どこもかしこもダブルデッカー。
1980年代後半から1991年までに登場したものです。
時代はまさにバブル経済絶頂期。
とにかく「豪華なモノ」が求められた時代、観光業界、鉄道業界もド派手な車両がバンバン登場。
鉄道が華やいだ時代だったと思います。
371系引退。
JR東海371系電車 - Wikipedia
wikipediaでこのように記載がある通り、JR東海から371系は廃止されました。
そのため、多くの人は、371系は既に廃止され、解体されてしまっていると思われているようです。
実際、電車を廃車にすることが多い「長野工場」に371系は送られました。
グーグルの検索候補にも・・・。
グーグルで「371系」と打ちスペースを入れると・・・。
371系 - Google 検索
検索候補の一番上に「解体」が出てきます。
既に371系は解体されてしまったと思われています。
「静岡だけが富士山ではない!」ことを思い知らされる「華麗なる転身」
371系は確かに、解体を担当することの多い長野工場に運ばれました。
しかし、実はその逆でした!。
売れっ子デザイナーによってリニューアルされた「元」371系
富士急行8500系 - 日本の旅・鉄道見聞録
富士急行8500系 - 日本の旅・鉄道見聞録
なんと、JR九州などで多くの車両をデザインしている売れっ子デザイナー、水戸岡鋭治氏の手により、371系時代の青色から、赤色に180度転換して、山梨側の富士山への鉄道、富士急行に転勤していました!!。
ビフォーアフター。
JR東海371系時代の車内。
JR東海371系電車 - Wikipedia
富士急行8500系(元JR東海371系)の車内の画像。
富士急行8500系 - 日本の旅・鉄道見聞録
ちょっと変わりすぎではないでしょうか!
しかし、水戸岡鋭治氏のデザインした電車は、多くがJR九州のものなので、首都圏在住の人にとっては敷居が高いですが、富士急行線なら簡単に行けますね!。
これは貴重です。
山梨県のホームページより。
山梨県/世界遺産「富士山」
かつてJR東海371系として1編成のみ製造され、静岡県側から世界遺産・富士を目指した車両は、今は富士急行8500系として華麗に転身し、今度は山梨県側から富士を目指して走っています。
この豪華な車両、かつて特急「あさぎり」として走っていた往時を思いながら富士急の車両として乗ってみたいものですね。