)
ペナルティ(ヒデ・ワッキー)
小池栄子
コントキャラクターを振り返る
落武者(ガレージセール・ゴリ)

落武者
自称「正義のバブル侍」。上半身裸で、頭に矢が三本刺さっている。
当初は小池演じる女性が落ち込んでいるところを突然現れて陽気に慰め、一時打ち解けて仲良くなるものの「付き合っちゃわない?」などと口に出すと小池の態度が一変し、
「嫌だ、気持ち悪い!」と断られて、落胆してぼそぼそした声になり変態的な事を言い出す(と、同時に相手も態度を急変させる)というコントのキャラだった。
タイのレンジャー訓練で言葉が分からず、パニくる落武者。
笑えます。
チョコボーイ山口(山口智充)

色黒い顔の青年。モデルはAV男優のチョコボール向井。
性的なものを連想させるもの(例:バナナ、ちんちん電車、ゴムボートなど)を見聞きすると「ああ〜っす!」と叫び興奮する。またコントによっては対象物にわざとモザイク処理することで卑猥に見せる演出もありました。
※個人的に1番好きなキャラでした、何度見ても笑えます。
今の時代では再放送も無理なのでしょうか・・・
轟(とどろき)さん(雨上がり決死隊・宮迫)
宮迫扮する筋肉質な「男すぃ」(だんすぃ。男子のこと)が大好きで女性が大嫌いな男性。いわゆるゲイなのだが、なぜかゴリエのことは嫌いではなく、よき理解者である。
自己紹介の時は「車車車、車三つで…轟です。」
おかげでしたSPで『保毛尾田保毛男』が問題になったように、今の時代ではアウトなのでしょうか・・・
ゴリケル・ジャクソン(ガレージセール・ゴリ)
マイケル・ジャクソンのパロディで、ジャーナリストグッチー・バシール(山口)による『ゴリケル・ジャクソンの真実』に登場。
よくマイケルジャクソン側から抗議がなかったか不思議でした・・・
そっくり過ぎたけど(笑)
松浦ゴリエ(ガレージセール・ゴリ)

正式な名はゴリエ。松浦亜弥が妹役として登場したときだけ「松浦ゴリエ」という名前が使われたが、後のデビュー曲『Mickey』では歌詞の中で自ら「松浦ゴリエ」と名乗っている。
何気に可愛かったです。(笑)
リサコ(ガレージセール川田)

自称・帰国子女。ただし英語の発音は極めておかしい。いつもピクルスを食べていて周りに食べるようにうながす。また蛍原のことを「ホトファラサ〜ン」と呼ぶ。
黒木(山口智充)

有名歌手(宮迫)のバックバンドの代わりにやって来たバックバンド『アルマジロ』のバンドマスター。愛想はいいがとぼけた性格の関西人。トランペットや三味線などの様々な楽器を使うが、実際は全て山口のマネであり、ボーカルよりも前に出るばかりか、しまいには楽器の音色のマネをしながら歌いだしてしまう。
宮迫から「お前口で演ってるだろ」と突っ込まれる。
くずのシングルCD「その手で夢をつかみとれ!」に黒木さんバージョンが収録。
イエロートリオ(宮迫、小池、根本)

左側
3人組の「セクシー」ユニット。参加者は91cmのFカップ小池栄子、事務所屈指の103cmのIカップの根本はるみと、宮サ子(宮迫)の3人。
またこのコントではイエローキャブの野田社長そのものをモデルにしたキャラクターも出演する。
じゅんじゅん(ガレージセール・川田)

女性レゲエダンサー。1989年生まれらしい(2005年5月4日の放送で16歳)。2005年3月初登場。
本名は「宮田じゅん子」。
ラジカセの音楽(Bounty KillerのSufferer)にあわせて踊り、踊っている最中にパンツが下がってくると、見ていた共演者に「ダンスよりパンツか?」と逆ギレして詰め寄る。
レゲエダンスに夢中になりすぎて、通っていた高校を退学になったらしい。
音群 奏 (オトムラカナデ)(山口智充)

以前は新幹線売り子等の最終面接官をしていたが、最近は様々な職場に顔を出しては客や店員などに迷惑をかけている。かなり独特のイントネーションを体得していて、返事は何故か「モン」。回れ右や敬礼などでも独特の動きを見せる。上司の宮迫を何故か「ミヤサク」とよぶ。着ているワイシャツは常にズボンの中に入れている。マザコンで、母親はピアノ教室を開いている音群響子(小池栄子)。 最終回では響子曰く人様にあまり迷惑のかからない北海道のとある小さな駅で駅長として無事就職を果たした。
ムチャゴロウ (山口智充)

ムツゴロウこと畑正憲のパロディ。『ムチャゴロウと不愉快な仲間たち』で登場。扇風機などを勝手に生き物にして無茶なネーミングをしている。また動物に無茶な注文や、行動をさせる。
ちなみに、2009年の10月から放送中の「森田一義アワー 笑っていいとも!」の木曜コーナー『つるブーのできるかな!?』でつるブーの飼育員の役として復活を果たした。
ウガンダゴリラ(宮迫)

ムチャゴロウのペットのゴリラ。
富井(山口智充)

派手なスーツを着ているホスト。「水曜ホーム劇場 おむこさん」のレギュラーキャラ。恋人(小池)との交際を義父(宮迫)に認めてもらおうとするが、宮迫には「俺と同い年か年上の男に娘はやらん」と拒否されている。年齢はいつ聞いても「自分、二十歳っす」と答える。それを証明するために子供の頃のエピソードを話すが、それは明らかに年齢が上の時代のものである(「フラフープが流行ってました」「なめ猫の免許証持ってます」等)。
毎回宮迫等が演じる家族が何らかのトラブルを抱え、それを乗り越える度にその原因が自分である事をカミングアウトし、関連した歌を歌う という内容だった。もともとは「ウォーターボーイズ」という架空のVシネマのオーディションコントに登場したキャラクターで、このときはタンバリンや合いの手、曲紹介などの進行を熟練した捌きで見せていた。
最後に・・・

いかがだったでしょうか?
現在第2弾製作中です。お楽しみに!
ソウルとんねるず!!是非復活を!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』気になる名物コーナー - Middle Edge(ミドルエッジ)
学校へ行こう!あのキャラの人達は今・・・ - Middle Edge(ミドルエッジ)